モデルガン (19)
¥30,660 ¥36,080
SIG系Evolution.2シリーズのオール・ヘビーウエイト。前回のP226は特殊軽量スライドでしたが、フレーム・スライドともにヘビーウエイト樹脂を採用しました。(※バレルはヘビーウエイトではありません)キレのいい軽快なブローバックはそのままに重量アップやブルーイングが可能なモデルに仕上がっています。
内部は衝撃を吸収するSPバッファー付きリコイルガイドをはじめ、スライドストップの強度アップと、受け側のプレートの追加、素材変更とプレート補強されたバレルなど、耐久性が見直されたフレーム・ヘビーウエイト・モデルに準拠しています。
高い発火性能はそのままに重量を向上させたことで、更に魅力的になったP226をお楽しみいただけます。
【仕様】
全長:195mm
重量:675g
装弾数:15発
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
付属品:9㎜快音Evolution2.発火カートリッジ5発付属
仕様:5㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥32,530 ¥38,280
【仕様】
全長:300mm重量:930g装弾数:6発備考:
グリップウエイト装備
忠実刻印
Revolverパッケージ
7mmキャップ火薬使用 発火式
価格:¥38,280(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥34,400 ¥40,480
実銃のKフレームシリーズは、Smith & Wesson の歴史の中で最も重要なモデルの1つであり、中でもM19は、携帯性に優れながら、高威力の357マグナム弾が撃てるモデルとして登場しました。通称“コンバット・マグナム”と呼ばれており、アメリカの法執行機関に広く採用されたほか、映画やドラマはもちろん、漫画やアニメーション作品でも頻繁に登場する人気モデルです。そのM19のステンレスバージョンがM66です。M66の頭の”6”は素材のステンレスを表します。(現在では名称ルールがかなり変則的になっています)ステンレスという特性上、錆や腐食に強いことから、長時間携行する法執行機関のオフィサーやショルダーホルスターで携行する私服刑事、またメンテナンスに鉄ほど気を使わなくていい点などからホームディフェンス用などの用途でも需要が高いモデルでした。 そのM66がVer.3モデルガンとして登場します。 刻印の変更をはじめ、外観形状の見直し、グリップ内にはウエイトも入り、重量はもちろん、構えた時のバランスも向上し、SW特有のウルトラスムーズな作動感の再現や、ステンレスメッキの質感の向上など、M66モデルガンの決定版がバージョン3モデルで登場です。
【仕様】
全長:242mm重量:575g装弾数:6発備考:
主要材質 ABS(メッキ)+亜鉛ダイカスト
.357マグナム発火カートリッジ 6発付属
7mmキャップ火薬使用発火式
フレームタイプ Kフレーム・スクエアバット
価格:¥40,480(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥36,270 ¥42,680
実銃の世界では、1980年代中頃以降、手間のかかる鏡面仕上げのブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く耐久性に優れたステンレス・スチール製のパイソンがラインアップの主力となりました。中には、ステンレス製パイソンを丁寧に磨き上げ、艶を強調した「アルティメット・ブライト・ステンレス」モデルのような特別仕様も存在しますが、.357マグナムを気兼ねなく撃てる実用的なステンレスパイソンは、保安官をはじめとする法執行機関にも高い人気を誇っていました。近年リニューアルされ再販された「パイソン 2020」モデルも、ステンレス仕上げが採用されています。 今回、1980年代のハイエンド感あふれる、冷たく重厚なステンレス製パイソンをモデルガンで再現しました。R-modelにより、実銃と同様の構造と操作感をお楽しみいただけます。なかでも、4インチのステンレスフィニッシュ・バリエーションは、弊社として初のモデルアップとなります。
【仕様】
全長:243mm重量:660g装弾数:6発備考:
主要材質 ABS樹脂(ステンレス風メッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品 .357magnum発火カートリッジ 6発付属
仕様 7mmキャップ火薬使用発火式
発売日 2025年7月発売予定
価格:¥42,680(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥39,080 ¥45,980
どの個体も、箱出しの状態で最高の信頼性を発揮する――それがP228です。この絶対的な安心感こそが、多くの法執行機関に採用された理由でもあります。工業製品としてP228と肩を並べることができるのは、唯一、同社のP226のみと言われるほど、高品質なモデルです。
P226のコンパクトバージョンとして誕生したP228は、9mm弾を13発装填可能なマガジンを備え、反動制御も容易。人間工学に基づいた優れたグリップとトリガー配置により、手の小さな女性でも扱いやすい汎用性の高さを誇ります。2005年以降は、9mm以外のカートリッジにも対応するP229が登場し、P228の特長を引き継いでいますが、9mm弾に特化した高性能モデルであるP228への信頼は揺るぎなく、現在もなお現役で使用され続けています。1989年に発売され、瞬く間に採用が広がった本モデルですが、スチール製スライドとアルミ合金フレームの組み合わせにより、錆への耐性はやや低く、メーカー純正でニッケルメッキ処理を施すなどの対策がとられていました。1990年代初頭にはステンレス製の銃が徐々に増え始めてはいたものの、加工の難しさや生産コストの問題から、当時はまだ一般的ではありませんでした。米国などに輸出されたモデルの中には、ガンショップやディストリビューター単位でニッケルメッキを施したものも存在しましたが、メーカー純正でのニッケルメッキ仕様は数が少なく、1990年代後半からステンレスモデルが標準化されたこともあり、現在ではこの純正ニッケルメッキモデルは非常に希少な存在となっています。 今回、そうしたニッケルメッキ仕様のP228をイメージし、オールシルバーモデルのモデルガンを製作しました。メッキ加工は当社の得意分野ですが、ABS樹脂をベースとした場合、どうしても軽量になってしまいます。これに対応するため、オール・ヘビーウエイトモデルをベースにした塗装仕上げとしました(※バレルはヘビーウエイト素材ではありません)。塗装には、DE.50やP226でもご好評をいただいている「ウォーム・シルバー塗装」を採用。温かみのある銀色が、かつてのニッケルメッキ仕上げを彷彿とさせる風合いです。 キレのある軽快なブローバックはそのままに、ヘビーウエイト樹脂仕様の重量感の向上だけでなく、Evolution 2での改良点も継承しており、リコイルガイドにはスライドへの衝撃を緩和するバッファーシステムを組み込み、フレーム側では、起きたハンマーの衝撃をエラストマー製のハンマーストップが吸収します。さらに、ステンレス製のスプリングやコーティング処理を施したプレス部品など、発火時の汚れにも強い構造です。発火を安心して楽しめる高性能と質感を兼ね備えた、こだわりの「P228」。ぜひ、その魅力をご体感ください。
【仕様】
全長:178mm重量:670g装弾数:13発備考:
主要材質 HW樹脂(塗装仕上げ)+亜鉛ダイカスト
付属品 9mm快音Evolution.2発火カートリッジ 5発付
仕様 5mmキャップ火薬使用発火式
発売日 2025年7月中旬発売予定
価格:¥45,980(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥34,400 ¥40,480
タナカワークスコルト パイソン .357マグナム 2.5インチ アールモデル ステンレス フィニッシュ
実銃の世界では、1980年代中頃以降、手間のかかる鏡面仕上げのブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く耐久性に優れたステンレス・スチール製のパイソンがラインアップの主力となりました。中には、ステンレス製パイソンを丁寧に磨き上げ、艶を強調した「アルティメット・ブライト・ステンレス」モデルのような特別仕様も存在しますが、.357マグナムを気兼ねなく撃てる実用的なステンレスパイソンは、保安官をはじめとする法執行機関にも高い人気を誇っていました。近年リニューアルされ再販された「パイソン 2020」モデルも、ステンレス仕上げが採用されています。
今回、当社では1980年代のハイエンド感あふれる、冷たく重厚なステンレス製パイソンをモデルガンで再現しました。R-modelにより、実銃と同様の構造と操作感をお楽しみいただけます。なかでも、2.5インチのステンレスフィニッシュ・バリエーションは、弊社として初のモデルアップとなります。
【仕様】
全長:206mm
重量:500g
装弾数:6発
主要材質:ABS樹脂(ステンレス風メッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品:.357magnum発火カートリッジ 6発付属
仕様:7㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥29,450 ¥34,650
タナカワークススミスアンドウェッソン M36 パフォーマンスセンター 3インチ ヘビーウエイト バージョン2 モデルガン
Smith & Wesson社のカスタム部門である「Performance Center」は1990年に2名の熟練社内ガンスミスの手により発足されました。発足当初は自社の銃をベースにし競技用に特化したモデルを製造することが目的でしたが、専用のCNCマシンを得たことからゼロからモデルを製造企画し、試作品をディストリビューターに独占販売するという形に変化していきました。現在は通常のS&W社のラインナップにあるプレミアムなモデルの生産や限定生産品、ユニークなデザインのモデル、特別な機能を追加したモデルや標準ラインの品の修理など多岐にわたります。ただ現在もスタッフは全員ハンドガンシューティングの経験を持つスペシャリストの手によって製造されています。弊社でも「Performance Center」シリーズを発売してきましたが、「M360」シリーズ登場に伴い、廃盤になっていました。今回、廃盤後も人気が高く、お客様よりモデルガン化の要望を多くいただいていておりました「M 36 Performance Center 3inch」モデルを発火モデルガンで発売いたします。以前は2inch ABSモデルしか出していませんでしたが、今回3inchは初モデルアップで、ヘビーウエイト版での発売になります。内部もよりスムーズな作動と、リアルな刻印に変更されたバージョン2 モデルガンとして登場します。
【仕様】
全長:189mm
重量:410g
装弾数:5発
主要材質:主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト
付属品:38スペシャル発火カートリッジ 5発付属
仕様:7㎜キャップ火薬使用発火式
フレームタイプ:Jフレーム・ラウンドバット
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥35,340 ¥41,580
タナカワークスコルト ポリスポジティブ スペシャル .38スペシャル 4インチ サードイシュー "アールモデル" ニッケルフィニッシュ モデルガン
1907年にニューヨーク市警の要望で誕生した32口径仕様のニューポリスに安全装置「ポジティブロック」が組み込まれ、ポリスポジティブにアップグレードされました。同時に.38 スペシャル仕様のポリスポジティブ・スペシャルも作られ、このモデルは軽量な警察官用リボルバーとして人気を博しました。のちに“Dフレーム”と呼称されるコルトポケットサイズ系列のなかでも75万挺という生産記録を誇るポリスポジティブ・スペシャルは、20世紀初頭における米国の警察用リボルバー市場をほぼ席巻しました。当時のコルトのカタログによれば「最高にコンパクトで軽く、市場に出回っている中でも最も強力なポケット&ハウス・ピストル」と説明されています。
以前弊社からモデルガンとして販売していたポリスポジティブ・スペシャルに大がかりな改修を行い、再現性、耐久性、作動性を向上させた”R-model”として生まれ変わりました。以前のモデルで問題だったコルトメカを忠実に再現したために発生するシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製とダイカストの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止することで解決しています。またグリップ内部にはプレス製のウエイトが装備されたほか、外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガー前面のセレーションも追加され、1960年前後の3rdタイプのディティールを忠実に再現しています。
今回、その”R-model”ポリスポジティブ・スペシャルのバリエーションにニッケルメッキモデルが加わります。当時のカタログには、錆を防止するためにニッケルメッキを表面に施したものも存在し、多くの機種でニッケルフィニッシュモデルが存在していました。長時間の携帯による汗による腐食防止の目的などもありましたが、外観の美しさからニッケルメッキモデルは人気がありました。現在では実銃もステンレス素材が主流になり、清掃の面倒さからかわざわざニッケルメッキを施工した銃は希少になりました。リボルバーの進化に大きく寄与してきたコルトの歴史の中で、ダブルアクション・リボルバーの傑作と称されるポルスポジティブ・スペシャル。100年以上前から続くコルト・ダブルアクション・リボルバーのメカニズムを体感して頂けるモデルとなっています。モデルガンファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。
【仕様】
全長:241mm
重量:420g
装弾数:6発
主要材質:ABS樹脂(ニッケルメッキ)+亜鉛ダイカスト
使用カートリッジ:.38スペシャル発火カートリッジ
付属品:38スペシャル発火カートリッジ 6発付属
仕様:7㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥37,210 ¥43,780
タナカワークスシグ P228 エボリューション2 オールヘビーウェイト モデルガン
どの個体も箱出しで最高の信頼性を発揮するのがP228であり、その絶対的な安心感こそが多くの法執行機関で採用された所以です。工業製品としてP228と張り合えるのは唯一P226だけと言われるほど高品質なモデルです。P226のコンパクトバージョンとして誕生したP228は、9mm弾を13発装填できるマガジンを備え、反動制御も容易で、人間工学的に優れたグリップとトリガー配置により手の小さな女性にも扱える万能性を備えています。2005年以降は、9mm以外のカートリッジにも対応するP229の登場によりその特徴が引き継がれましたが、それでも9mm弾に特化した高性能なP228に対する信頼は絶対的なものがあり、今も現役で使用され続けています。 この名銃を発火ブローバックモデルガンとして再現しました。前回のP228 Evolution 2は特殊軽量樹脂スライドでしたが、フレーム・スライドともにヘビーウエイト樹脂を採用いたしました。(※バレルはヘビーウエイトではありません)キレのいい軽快なブローバックはそのままに、重量アップやブルーイングが可能なモデルに仕上がっています。既存のEvolution 2の改修部分は引き継がれており、リコイルガイドにはスライドにかかる衝撃を緩和するバッファーシステムが組み込み、フレーム側には倒れるハンマーの衝撃をエラストマー製のハンマーストップが吸収します。ステンレス素材のスプリングや、コーティングを施したプレス部品など、発火汚れに強い仕様となっています。刻印は人気が高まり多くの機関で使用されはじめた1993年モデルを再現しています。この年のモデルは、ドイツ東西統一後にもかかわらず、「W.GERMANY(西ドイツ)」刻印が入るのが特徴です。安心して発火を楽しめる高い性能と質感を併せ持った、「P228」をぜひお楽しみください。
【仕様】
全長:178mm
重量:660g
装弾数:13発
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
付属品:9㎜快音Evolution2.発火カートリッジ5発付属
仕様:5㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥33,470 ¥39,380
タナカワークススミスアンドウェッソン M27 "ザ .357マグナム" 3-½ インチ ヘビーウェイト モデルガン 1935年に伝説的銃が誕生しました「S&W The .357 Magnum」、通称「Registered Magnum」(レジスタードマグナム)。モデルナンバー制が導入されのちに「S&W M27」と呼ばれるモデルの誕生です。このとき同時に誕生した弾が現代まで残る「.357 Magnum弾」です。発売と同時に「世界で最も強力なリボルバー」として宣伝されました。このハイパワーな拳銃は一般のガンファン以外にも、法執行機関のオフィサーたちもこぞって購入しました。しかし、初期の販売はレジスタード(登録証)の名が示すとおり、一般販売されず品質保証書を兼ねた登録証が付属するようなオーダー制の特注品的な販売でした。サイト、¼インチ刻みの銃身長、仕上げ、グリップまで詳細に選択できましたが、カスタムオーダーが祟り当初は月産能力も120挺程度だったようです。そこへ数千挺の注文が舞い込んだのです。S&Wは嬉しい悲鳴でした。その後、第2次大戦で一時生産が中止されますが、戦後にリニューアルしたモデルの製造を再開しました。戦後版「The.357 Magnum」も需要は高かったのですが、価格の問題が重くのし掛かりました。廉価版として仕上げ等を省いた「The Highway Patrolman」(のちのM28)を投入しましたが、依然「The.357 Magnum」への信頼性と需要は高く、1957年にモデルナンバー制が始まると同時に、無数の組み合わせが存在するカスタムオーダー方式からバリエーションを絞り、レジスタード制を廃止しました。バリエーションを絞り、効率化したとしても廉価版であるM28とは違い、レジスタードマグナムからの伝統であるリアサイトベースは勿論フレームからバレルリブまで上面に反射防止のチェッカリングが施された豪華な仕様になっています。 特に3-½インチのバレル長は、レジスタードマグナムと呼ばれていた1940年代からM27に変更後の1970年代にかけて、その耐久性と信頼性で長きにわたり、FBI捜査官の間で非常に人気があり、別名FBI仕様などとも呼ばれました。 今回、人気の高いこの1970~79年頃のモデルを再現し、モデルアップしました。形状的にお分かりかと思いますが、往年のガンファンには「ハイパト」として親しまれてきたあの形です。これを正しい「S&W M27 “The .357 Magnum”」としてタナカが令和にリリース致します。テーパーの掛かった3-½ インチのバレルに、リアサイトベース含めフレームからバレルまでチェッカリング、当時のプライマー(雷管)の信頼性の低さや高圧のカートリッジに耐えるため弾薬のリムまで覆うカウンターボアード・シリンダーやセミワイドハンマーとナロートリガーなど魅力を余すことなく再現しています。勿論、使用カートリッジは「.357 Magnum」。内部は弊社のS&W Nフレームモデルガン系では最新のバージョン2準拠のモデルとなっており、外観だけでなくハイエンドモデルとして内部も妥協しないスムースなトリガーフィールも徹底再現しています。令和の技術でモデルガンとして蘇ったレジェンダリーリボルバー“The .357 Magnum”を是非手に取りお楽しみください。...
¥42,820 ¥50,380
タナカワークスベレッタ 92FS エボリューション2 ヘビーウェイト モデルガン
ベレッタ社は1983年に「92SB」を改良した「92SB-F」を開発し、1985年に「M9」として米軍に採用されました。しかし、1987年にスライド破断事故が発生し、調査の結果、ベレッタ・イタリア工場での熱処理不足が原因とされました。米軍の大量発注に対応できず、当初スライドはイタリア工場、フレームはアメリカ工場で製造されていましたが、1989年以降はすべてアメリカ工場に移され、オール“MADE IN USA”のベレッタとなります。1989年には上記のスライド破断を受け、安全対策としてハンマーピンを大型化し、万が一スライドが破断しても、溝から外れ停止し後方に飛んでこないよう小改良を行いました。この改良を民間モデルでも行い、“92F”から「92FS」と呼ばれるモデルとなります。今回、弊社ベレッタ92FSモデルガンのEvolution2化にあたり、Made in USAに移行した初期の92FS再現いたしました。上記で触れたようにハンマーピンが大型化されたものとなっています。またEvolution 2へ進化したことで、従来モデルからの作動性や意匠の向上はもちろん、発火時の衝撃緩和や防錆対策など、微細な変更を含め約20点にも及ぶ部品に手を加えた大幅なアップグレードを実施しました。安心して発火を楽しめる高い性能と質感を併せ持った、「92FS」をぜひお楽しみください。
【従来モデルからの主な変更点】・衝撃を吸収するバッファー部品の追加・プレス部品に防錆・潤滑処理・グリップスクリュー位置の変更・グリップウエイトの追加・リアサイト金属別体化・エキストラクター形状変更・グリップ、バレルにもヘビーウエイト樹脂採用
【仕様】
全長:216mm
重量:850g
装弾数:15発
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
付属品:9㎜快音Evolution2.発火カートリッジ5発付属
仕様:5㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥34,400 ¥40,480
タナカワークス コルト パイソン .357マグナム 3インチ アールモデル ステンレス フィニッシュ モデルガン
実銃では1980年代中頃以降、手間をかけ鏡面処理されたブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く丈夫なステンレス・スチール製パイソンがラインアップの中心となります。ステンレス製のパイソンを磨いて艶を出したアルティメット・ブライト・ステンレスモデルといったものも存在しますが、傷や汚れを気にせず.357マグナムが撃てる実用的なパイソンは保安官などにも人気がありました。また3インチの“コンバット・バイソン”刻印のあるモデルは非常に希少なモデルで、ステンレスモデルに至っては一部のディーラーがコルト社に別注した数挺しか存在しないようです。 今回、80年代のハイエンドな冷たく重いステンレス製パイソンをモデルガンで再現しました。R-modelにより実銃と同じ構造と操作感触をお楽しみいただけます。ステンレスフィニッシュのパイソンモデルガンバリエーションは弊社としては初のモデルアップとなります。
【仕様】
全長:215mm
重量:510 g
装弾数:6発
主要材質:ABS樹脂(ステンレス風メッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品:.357magnum発火カートリッジ 6発
仕様:7mmキャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥35,340 ¥41,580
タナカワークス コルト ディテクティブ スペシャル .38スペシャル 2インチ セカンドイシュー "アールモデル" ニッケルフィニッシュ モデルガン
1907年にトリガーを引いていないときにハンマーをブロックする「ポジティブロック」を組み込んだコルト製リボルバーの傑作ポリスポジティブが誕生します。警察官用リボルバーとして人気が出たこともあり、バリエーションの1つとして銃身を2インチに短縮し、.38splカートリッジに対応したモデルが追加され、ディテクティブ・スペシャルと命名されました。”Detective”(ディテクティブ)は刑事・探偵を意味し、その名の通り私服刑事や探偵に広く愛用されることになり、スナブノーズリボルバーの代表的モデルとして広く認知されるモデルとなりました。弊社からモデルガンとして販売していたディテクティブ・スペシャルに大がかりな改修を行い、再現性、耐久性、作動性を向上させた”R-model”として生まれ変わりました。以前のモデルで問題だった、コルトメカを忠実に再現したために発生するシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製とダイカストの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止します。またグリップ内部にはプレス製のウエイトが装備されたほか、外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガーの滑り止めセレーションの追加など、いわゆるコルト・ディテクティブとしてイメージされる1946年以降の2ndタイプのディティールを忠実に再現しました。
そのバリエーションにニッケルメッキモデルが加わります。当時のカタログには、錆を防止するためにニッケルメッキを表面に施したものも存在し、多くの機種でニッケルフィニッシュモデルが存在していました。長時間の携帯による汗による腐食防止の目的などもありましたが、外観の美しさからニッケルメッキモデルは人気がありました。現在では実銃もステンレス素材が主流になり、清掃の面倒さからかわざわざニッケルメッキを施工した銃は希少になりました。リボルバーの進化に大きく寄与してきたコルトの歴史の中で、小型ダブルアクション・リボルバーの傑作と称されるディテクティブ・スペシャル。モデルガンファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。(7㎜キャップ火薬使用発火式。.38スペシャル発火カートリッジ 6発付属)
【仕様】
全長:175mm
重量:410 g
装弾数:6発
主要材質:ABS樹脂(ニッケルメッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品:.38スペシャル発火カートリッジ 6発
使用カートリッジ:.38スペシャル発火カートリッジ
7㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥33,470 ¥39,380
タナカワークススミスアンドウェッソン パフォーマンスセンター M327 アール8 2インチ ヘヴィーウェイト バージョン2 モデルガン
S&Wのカスタム部門「パフォーマンスセンター」が製作したタクティカル・リボルバー「M&P R8」とは異なる「コンシールドキャリー」をコンセプトに開発された.357マグナム口径8連発のモデルです。実銃はチタニウムのシリンダーとバレルシュラウド、スカンジウムアロイ製フレームを持ち、新素材を用いつつスナブノーズ化するなど、徹底的に軽量化・小型化したモデルでした。.357マグナム8発となると1911の良い対抗馬としても良い選択肢に入るモデルであったと考えられます。今回この異色のリボルバーを発火モデルガンとして製作致しました。インターナルロックなど最新のS&Wの機構はそのままに、通常のリボルバーとは一線を画す異色モデルを再現しています。またフルムーンクリップも1つ付属。このモデルの特徴でもあるムーンクリップを使った8発の一気に装填・排莢も楽しめます。素手では難しいムーンクリップへの弾丸の装着用に専用ローディングツールも付属させました。
■付属品 .357magnum発火カートリッジ 8発・フルムーンクリップ1枚ムーンクリップローディングツール・インターナルロックキー
【仕様】
全長:175mm
重量:710g
装弾数:8発
使用カートリッジ:.357magnum発火カートリッジ
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
仕様:7㎜キャップ火薬使用発火式
フレームタイプ:Nフレーム・ラウンドバット
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥42,820 ¥50,380
1983年、Beretta(ベレッタ)社はモデル92SBに若干の変更を加えた92SB-Fを発表しました。それは米軍が長年使用してきたM1911A1に代わるサービスピストルの更新トライアルに参加するためのものでした。そして92SB-Fは厳しいプログラムを勝ち取り、翌1985年には”M9”の制式名で米軍の新しいサイドアームに選ばれます。このベレッタは長くなったモデル名を92SB-Fから”92F”に短縮して市販も始まります。ですが、1987年に米軍で事故が発生します。射撃中にスライドが破断し、射手の顔面にあたり怪我を負わせるという事故でした。また1987、88年の定期点検でスライド、フレームにひび割れのある個体も見つかったという報告が上がりました。それ以外にもロッキングブロックの破損事故も数件発生し、これを重く見た米軍はベレッタ社に調査を命じます。調査の結果、スライドの破損はイタリア工場の製造工程での熱処理不足が原因とされ、構造的な問題ではないとし、正規の部品と交換し一応の解決を見ます。しかし、このことが長年のベレッタに対するネガティブな評判に繋ってしまうのでした。その後、米軍がNATO標準弾以上の高圧弾薬を使用した破損が発覚し、このことでベレッタ社はアメリカ政府に抗議し名誉毀損で訴え、勝訴しました。米軍の大量発注に対応できず当初スライドはイタリア工場、フレームはアメリカ工場で製造されていましたが、1989年以降はすべてアメリカ工場に移され、オール“MADE IN USA”のベレッタとなります。1989年には上記のスライド破断を受け、安全対策としてハンマーピンを大型化し、万が一スライドが破断しても、後方に飛んでこないよう小改良を行いました。この改良も上記訴訟の結果を受け、政府負担で行われました。同様の改良を民間販売のモデルでも行い“92F”から「92FS」と呼ばれるモデルに変更になります。以降、信頼性を取り戻したベレッタは数度の追加発注を受け、米軍5軍(陸・海・空・海兵・沿岸警備隊)の正式サイドアームとして使用されるという実績を残し、米軍でM17ピストルが採用される2017年まで湾岸、イラク、アフガンと大きな戦いを経験し32年間米軍兵士の良き相棒としてあり続けたのでした。
今回、約30年間米軍を支えたサイドアームを発火モデルガン「U.S.M9 Pistol Evolution 2 Heavy Weight Model gun」としてモデルアップしました。刻印は考証に基づいた1989年以降の”Made In USA”タイプを選択。上記で触れたようにハンマーピンが大型化された92FS仕様のモデルを再現したものとなっています。またEvolution 2へ進化したことで、従来モデルからの作動性や意匠の向上はもちろん、発火時の衝撃緩和や防錆対策など、微細な変更を含め約20点にも及ぶ部品に手を加えた大幅なアップグレードを実施しました。安心して発火を楽しめる高い性能と質感を併せ持った、米軍サイドアーム「M9」をぜひお楽しみください。
【従来モデルからの主な変更点】・衝撃を吸収するバッファー部品の追加・プレス部品に防錆・潤滑処理・グリップスクリュー位置の変更・グリップウエイトの追加・リアサイト金属別体化・エキストラクター形状変更・グリップ、バレルにもヘビーウエイト樹脂採用
【仕様】
全長:216mm
重量:850g
装弾数:15発
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
付属品:9㎜快音Evolution2.発火カートリッジ5発付属
仕様:5㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥39,270 ¥46,200
タナカワークススミスアンドウェッソン M360SC (スカンジウム).357マグナム 1-7/8インチヘビーウエイト セラコート モデルガン
日本の警察官の銃としても認知されているM360シリーズ。実銃はM36チーフスペシャルのAir liteシリーズとしてフレームにスカンジウム合金を、シリンダーにチタンを採用した軽量なモデルとなっています。また軽量でありながら、バレル・ライナーをステンレス鋼にすることで、このサイズでありながらパワフルな.357マグナム弾を使用できるモデルです。
以前のモデルガンとして弊社がモデルアップした同モデルは軽量さの再現の為、ABSベースにセラコート仕上げの限定モデルでした。しかし「重量もほしいのでヘビーウエイト樹脂で製作してほしい」との声があり、今回オールヘビーウエイトモデルとして製作しました。
また発火モデルの関係上、硬度で定評のある「鈴友」社のセラコートを選択しました。実銃を再現するようにシリンダー・フレームを塗り分けています。サイドプレートには専用のAir liteシリーズであることを示す刻印と“21 Electrons”マークが入ります。トリガー、ハンマーはケースハードン仕上げとなります。
ヘビーウエイト樹脂+ALLセラコートとこだわりにこだわったハイエンドモデルを少数限定品として生産致します。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:5発全長:163mm重量:410g備考:・主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト・使用カートリッジ .357magnum発火カートリッジ7㎜キャップ火薬使用発火式・.357magnum発火カートリッジ 5発付属・フレームタイプJフレーム・ラウンドバット価格:¥46,200(税込)※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
¥35,340 ¥41,580
タナカワークス スミスアンドウェッソン パフォーマンスセンター ミリタリーアンドポリス アール8 5インチ ヘヴィーウェイト バージョン2 モデルガン
S&Wのカスタム部門「パフォーマンスセンター」が製作したタクティカル・リボルバーが遂にモデルガンとして登場! 2006年に突如発表された.357マグナム口径8連発、アンダーレールとマウントレールを備えたモデルです。前身モデルの「TRR8」から、エジェクターロッド部のスリットが埋められ、アンダーバレルマウントがバレル一体型へ小改良が加えられました。その結果、より強固にウエポンライトやレーザーサイトなどのモジュールを固定できるようになり、往年の「M&P」(ミリタリーアンドポリス)の名前を冠するに相応しいモデルとなりました。発売当時は「TRR8」「M&P R8」ともに一部の好事家には歓迎されたものの、一般市場は冷ややかで「今更、リボルバー」という感が拭い切れなかったといいます。しかし、実際にはこのモデルは都市部のSWATチームの要請で開発されたものでした。有事の際、バリスティックシールド(防弾盾)を持ち、先頭で突入する「シールドマン」はかさ張りやすいので拳銃をメインウエポンに据える傾向がありました。しかし、オートマチックピストルは握りが浅いとジャムが発生しやすくなりますし、またシールドとスライドが干渉した際に起こる「バンカージャム」の発生という問題を抱えていました。この問題にS&W社は、不確定要素を徹底的に排除し、リボルバーの信頼性・確実性を生かし、.357マグナムの8発のファイアーパワーというアンサーを出しました。それがこの「M&P R8」です。今回このタクティカル・リボルバーを発火モデルガンとして再現致しました。前述した脱着可能なマウントレールは勿論、バレル下部の一体型アンダーレール、Vノッチのアジャスタブルリアサイト、ウエイト入りのホーグタイプラバーグリップ、インターナルロックなど通常のリボルバーとは一線を画す異色モデルを再現しています。またフルムーンクリップも1つ付属。このモデルの特徴でもあるフルムーンクリップを使った8発の一気に装填・排莢も楽しめます。素手では難しいフルムーンクリップへの弾丸の脱着用に専用ローディングツールも付属させました。パフォーマンスセンターが送り出す、異色の「タクティカル・リボルバー」。モデルガンファン、リボルバーファン、ローエンフォースメントファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:8発全長:261mm重量:1,067g材質:HW備考:・使用カートリッジ .357magnum発火カートリッジ・主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト・7mmキャップ火薬使用発火式・フレームタイプ Nフレーム・ラウンドバット価格:¥41,580(税込)
¥29,470 ¥33,880
最新日本警察拳銃、通称”サクラ“。
いまや日本の法執行機関の代名詞となった警察拳銃”サクラ“に待望のバリエーションが加わります。“海の警察官”である海上保安庁の海上保安官が使用するM360Jが加わります。
警察仕様のサクラと差別化を図り、6桁のシリアルナンバーの変更、フレーム側面に海上の安全を担う海上保安庁のシンボル「コンパスマーク」の刻印が入ります。
実包の入らない実銃の重量が約420gで当社のHW樹脂モデルはカート含む重量が約440gとなりリアルな重量を味わうことができます。
中身は弊社安定のSWメカですのでスムーズでコントローラブルなSWアクションが味わえる発火モデルガンとなっています。
外装も内部も関係者から教材として評判の高いM360J“サクラ”のバリエーションが登場です。
製造メーカー:タナカワークス 装弾数:5発 全長:163mm 重量:440g 主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト .38スペシャル発火カートリッジ5発付属 7mmキャップ火薬使用発火式 定価:¥33,880(税込)
¥30,660 ¥36,080
S&Wのカスタム部門「パフォーマンスセンター」が“a true carry gun”をコンセプトに製作し、限定生産されたモデルです。Kサイズのターゲットフレームをベースに、強力な.357マグナムのマズルジャンプを抑えるため、3inchフルラグポーテッドバレルを装備することで、取り回しの良いサイズと、実射性能を高次元で両立しています。このモデルが現行の「M19 CARRY COMP」に繋がるハイエンドな始祖モデルです。1994年時点で完成されていたことに驚かされます。
このコンペンセイター付きのモデルを発火モデルガンとして再現しました。トリチウムドットをイメージしたフロントサイトに、ブラックブレードタイプのアジャスタブルリアサイト、スピードローダー対応のカットダウンサムピース、ストッパー付きスムーストリガー、アンクルマイクスタイプのラバーグリップを標準装備した贅沢なカスタムモデルです。通常ラインとは一線を画す、パフォーマンスセンターが送り出すハイエンドな逸品を是非手に取ってください。
製造メーカー:タナカワークス 装弾数:6発 全長:207mm 重量:644g 材質:HW 使用カートリッジ:.357マグナム発火カートリッジ(6発付属) 7mmキャップ火薬使用発火式 フレームタイプ:Kフレーム・ラウンドバット 定価:¥25,800(税抜)