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Action Army(アクションアーミー)のAAP-01 アサシンに対応するオープンタイプホルスター。
当店でも以前に取り扱っていましたCTM Airsoft製のGLOCK/AAP Holsterと同じく、トリガーガードをロックして保持するタイプのホルスターです。
ホルスターの構造的に、アサシン純正ストックやフラッシュライト、ドットサイトやサイレンサーにも基本的に干渉することがないため、気にせずお好みのアクセサリを使用することが出来ます(もちろん、アクセサリの形状によっては取り付けできません)。
銃本体のトリガーガードをホルスター保持部に押し当てるだけでロックされます。使用する際は、親指でロック解除レバーを押しながらワンタッチでドローできます。この手軽さは前作と変わらず快適です。
カラーは"BK"、"DE"の2色展開。
前作と同じく、38~50mmのベルト幅に対応するベルトループアタッチメントが標準付属している他、サファリランド互換のタイプであれば社外製の各種アタッチメントも利用可能です。
また、前作の別売りアタッチメント 【CTM Airsoft】 Safariland/GLOCK/AAP Holster Angle & MOLLEアダプター(クリックで商品ページ) も適合しますが、付属する取り付けネジの長さだけは本製品に合わないため、適宜ご用意ください。
Archwick USW-G用ホルスターをお探しの方へ
USW-Gを装着したままのグロックをホルスターに収納したい場合、トリガーガードで固定するタイプのホルスターが最適で、グロック用のCTMホルスターがそのまま使用できました。しかしながら、グロック用は製造終了となってしまい、こちらの製品はアサシン専用設計のため、そのままではグロックには使用できません。
この製品をグロック本体に合わせて削ってやることで対応が可能です。(実際に試しました)
本体やキット側には手を加えること無く、ホルスターの削りだけで装着できます。ただし削り箇所が多く、入り込んだ狭い箇所の削りも必要であるため、棒ヤスリだけでなくリューターもご用意いただくほうが良いです。
本体と干渉する部分を削っていき、初トライで大体1時間~90分くらいあればできる作業です。時間は少しかかりますが、難易度はそれほど高くありませんので慣れていなくても大丈夫だと思います。(ただし製品に手を加える行為ですので、自信のある方のみ自己責任で行ってください。ご希望いただけば削り箇所のアドバイスはいたします。)
なお、画像をご覧になればお分かりになるかと思いますが、ハンマーダウンのポジションで装着できるようにするには、トリガー後方に来るホルスターの盛り上がりをかなり削らないといけません。
画像ではこの部分をほとんど削っていませんので、トリガーがコック状態でないと装着できない状態です。
完璧を目指す場合は、ここも銃と合わせながら削っていけば良いでしょう。