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さて、2024年も残すところあと少し。
年末はいつも忙しくなるものですが、今年は例年よりもこのタイミングでの新発売や再販商品などが多く立て込んでいて、ただでさえドタバタとしておりましたところ。
このド年末の大変忙しい時期に、過去に前例を見ないような事件が発生してしまいました。
2024年前半に突如として製造中止となったマルイのグロックシリーズ、半年以上ぶりに遂に電撃的に再販され、期待を集めていたG19 Gen4にまさかの刻印ミスが発覚…。
そのミスの内容というのが何とも面白く、フレームのグリップ部分のGLOCKロゴが上下反転しているという、「え、何でそうなるの?」な感じのプチ製造不良になっているのです。
金型のこのロゴ部分だけはめ込み式で、間違えて逆さまにはめ込んでしまったのか?でも果たしてそんな作り方あるんでしょうか?それともロゴはスタンプ式で、その向きを間違えてしまったとか…。いや、というかそもそも結構目立つ部分ですけど、その後の検品で気付かないものなのでしょうか?だってパッケージに入れたときに上を向いてる部分です。パーツ製造中や組み立て中に気付かなくても、組み立て後にも発見チャンスがあるわけですよね。どうしてそれらを全部見事にスルーして出荷されてしまったのか。
まあ、ともかく本当に何故こうなったのかは全然分からないのですが、今回の製造ロットはこの部分だけの問題によって急遽、公式に全数出荷停止となってしまいました。このエラー品に関してはメーカーとして今後の対応をどうするか検討中とのことです。(2024年12月23日時点)
「そうなると当店としても販売するわけにはいかないな~」となりまして、ご予約のお客様にも状況説明と謝りのご連絡をしていたのですが…。
「そのエラー品、逆に欲しい!」「絶対に欲しいから、むしろエラー品であることを開封確認してから送ってください!」と、仰るお客様が出てきてしまったのです。
ええ、確かにその気持ちは分かります。例えるとAppleのあのリンゴマークが逆さになっているようなもので、そんな珍しいものがあればコレクターとしては手に入れたくなってしまいますよね。実際、長い間この仕事をしていてこのような(ある意味でかわいい)製造不良は見たことがありません。むしろこのことに価値を見出してしまう向きがあるのも無理のないことです。一箇所の逆さ刻印以外は全て正常な製品でもあることですし。
SNS上でもそんなユーザーの要望が少なからず出ているようで、当店にも結構問い合わせが来ましたので、ひとまず、すでに入荷した分だけ販売させていただくことにしました。
そういった事情ですので、本製品に関しては刻印エラーをご了承の上でお買い求めください。ちなみに今回ロットではエラーが無かった個体は存在しないそうですので、正常品は次回再生産まで手に入りません。また、マルイのグロックシリーズは今後も製造が滞るらしいという情報も入っているため、また長期間待たなければ正常品が入手できない可能性も少なくありません。
もし今回のエラー品に関して、今後メーカーから交換などの対応が決定された場合、希望されるお客様はメーカーに直接送付していただくことになると思います。その場合はお客様個々でご対応ください。ただし、メーカーとしてはこの問題を大きくしないために、そして事後対応を可能な限り簡素化するために、できるだけ製品がユーザーに渡らないように今回の出荷停止を決定しているわけですので、ミスってしまって大いに困っているであろうメーカーへの応援も込めて、対応が始まったとしても是非このままの状態でお持ちいただければと思います。
当サイトにいらっしゃるのは比較的マニアックな嗜好のお客様が多いかと思いますが、(そう、あなたのことですよ)、そんなお客様にはきっと響くであろう面白い希少アイテムとして、ぜひご検討いただけましたら幸いです。
「グロック17 Gen.4」のブローバックエンジンや内部構造を受け継ぎ、直径15mmにもなるシリンダーを採用。安定した実射性能と迫力あるブローバックを実現しました。
本物の「グロック19 Gen.4」から採寸したデータを元に、サイズやディテールのリアリティを追求。さらに、デュアルリコイルスプリングの再現、エキストラクター(※)とスライドカバープレートを別パーツ化するなど、細部の質感再現にもこだわっています。※外観のみを模したダミーです。
CQB装備に欠かせないライトの装着が可能な20mm幅のアンダーレイルが一体化したフレームには、新型の滑り止めを採用。また、2種類×2サイズのバックストラップが付属し、未装着状態を含めてグリップサイズを3段階に変更可能となっています。
グリップ後部のランヤードリンクには、紛失や落下を防止するランヤード(=負いヒモ)を繋ぐことができます。
トリガーの静止位置によって、本体が発射可能な状態であるかを容易に判断することができるギミックを搭載。
マガジンは装弾数22発、冷えに強いダイカスト製のグロック19Gen3共通マガジンが付属します。グロック17用マガジンも使用可能です。
全長 | 185 mm(バックストラップ未装着) |
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銃身長 | 87 mm |
重量 | 640 g(空のマガジンを装着した場合) |
弾丸 | 6mm BB(0.2〜0.25g) |
動力源 | 専用ガス(※1) |
装弾数 | 22+1発(1発は本体に装填した場合) |
型名 | GLOCK 19 Gen.4 |
種類 | ハンドガン(オートマチック) |
※1:専用の「ガンパワーHFC134aガス」または「ノンフロン・ガンパワー」をご使用ください。
パッケージ内容
グロック19 Gen.4本体、マガジン(装弾数22発)、バックストラップショート(M/L)、バックストラップロング(M/L)、バックストラップ用治具、バックストラップ用バックストラップピン、保護キャップ、取扱い注意・説明書、補足説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/100発)、他
パッケージサイズ
横330 x 縦200 x 厚60 mm