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WWII終結後、ドイツ連邦軍に採用されたサブマシンガン"MP2A1"がガスブローバックで登場!
毎回マニアックな短機関銃のみを製品化している異質のメーカー「NorthEast」の新製品は、業界初となるフルサイズUZI(ウージー)のGBBモデルです。
レシーバーや折りたたみストックはスチールで非常にリアルに構成され、それだけで外観の迫力は満点。セレクター表示はドイツ語表記の"D/E/S"になっています。
GBBならではのリアルな操作感で、実銃と同じくトップにあるボルトハンドルを引いてから発射します。硬さのあるセレクター操作やガツンとくるブローバックも、今のところこの製品でしか味わえません。ファンには堪らないモデルです。
この"MP2A1"という名称は、もとは大口径セミオートピストルのデザートイーグルなどで知られる、イスラエルのIMI社が開発した「UZI」サブマシンガンを、ドイツ連邦軍が採用したもの。
実銃のUZIの登場は1950年代と古く、現代のSMGと比べると命中精度や拡張性の面で劣るのは当たり前ですが、その部品点数の少なさによる生産性の高さや低い調達コスト、さらに簡単な訓練で使用できる操作性やメンテナンスの容易さなどが受け、その登場から70年以上が経過する現代においても現役で使用される名銃で、様々な派生型も生まれ続けています。
第二次世界大戦終結後、各国が西ドイツの軍備増強を制限していた時代、1951年に西ドイツの連邦国境警備隊(Bundesgrenzschutz、BGS)はイタリア製のベレッタM38/49サブマシンガン“MP1”を採用しました。
しかし、ソ連と東ドイツの軍事行動が頻繁になり、西ドイツはその緊張に対応するべく1955年にドイツ連邦軍(Bundeswehr)を創設しNATOに加盟。当時はアメリカ軍の45口径M3サブマシンガンなどの第二次世界大戦の銃を採用していたため、弾薬口径の統一ができなかったことから、その年に西ドイツの国防長官は次世代サブマシンガン計画を決定しました。
共産主義拡張に直面している西方諸国は、積極的にこの計画の競争入札に参加し、イギリス・スウェーデン・イタリア・イスラエル・ドイツなど各国の最新鋭のサブマシンガンが候補となりました。
そんな経緯を経てドイツ連邦軍に採用されたのがこちらのMP2A1です。
NorthEast MP2A1 SMG GBB
型番:NEA-SMG-013
全長:470/640mm
重量:3160g
装弾数:32発(6mmBB弾)
ファンクション:SEMI/FULL切替式GBB
パワーソース:HFC134aガス
HOP:可変式
フルメタルボディー
JapanVersion(日本仕様0.98J未満/35℃)
対象年齢18歳以上
定価(税抜) ¥72,800-