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日露戦争が終わった明治38年(1905年)に日本陸軍の制式となった三八式歩兵銃です。東京造兵工廠の有坂さんがデザインしたため、その後アリサカ・ライフルという名称で世界に知られています。世界の軍用小銃でもトップクラスの性能を誇り、そのため第2次大戦が終わるまで、日本軍はこの銃一本を頼りに戦ったと言っても過言ではありません。KTWは初期の三八式をモデルにしました。主要部分に鉄を使い、確実な作動、耐久性に優れたものとなっています。もちろん命中精度は実銃同様、天下一品です。
【仕様】
全長 | : | 1,276㎜ |
重量 | : | 3.45㎏ |
口径 | : | 6㎜BB |
装弾数 | : | 22発 |
インナー銃身長 | : | 470㎜ |
機構 | : | ボルト式エアーコッキング |
銃床 | : | 国産オニグルミ |
材質 | : |
鉄・真鍮・アルミ・亜鉛ダイキャスト |
付属品 | : | ダストカバー |
価格 | : | ¥125,000(税別) |
第15ロット 2025年1月9日(木)再販
ボルトハンドルはシリンダーに溶接されています。それを覆うダストカバー、みな鉄製です。レシーバーは亜鉛ダイキャスト製です。
コッキングすると「チャキーン」という作動音がリアルです。ダストカバーは黒染めで、メッキしていないのでサビに注意して下さい。
刻印は実銃通りに再現しています。ボルトを引ききると真鍮製のノズルが見えます。レシーバーとその前方のチャンバーブロックは亜鉛ダイキャストの一体成型品です。
給弾方法は、マガジンプレートを外し、歯車を回して給弾口を開け、BB弾をジャラジャラ入れてプレートを閉めれば完了です。
リアサイト。たたんだ照尺の中央より後ろにある穴にホップアップの調整ネジがあります(ホップネジ用六角レンチのサイズは1.5㎜)。ネジが直接パッキンを押す方式です。
ホップがあるのでサイトを立てて使用することはありません。出荷前の試射(マルイ・ベアリングバイオ0.25g使用)でホップ調整済みです。
マズル部はストレートで、その後ろからテーパー状に銃身は太くなります。銃身はアルミ製、黒アルマイト仕上げです。
三十年式銃剣(KTW製)を着剣。なお、フロントサイトの形状で、初期(大正期)の東京造兵工廠製のモデルとわかります。
バットプレートは岩手特産「南部鉄器」を使用しています。銃床は国産オニグルミを使用しています。
【お知らせ】パーツについて
第10ロット以前の旧パーツ(樹脂製)は、無い場合があります。
第11ロット以降の新パーツ(金属製)の在庫はあります。
樹脂パーツを金属に替えるとき、互換性がない場合があります。リアサイトバーはリアサイトベースとのピンの穴位置が微妙に違うため、両方同時に交換することになります。金属トリガーガード内部の一部構造は旧型BB弾倉との間に隙間ができるため仕切り板を付けなければいけません(専用別パーツあり)。