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来ちゃいましたマルイの新商品が！！すでに発売されている次世代AKのオリジナルカスタム「AKストーム」のホワイトバージョンです。
現在放映中の「仮面ライダーリバイス」劇中で使用されたことでも注目を集める本作。
白が基調となった斬新な色遣いのモデルは見ていて新鮮。思い返せば白い銃って、けっこう前ですが一時的に出回ってましたよね。海外製のSRCというメーカーのM4とか、変わった色のモデルが出ていてちょっと流行ってたのが記憶にあります。あの時期はガンダムカラーのモデルとかもありましたね。
今回のマルイ新製品ホワイトストームはただの真っ白ではなく、写真を見ると分かるのですが、ブラックとホワイトのパーツをほどよくブレンドしています。ぼーっと見ていると何も思わないかもしれませんが、よく見れば見るほど「いい塩梅」の配色になっていまして、散りばめられたブラックのパーツがデザイン的なアクセントになっています。膨張色であるはずの白を基調としながら、引き締まった印象を受けるのはこの配色のおかげでしょう。個人的にマグウェルとかストックのレバーのところのブラックが渋いと思います。
ベースとなるAKストームはマルイオリジナルのタクティカルカスタムで、M-LOKハンドガードや伸縮ストックなどを搭載した最新鋭の次世代AK。M-LOKレールやハンドストップも標準付属し、好みに合わせてセッティングできます。もちろんそれらのパーツもホワイト仕様のものが付属。次世代電動ガンはマルイのフラッグシップシリーズですから、このホワイトストームもただのイロモノでは終わっておらず、高級感を感じるモデルです。
メーカーのこだわりが感じられる要素として、この一部白く塗られた付属マガジンは単品販売も行われます。それってこのモデル以外に使い道はあるのか？という感じですが、マルイさんはそんなことは気にしません。せっかく時間をかけて決定されたであろう配色なわけですから、この特別なカラーに魅了されて本製品を買った人には、スペアマガジンも同じカラーを提供したいという意気込みでしょう。特別仕様の製品でも、スペアは汎用のもので済ませてくださいというスタンスの製品が多い中、こういうところにメーカーの粋を感じます。
目立ちやすいカラーで軍装にはさすがに合いにくいでしょうが、PMC装備でこの銃を持てばオシャレ感が出そうです。人と違うアイテムで行きたい人にはピッタリのモデルではないでしょうか。
なおこちらのモデル、生産数が少ないらしいのでゆっくりしていて品切れになるとしばらくゲットできなくなる可能性があります。初回の在庫が払底すると再販まで数ヶ月単位で待つことになりますので、興味を持った方はそのあたりも考慮したほうが良さそうです。
ということで、天下の東京マルイさんの最新次世代電動ガンは、よもやよもやのホワイトAKでございました。
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【東京マルイ】 次世代AK47シリーズ用 90連スペアマガジン ホワイト
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