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サバゲー界の新しい旋風となるか 赤外線銃デバイス"B2i"シリーズの一般発売時期が決定

Posted date: May 12, 2021
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B2iより、エアソフトガンに取り付けるだけで簡単に赤外線銃化できる画期的な新デバイスの一般発売時期が発表されました。

アプリの完成度を高めるために当初の2021年6月発売予定から延期となっていましたが、2021年8月28日で遂に正式決定。

シリーズは、14mm逆ネジでサプレッサーと同様に銃に装着する赤外線送信機"B2i STANDARD"と、ヘルメットなど頭部に装着する赤外線受信機"B2i MAIN RECEIVER"、及び受信部を左右後方などに拡張する"B2i SUB RECEIVER"の3商品。

さらに、デバイス一式とバッテリーを全て収納できる専用のキャリングケースも同時発売されます。

銃の発射操作をした際に銃口から放出されるエアを送信機が感知することで赤外線を照射し、その直進線上にある専用受信機にヒットするとブザー音とLED発光が作動するという仕組み。

BB弾では実現できない直進性と到達スピードを実現し、射程はBB弾の約3倍となる120m(晴天時)に及びます。

受信判定はサバイバルゲームでの使用に問題のない精度となっており、正確に狙って撃つことができれば確実に動作します。ヒット判定の曖昧さを払拭することができることだけでも大きなメリットですが、従来では本来の役割を果たせなかったスナイパーの真価を発揮することも出来、新しい感覚でゲームをプレイすることが出来ます。

さらに本シリーズはBluetooth(Ver.5.0)を内蔵し、スマートフォンとアプリで連動することが可能。プレイヤーの体力を設定し、数回のヒットでゼロになったらリタイアとするようなことも可能なうえ、使用銃に合わせて弾の威力を設定して実際の戦闘のような緊張感をもたせることもできます。

ゲーム内容やプレイヤーに合わせてハンデキャップを設定することで、初心者から熟練者まで同時に楽しくプレイするといったことも出来ます。

当面は主にサバゲーフィールドでのレンタルがメインになりそうですが、光学機器のゼロインなどでじっくり精度を高めたい場合や、レンタルサービスのないフィールドで仲間内で楽しみたいという場合には購入するメリットが十分ありそうです。

送信機のバッテリーは、本体に内蔵する場合は電動ハンドガン用小型リポ(BECコネクタ)を使用します。一般的なミニコネクタの給電ケーブル(約30cm)も付属し、ハンドガードなどに外付けバッテリーケースを設置しての使用も可能。

リポ内蔵で運用する場合、バッテリーによってはコードの太さや長さによって収納に一手間かかることがあります。検証の結果、【OPTION No.1】GB-0021M または 【G-FORCE】GFG991が取り付けに最も適しています。

 

メーカー希望小売価格は送信機が6,600円、メイン受信機が4,400円、サブ受信機が3,300円、キャリングケースが1,800円(すべて税込)と、機能から考えても非常にリーズナブル。当店ではデバイス一式セットでの割引も行っております。

下記リンクにてご予約受付中です。

B2i 赤外線サバゲーデバイス一覧

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