신착 상품 (35)
おすすめ商品
名前順(昇順)
名前順(降順)
日付が古い順
日付が新しい順
価格の安い順
価格の高い順
売れている順
₩852,000 ₩897,000
西部劇の舞台となる1860年代頃のショットガンは、銃身本数と装弾数が一致する構造が主流でした。その後、単銃身で繰り返し射撃が可能なリピーティングショットガンが登場します。その代表格が、銃器設計の巨匠ジョン・M・ブローニングによる M1897 です。ポンプアクション方式、外装式ハンマー、チューブ型マガジンを備えた革新的な設計で、仕上げを実用的な範囲に抑えることで低コスト化にも成功しました。警察や軍に広く採用され、第一次世界大戦ではアメリカ軍が塹壕戦に投入し、その威力を存分に発揮しました。 民間仕様は30インチ銃身の狩猟向けが中心でしたが、法執行機関向けには20インチ銃身のモデルも製造されました。これが「Riot(ライオット)モデル」です。
今回最後の西部劇と言われ、今なお評価の高いサム・ペキンパーの傑作映画「The Wild Bunch」(1969)で主人公たちが使用するスリングススイベル付きのライオットガンをイメージし、製作しました。主人公の4人が色々な場面で使用しますが、シーンで仕様が違っており、まちまちなのすが、有名なメキシコ軍との最終決戦で主人公の一人「ライル」が使用したモデルを参考にしています。前方スリングスイベルの位置の違いだけなので、緩めて位置を変えれば「ダッチ」のモデルも再現可能です。 またこのモデルはヘビーウエイト仕様ですのでABSモデルより約500g重く、樹脂特有のしなりが消え、実銃に近い剛性感を実現しています。表面はヘビーウエイト樹脂に荒目ブラストを施し、質感を一層高めました。木製ストック&フォアエンドには、使い込まれた風合いを再現する特別仕上げを採用しています。
さらに 作動面もVer.2 ですので、作動性が向上しています。並列ダブルキャップ火薬による突き抜ける爆音と安定した発火を実現しました。ボルト後退と同時にキャリアーがシェルを迎えに行くダイナミックなアクションは、金属的な作動音と相まって中毒性のある魅力を放ちます。一度手にすれば、誰もがその迫力に惹き込まれることでしょう。 映画を見ながらこれを手に取り、時代の波に取り残された無法者たちの滅びの美学に浸ってみてはいかがでしょうか。(※ 7mmキャップ火薬使用発火式 M1897 ver.2 ショットシェル 2発付属)
▲フォアエンドは前方に新規製作のスリングスイベルを装着。
▲グリップはトレンチガンと同様のもの。後方にスリングスイベルが着く。
【仕様】
全長:985 mm重量:2,800 g装弾数:6発発備考:
主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト
使用カートリッジ M1897 ver.2 ショットシェル
M1897 ver.2 ショットシェル 2発付属
7㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩328,000 ₩364,000
性別や体格を問わず扱いやすい小型リボルバーの傑作として知られる「M36 チーフスペシャル」。そのステンレスモデルである S&W M60 が、よりリアルなディティールへと進化した Version 2.1 として登場します。「S&W M60 ガスガンシリーズ」に限り、Version 2 にて“グリップウェイト装備”と“内部メカのバージョンアップ”を実施し、その後さらに“外部刻印のリアル化”を段階的に行いました。これらの変更を反映したモデルを、便宜上 「Version 2.1」 としています。 実銃の 3インチバレルモデルは、シンプルで実用的なラインを備え、携帯性と命中精度を高いレベルで両立したバランスの良い仕様として評価されています。ステンレスモデルは、長時間携帯時の汗による腐食を防ぎ、メンテナンスが容易な点から選ばれてきましたが、そのマットシルバーの美しい外観も多くのファンを惹きつけています。 本製品では、このステンレスモデル特有の質感を、タナカ独自のメッキ技術によってリアルに再現。モデルガンではすでに3インチを展開していましたが、ガスガンではパフォーマンスセンター仕様ではない“通常バレル”の3インチモデルは本作が初登場となります。1インチ延長されたバレルがもたらす安定したサイトピクチャーと、スナブノーズとはまた異なる軽快な操作性。実射性能はもちろん、鑑賞モデルとしても高い満足感を得られる一挺に仕上がっています。 【仕様】 全長 : 187 mm 重量 : 390 g 装弾数 : 10発 備考...
₩329,000 ₩378,000
「R」化によりほとんどの主要部品に調整の手が入ったパイソンの決定版です。実銃のコルト・アクションを完全再現。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:6発全長:294 mm重量:880g備考:7mmキャップ火薬使用発火式
₩311,000 ₩357,000
強力な357マグナム弾が撃てるミドルサイズとして、1950年代に登場した通称“コンバット・マグナム”。2.5inchという短いバレルを持つこのハンサムなスナビーを説明するなら、「誰の手にもフィットし、頑丈で信頼性が高く、スナブノーズでありながら命中精度に長ける戦闘ツール」。日々携帯するほどに感心、安心し、心奪われ、最高の相棒として手放せなくなるといいます。実際に使用する警官たちが、これほどまでに口を揃えてリスペクトする銃は他に存在しません。過去に発火モデルガンとして販売していたこのモデルがリニューアルを果たし、発火モデルガンとして再登場します。刻印の変更をはじめ、外観形状の見直し、SW特有のウルトラスムーズな作動感の再現など、M19モデルガンの決定版として生まれ変わりました。グリップ内にはウエイトも入り、重量はもちろん、構えた時のバランスも向上しています。
絶対的な業務遂行能力が多くの信者を生み出すM19。誕生に関わったビル・ジョーダンも言いました“Model 19 will do just fine”
製造メーカー:タナカワークス装弾数:6発全長:202mm重量:620g主要材質:HW7mmキャップ火薬使用発火式
₩397,000 ₩441,000
SIG P229は、.357SIGや.40SWといった強力な弾薬に対応するため、耐久性に優れたステンレス製スライドを採用して登場したモデルです。外観やサイズは9mmパラベラム弾用のP228とよく似ていますが、互換性は限定的で、実質的には別モデルといえます。それまでのSIG製ピストルではプレス加工のスチールスライドが主流でしたが、P229の登場をきっかけにステンレス製スライドが標準化され、P228は生産終了となり現在はP229に統合されています。P229開発時点でスライドにも使用されているステンレス素材は当時、一般的になりつつありましたが、美観を重視する人も多くファクトリー製でサテン仕上げのニッケルメッキが施されたモデルも少量生産されていました。今回のモデルは、そうしたニッケルメッキ仕様のP229をイメージしたオールシルバーモデルのモデルガンです。 当社はメッキ加工を得意としていますが、ABS樹脂ベースだとどうしても軽くなってしまいます。そこで本モデルはオールヘビーウエイト仕様をベースに塗装で仕上げ(※バレルはヘビーウエイト素材ではありません)、実物感と重厚感を高めました。塗装には、DE.50やP226でもご好評いただいている「ウォーム・シルバー塗装」を採用し、温かみのある銀色でニッケルメッキ仕上げを彷彿させるよう仕上げています。バレル以外は“オールヘビーウエイト”仕様です。カートリッジは当社モデルガンで唯一の“.357SIGタイプ”を採用しています。.357マグナム級の威力をオートマチック拳銃で実現するために開発された.357SIG弾を模した、特徴的なボトルネック形状です。内部機構はEvolution 2(9mm Paraタイプ)と共通ですが、4つ穴構造の“快音トップ”を標準装備しており、迫力ある発火音をお楽しみいただけます。※別売カートリッジには『快音』の表記はありませんが、快音トップを装着しています。 中古市場では高値で取引される美術的価値の高い名銃の魅力を、このモデルガンでぜひご体感ください。
【仕様】
全長:178 mm重量:685g装弾数:10 発備考:
主要材質 HW樹脂(塗装)+亜鉛ダイカスト
付属品 .357SIG (快音)Evolution.2発火カートリッジ 5発付
仕様 5mmキャップ火薬使用発火式
発売日 2025年12月中旬発売予定
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩111,000 ₩127,000
人気のM1897 ver.2モデルガンに対応した金属シェルが登場!
アルマイト処理されているのでメンテナンスも簡単アルミを採用したことで軽快な排莢アクションを実現
現代のショットシェルは軽量なプラスチック製が主流ですが、M1897が使用されていた当時、一般的なシェルは紙製でした。第一次世界大戦に参戦したアメリカ軍でも、兵士に支給されたトレンチガン用弾薬は市販品と同様に紙製シェルであり、湿った泥にまみれる塹壕地ではしばしば使用不能となり、信頼性に欠けるものでした。
この問題を重く見たウィンチェスター社(レミントン社も同様)は、9粒の散弾を一度に発射する00バックショットの全真鍮(ブラス)製シェルを製造します。紙製シェルが普及する以前に使われていた真鍮製シェルへの”先祖返り”ともいえる仕様でした。しかし、このシェルは休戦協定直前にフランスへ到着したため、実践での使用例はほとんどなかったとされています。
第2次世界大戦においても、太平洋戦域の高い湿気により紙製シェルの劣化が問題となり、代替として真鍮製シェルが再び用いられました。1945年3月29日には、米国兵器局が真鍮製12ゲージ00バックショットシェルを「M19」として制式化し、レミントン社は「M19ショットシェル」の大量受注を受けています。
今回、その真鍮製00バックショットをモチーフに、「M1897モデルガン Version.2 金色アルミシェル」を製作いたしました。素材には軽量アルミを採用しており、排莢時の飛びの良さに加え、床に落ちた際には金属ならではの澄んだ音をお楽しみいただけます。(※強い衝撃を加えると破損の恐れがありますのでご注意ください。)また、この種の真鍮製シェルは黒色火薬時代の民間用・軍用から、第一次・第二次世界大戦まで幅広く使用されたため、特定の時代を限定しないようリム刻印はあえて無刻印としています。発火から排莢までの一連の動作を存分に楽しんでいただけるよう設計した、こだわりの逸品です。
【仕様】重量:約23g(インナー・アンビル含む/1発あたり)材質:アルミ(アルマイト処理)+樹脂付属品:6発使用火薬:7mmキャップ火薬(別売)
₩807,000 ₩897,000
西部劇の舞台となる1860年代頃のショットガンは、銃身本数と装弾数が一致する構造が主流でした。その後、単銃身で繰り返し射撃が可能なリピーティングショットガンが登場します。その代表格が、銃器設計の巨匠ジョン・M・ブローニングによる M1897 です。ポンプアクション方式、外装式ハンマー、チューブ型マガジンを備えた革新的な設計で、仕上げを実用的な範囲に抑えることで低コスト化にも成功しました。警察や軍に広く採用され、第一次世界大戦ではアメリカ軍が塹壕戦に投入し、その威力を存分に発揮しました。民間仕様は30インチ銃身の狩猟向けが中心でしたが、法執行機関向けには20インチ銃身のモデルも製造されました。これが「Riot(ライオット)モデル」です。暴動鎮圧や治安維持を目的とした短銃身仕様で、禁酒法が施行された「狂騒の20年代」には市街地で猛威を振るいました。 今回ご紹介するのは、かつて販売していたライオットガンの最初期仕様をモデルアップしたものです。特徴的なのは、銃床(ストック)のグリップ下部が丸みを帯びた最初期型のデザインです。当時同様、木工職人の手作業で仕上げており、床尾(バットプレート)も新規製作して再現しました。さらに、マガジンチューブの固定方法も初期型にならい、銃身先端と一体で結合・保持する方式を採用。フォアエンドは従来の挟み込み式ではなく、横からネジで固定する仕様に変更しています。こうした初期特有のディテールを忠実に再現した 「Early Riot Gun」 が、ヘビーウエイト仕様で登場します。ABSモデルより約500g重く、樹脂特有のしなりが消え、実銃に近い剛性感を実現しています。表面はヘビーウエイト樹脂に荒目ブラストを施し、質感を一層高めました。木製ストック&フォアエンドには、使い込まれた風合いを再現する特別仕上げを採用しています。 さらに Ver.2 では作動性が向上。並列ダブルキャップ火薬による突き抜ける爆音と安定した発火を実現しました。ボルト後退と同時にキャリアーがシェルを迎えに行くダイナミックなアクションは、金属的な作動音と相まって中毒性のある魅力を放ちます。一度手にすれば、誰もがその迫力に惹き込まれることでしょう。(※ 7mmキャップ火薬使用発火式 M1897 ver.2 ショットシェル 2発付属) ▲フォアエンドはトレンチガンなどと違い、横からネジで固定する方式を採用している ▲初期型の丸みを帯びたグリップも木工職人が手作業で再現した。バットプレートも新規制作 【仕様】 全長:985 mm重量:2,000 g装弾数:6 発備考: 主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト 使用カートリッジ M1897 ver.2 ショットシェル M1897 ver.2 ショットシェル 2発付属...
₩430,000 ₩462,000
1873年。アメリカ西部の黎明期に登場し、その後の歴史と文化を大きく塗り替える一丁のリボルバーが誕生しました。それが、コルト・シングルアクションアーミー。西部劇のヒーローたちが愛用し、歴史に名を残すガンマンたちの手に握られていたこの銃は、“ピースメーカー”の名とともに、単なる武器を超えた「時代の象徴」となりました。 タナカワークスでは、この伝説的リボルバーを革新的な内部構造を持つ「PEGASAS(ペガサス)システム」ガスリボルバのー第一弾として1999年に製品化しました。弾倉とガスを一体化し、複雑なメカを限界まで簡略化。それでいてリアルな外観と操作感、スムーズなトリガープルを両立することに成功しました。 このシステムは多くのガンファンに衝撃を与え、2005年にデタッチャブルシリンダーモデルとしてマイナーチェンジされ、実銃同様にシリンダーが脱着式となりリアルさも増し、ガスもチャージし易くなるなどメンテナンス性も増しました。 このペガサス式SAAの普及でエアソフトガンを使用した「カウボーイシューティング」(ウエスタンスタイルでのシューティングマッチ)や「ファストドロウ」(SAAを使用し、いかに速く銃をホルスターから抜いて、撃つかを競うタイムトライアルシューティング)などの競技が発展していきます。 その中でペガサス式SAAの問題も露呈しました。上記の競技ではスピードを重視する抜き撃ちやダブルハンドでの射撃など通常のエアソフトガンの想定ではありえない負担が各所に掛かる為、ユーザーが各々カスタムすることで対応していました。 弊社に修理依頼が来る中で、SAAという銃は他のオートマチックピストルやダブルアクション・リボルバーと比べると酷使される銃であることが明白になりました。 2018年頃からそれに対応する為、社内でSAAのリファイン計画が持ち上がります。「高耐久で更にリアルにそしてサバイバルゲームやファストドロウでも使用できる性能を備える」という開発コンセプトのもと設計されました。デタッチャブルシリンダー時に懸念されていたシリンダー固定を実銃のようにベースピンが貫通する方式に変更され、そのベースピンを介してシリンダー内部にあるバルブを叩くという“PEGASAS Ⅱ”(ペガサスツー)と名付けられた新システムを採用しました。(特許取得済み)サバイバルゲームなどでも使用のできるよう、可変HOP機構も搭載しています。またリボルバーでネックになる装弾数を他のペガサス式機種のようにインナーマガジン方式を採用しました。さらにエジェクターチューブ内に10発のリザーブを可能にしており、合計25発の発射が可能になっています。それ以外にも内部で負荷のかかるパーツへのクッションパーツ・強化パーツの追加や各パーツのリアル化行われました。 また既存ユーザーへの配慮も欠かさず、一部パーツ(ハンマー・トリガー・ボルト・バックストラップ・グリップなど)はデタッチャブルシリンダーモデルにも使用できるよう設計されています。 そして2023年、PEGASASシステムはさらなる進化を遂げ、「PEGASAS Ⅱ」として大幅リニューアルされました。今回のモデルでは、外観のリアルさはそのままに、より実銃に近い構造と操作感を追求。ベースピンを貫通する構造や、内部でバルブを直接叩くメカニズム(※実用新案取得)は、メンテナンス性と剛性を大きく高めています。 さらに、可変HOP機構を搭載し、集弾性や飛距離といった“撃つ楽しさ”も大幅に向上。既存のインナーマガジン式の装弾に加え、エジェクターロチューブには10発のリザーブも収納可能で、実質25発の発射が可能という優れた実用性も持ち合わせています。 そのPEGASAS Ⅱシリーズの7-½ インチに待望のスチールフィニッシュモデルが登場です。元々のABSモデルでも重く、ヘビーウエイトモデルに間違えられるほどの重さだったものにスチールフィニッシュ・メッキを施しました。またハンマー部はグレースチールフィニッシュを施したあと、サイドポリッシュするという手間を掛けた2トーンハンマーになっています。(※このモデルのみの限定品です) 西部劇ファン待望のスチールフィニッシュモデルのペガサス2ガスガンに“キャバルリー”(騎兵隊)モデルが追加されます。 【仕様】 全長 : 332 mm 重量 : 835 g 備考 : 主要材質 ABS樹脂+亜鉛ダイカスト 仕様...
₩369,000 ₩410,000
1935年に伝説的銃が誕生しました「S&W The .357 Magnum」、通称「Registered Magnum」(レジスタードマグナム)。モデルナンバー制が導入されのちに「S&W M27」と呼ばれるモデルの誕生です。このとき同時に誕生した弾が現代まで残る「.357 Magnum弾」です。発売と同時に「世界で最も強力なリボルバー」として宣伝されました。このハイパワーな拳銃は一般のガンファン以外にも、法執行機関のオフィサーたちもこぞって購入しました。しかし、初期の販売はレジスタード(登録証)の名が示すとおり、一般販売されず品質保証書を兼ねた登録証が付属するようなオーダー制の特注品的な販売でした。サイト、¼インチ刻みの銃身長、仕上げ、グリップまで詳細に選択できましたが、カスタムオーダーが祟り当初は月産能力も120挺程度だったようです。そこへ数千挺の注文が舞い込んだのです。S&Wは嬉しい悲鳴でした。その後、第2次大戦で一時生産が中止されますが、戦後にリニューアルしたモデルの製造を再開しました。戦後版「The.357 Magnum」も需要は高かったのですが、価格の問題が重くのし掛かりました。廉価版として仕上げ等を省いた「The Highway Patrolman」(のちのM28)を投入しましたが、依然「The.357 Magnum」への信頼性と需要は高く、1957年にモデルナンバー制が始まると同時に、無数の組み合わせが存在するカスタムオーダー方式からバリエーションを絞り、レジスタード制を廃止しました。バリエーションを絞り、効率化したとしても廉価版であるM28とは違い、レジスタードマグナムからの伝統であるリアサイトベースは勿論フレームからバレルリブまで上面に反射防止のチェッカリングが施された豪華な仕様になっています。 特に3-½インチのバレル長は、レジスタードマグナムと呼ばれていた1940年代からM27に変更後の1970年代にかけて、その耐久性と信頼性で長きにわたり、FBI捜査官の間で非常に人気があり、別名FBI仕様などとも呼ばれました。 今回、人気の高いこのM27のバリエーションにニッケルメッキモデルが加わります。まだステンレスモデルが一般的でなかった当時のカタログには、錆を防止するためにニッケルメッキを表面に施したものも存在し、多くの機種でニッケルフィニッシュモデルが存在していました。長時間の携帯による汗による腐食防止の目的などもありましたが、外観の美しさからニッケルメッキモデルは人気がありました。現在では実銃もステンレス素材が主流になり、清掃の面倒さから、わざわざニッケルメッキを施工した銃は希少になりました。この1970~79年頃のニッケルメッキモデルを再現しています。 テーパーの掛かった3-½ インチのバレルに、リアサイトベース含めフレームからバレルまでチェッカリング、当時のプライマー(雷管)の信頼性の低さや高圧のカートリッジに耐えるため弾薬のリムまで覆うカウンターボアード・シリンダーやセミワイドハンマーとナロートリガーは弊社の得意とするメッキ技術でニッケルメッキ仕上げとなっています。フレームからシリンダー、バレルまで隅々に行き渡ったニッケルメッキの美しさは圧倒的です。 勿論、使用カートリッジは「.357 Magnum」。内部は弊社のS&W Nフレームモデルガン系では最新のバージョン2準拠のモデルとなっており、外観だけでなくハイエンドモデルとして内部も妥協しないスムーズなトリガーフィールも徹底再現しています。令和の技術で施された輝くニッケルメッキ仕上げが目を引く、レジェンダリーリボルバー “The .357 Magnum”。コレクションの主役として、末永く楽しめる一挺です。 【仕様】 全長:223mm重量:610g装弾数:6発備考: 主要材質 ABS樹脂+亜鉛ダイカスト 付属品 .357magnum発火カートリッジ 6発付属 仕様 7mmキャップ火薬使用発火式...
₩311,000 ₩357,000
実銃は、熊などから身を守る緊急護身を想定した ES(Emergency Survival) の名を持つ M500 系最小モデル。グリップと同色のハードケースに収められ、「サバイバルツールキット」としても販売されており、フォールディングナイフ・マグネシウム着火剤・メディカルキット・アルミブランケット・コンパス・ホイッスルなど、緊急時に使用できるアイテムが同梱されていました。アラスカなどのヒグマや有害な大型獣の生息地で、カヌーや車、小型飛行機などに搭載しておく用途として製造されたものです。面白いのは『Bear Attacks of the Century』という、熊の襲撃の歴史と古典的対策をまとめた書籍まで付属していたことです。あとはホルスターと弾薬さえあれば、緊急時の強い味方となるモデルだったのでしょう。 しかし、銃本体は上述のとおり M500 系としては最短バレルで、反動軽減のコンペンセイターもない仕様のため、実際に発砲すると強烈な反動が手首を襲います。キットとして小型化を優先したモデルなので仕方ありませんが、緊急時に連射できたかは疑問が残ります。 さて、今回エアソフトガンとして M500ES 本体をペガサス式のガスガン今回新たにブラックヘビーウエイトモデルが加わります。射性能はそのままに、ヘビーウエイト化されたフレームとバレルの重量感は圧巻です。さすがにサバイバルキットは付属しておりませんが、緊急時に目立つオレンジ色のグリップや、最短の 2.75 インチバレルなど、本銃の魅力を余すところなく再現いたしました。内部は S&W X フレーム系最新のバージョン 2 です。ペガサス式ガスガンなので、実銃のような強烈な反動はなく、安心してお使いいただけます。 製造メーカー:タナカワークス装弾数:11発全長:222mm重量:1,155 g備考: 主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト 仕様 ペガサス式ガスガン フレームタイプ Xフレーム・ラウンドバット...
₩311,000 ₩357,000
S&W M19 4인치 모델은 강력한 357 매그넘탄이 쏘는 미들 사이즈로 1950년대에 등장. 휴대할 수 있는 사이즈이면서 높은 전투력을 발휘하는 것으로부터, 이 사이즈만 “컴뱃 매그넘”이라고 하는 통칭을 주어져, 미국의 경찰에도 널리...
₩329,000 ₩378,000
モデルガンも「R」化によりほとんどの主要部品に調整の手が入った最強パイソンの登場です。外観、内部メカともに特徴多きこのリボルバーを作り込んだ結果、評価の分かれる実銃のコルト・アクションをも完全再現。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:6発全長:243 mm重量:810g備考:7mmキャップ火薬使用発火式
₩86,000 ₩95,000
実銃界では軽量化に各社苦心していますが、皮肉にもトイガンでは逆にリアルな重さが求められるという実銃とは逆転の現象がおきます。そこで木製グリップの背面にウエイトを装着し、可能な限り重量増を目指したのが、“+Weight” シリーズです。
M28 や M29 など、グリップ形状がスクエアバットのN フレームに装着可能なウォールナット製チェッカーグリップです。同じスクエアバット用のオーバーサイズグリップに比べ小ぶりで、グリップアダプターも装着可能ですのでオールドスタイルにマッチします。ウエイト材もスチールからステンレスに変更し、更に重量アップを図りました。また木材は質の良いブラックウォールナット材のみを厳選使用し、形状の再現はもちろん、仕上げ、佇まいはオリジナルの持つイメージを残しつつ、より高品質なトイガンを楽しむためのグリップを製作しました。
【仕様】
備考:
対応フレームタイプ Nフレーム・スクエアバット
主要材質 メッキコート・メダリオン付(真鍮製)+ウエイト(ステンレス材)
₩378,000 ₩420,000
SIG P229は、.357SIGや.40SWといった強力な弾薬に対応するため、頑丈で耐久性の高いステンレス鋼スライドを採用して登場したモデルです。9mmパラベラム弾用のP228とサイズ・外観はよく似ていますが、互換性は少なく、実質的には別モデルといえます。それまでのSIG製ピストルはプレス加工のスチールスライドが主流でしたが、P229の登場をきっかけにステンレス製スライドが標準化。P228は生産終了となり、現在はP229に統合されています。 SIGピストルの魅力は何よりも信頼性の高さにありますが、携帯性に優れたサイズ感や、重量のあるステンレススライドによるマズルジャンプの少なさも高く評価されています。その結果、P229はSIGを代表するベストセラーモデルとなり、.40SW弾や.357SIG弾を用いて、米国国土安全保障省、湾岸警備隊、連邦航空保安局、シークレットサービスをはじめ、全米の多くの警察署で採用されています。 今回、そのP229をバレル以外を“オールヘビーウエイト”仕様とした発火式モデルガンとして再現しました。カートリッジは弊社モデルガン唯一となる“.357SIGタイプ”を採用。オートマチック拳銃で.357マグナム級の威力を実現するために開発された.357SIG弾を模した、特徴的なボトルネック形状です。内部はEvolution 2(9mm Paraタイプ)と共通ですが、4つ穴構造の“快音トップ”を標準搭載し、迫力ある発火音をお楽しみいただけます。(別売カートリッジに快音の記載はありませんが、快音トップを搭載しています)刻印は、広く使用され始めた1994年製モデルを再現。 今なお高い評価を受け、中古市場でも高値で取引される名銃の魅力を、ぜひこのモデルガンでご体感ください。 【仕様】 全長 : 178 mm 重量 : 680 g 装弾数 : 10 発 備考 : 主要材質 HW樹脂(スライドはセラコート塗装)+亜鉛ダイカスト 付属品 .357SIG (快音)Evolution.2発火カートリッジ 5発付 仕様 5mmキャップ火薬使用発火式 発売日 2025年10月中旬発売予定 ※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。...
₩407,000 ₩452,000
1873年。アメリカ西部の黎明期に登場し、その後の歴史と文化を大きく塗り替える一丁のリボルバーが誕生しました。それが、コルト・シングルアクションアーミー。西部劇のヒーローたちが愛用し、歴史に名を残すガンマンたちの手に握られていたこの銃は、“ピースメーカー”の名とともに、単なる武器を超えた「時代の象徴」となりました。 タナカワークスでは、この伝説的リボルバーを革新的な内部構造を持つ「PEGASAS(ペガサス)システム」ガスリボルバのー第一弾として1999年に製品化しました。弾倉とガスを一体化し、複雑なメカを限界まで簡略化。それでいてリアルな外観と操作感、スムーズなトリガープルを両立することに成功しました。 このシステムは多くのガンファンに衝撃を与え、2005年にデタッチャブルシリンダーモデルとしてマイナーチェンジされ、実銃同様にシリンダーが脱着式となりリアルさも増し、ガスもチャージし易くなるなどメンテナンス性も増しました。 このペガサス式SAAの普及でエアソフトガンを使用した「カウボーイシューティング」(ウエスタンスタイルでのシューティングマッチ)や「ファストドロウ」(SAAを使用し、いかに速く銃をホルスターから抜いて、撃つかを競うタイムトライアルシューティング)などの競技が発展していきます。 その中でペガサス式SAAの問題も露呈しました。上記の競技ではスピードを重視する抜き撃ちやダブルハンドでの射撃など通常のエアソフトガンの想定ではありえない負担が各所に掛かる為、ユーザーが各々カスタムすることで対応していました。弊社に修理依頼が来る中で、SAAという銃は他のオートマチックピストルやダブルアクション・リボルバーと比べると酷使される銃であることが明白になりました。 2018年頃からそれに対応する為、社内でSAAのリファイン計画が持ち上がります。「高耐久で更にリアルにそしてサバイバルゲームやファストドロウでも使用できる性能を備える」という開発コンセプトのもと設計されました。デタッチャブルシリンダー時に懸念されていたシリンダー固定を実銃のようにベースピンが貫通する方式に変更され、そのベースピンを介してシリンダー内部にあるバルブを叩くという“PEGASAS Ⅱ”(ペガサスツー)と名付けられた新システムを採用しました。(特許取得済み)サバイバルゲームなどでも使用のできるよう、可変HOP機構も搭載しています。またリボルバーでネックになる装弾数を他のペガサス式機種のようにインナーマガジン方式を採用しました。さらにエジェクターチューブ内に10発のリザーブを可能にしており、合計25発の発射が可能になっています。それ以外にも内部で負荷のかかるパーツへのクッションパーツ・強化パーツの追加や各パーツのリアル化行われました。また既存ユーザーへの配慮も欠かさず、一部パーツ(ハンマー・トリガー・ボルト・バックストラップ・グリップなど)はデタッチャブルシリンダーモデルにも使用できるよう設計されています。 そして2023年、PEGASASシステムはさらなる進化を遂げ、「PEGASAS Ⅱ」として大幅リニューアルされました。今回のモデルでは、外観のリアルさはそのままに、より実銃に近い構造と操作感を追求。ベースピンを貫通する構造や、内部でバルブを直接叩くメカニズム(※実用新案取得)は、メンテナンス性と剛性を大きく高めています。さらに、可変HOP機構を搭載し、集弾性や飛距離といった“撃つ楽しさ”も大幅に向上。既存のインナーマガジン式の装弾に加え、エジェクターロチューブには10発のリザーブも収納可能で、実質25発の発射が可能という優れた実用性も持ち合わせています。 そのPEGASAS Ⅱシリーズの5-½ インチに待望のスチールフィニッシュモデルが登場です。元々のABSモデルでも重く、ヘビーウエイトモデルに間違えられるほどの重さだったものにスチールフィニッシュ・メッキを施しました。またハンマー部はグレースチールフィニッシュを施したあと、サイドポリッシュするという手間を掛けた2トーンハンマーになっています。(※このモデルのみの限定品です)西部劇ファン待望のスチールフィニッシュモデルのペガサス2ガスガンに“アーティラリー”モデルが追加されます。 【仕様】 全長 : 271 mm 重量 : 835 g 装弾数 : 25発 備考 : 装弾数 15+10(サブマガジン内)発 主要材質 ABS樹脂+亜鉛ダイカスト 仕様 ペガサス式ガスガン...
₩350,000 ₩389,000
Smith & Wesson社のカスタム部門「Performance Center」は、1990年に2名の熟練した社内ガンスミスの手により発足しました。 当初は、自社製銃をベースに競技用に特化したモデルの製造を目的としていましたが、専用のCNCマシンを導入したことで、ゼロから新たなモデルを企画・製造し、試作品をディストリビューターに独占販売するというスタイルへと進化していきました。現在では、S&W社の通常ラインナップにおけるプレミアムモデルの生産をはじめ、限定生産品やユニークなデザインのモデル、特別な機能を備えた製品、さらには標準ラインの銃器の修理まで、多岐にわたる業務を担っています。ただし、製造を手がけるのはいずれもハンドガンシューティングの経験を持つスペシャリストたちであり、その高い技術力は今も変わりません。 その「Performance Centerシリーズ」を再現したペガサス式バージョン3ガスガンにヘビーウエイト仕様のバリエーションが登場します。 実射性能を向上させ、本来のペガサスシステムのポテンシャルを最大限に引き出すことで、気温に左右されにくく、よりパワフルな弾道を実現しています。反動を抑えるため、細くくびれた特徴的なバレルで銃口にはコンペンセイターを採用した「コンプハンター」仕様です。Performance Centerのトレードマークとリアルな刻印が施されたフレーム、ラウンドタイプのリアサイト、ストッパー付きセミワイドトリガーを標準装備としています。また、ウエイト入りのホーグタイプ・フィンガーチャンネル付きラバーグリップと、本体のヘビーウエイト樹脂化により、剛性と重量感が大幅に向上しています。 【仕様】 全長 : 330 mm 重量 : 1,060 g 装弾数 : 13発 備考 : 主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト 仕様 ペガサス式ガスガン フレームタイプ Nフレーム・スクエアバット 発売日 2025年10月中旬発売予定...
₩340,000 ₩378,000
2000年代、S&W社は.44マグナム弾に続く「世界最強の拳銃弾」を使用する新型リボルバーの開発に着手しました。発表当時、「世界最強」と言われていた.44マグナム弾と、それを使用するM29のセットは、すでに.454カスール弾や新興の海外メーカーによってその地位を奪われていました。
また、S&W社自体も海外資本に転売が繰り返され、ヒット商品もなく低迷していました。その後、アメリカ資本に戻り、ブランド力の回復を目指して製作されたのが「M500」です。この銃のために専用弾である「.500S&Wマグナム弾」が開発されました。これは50口径のマグナム弾で、前述の.44マグナム弾の約3倍の威力を持つと言われています。そのため、フレームには同社のリボルバー・フレーム規格の中でもエクストラ・ラージサイズにあたるX-フレームが採用されました。「USA No.1」の思想を体現するこの銃は、市販品として最大口径のマグナム弾を使用していたため実用性には乏しかったものの、大ヒットを記録し、S&W社は再びアメリカ有数の銃器メーカーとして復活を遂げました。 ガス効率の見直しと、実銃どおりの刻印に変更されたVer.2となったペガサス式M500シリーズガスガンに今回、ブラックヘビーウエイトモデルが加わります。実射性能はそのままにヘビーウエイト化されたフレームとバレルの重量は圧巻です。
【仕様】
全長
:
363 mm
重量
:
1,300 g
装弾数
:
11発
備考
:
主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト
仕様 ペガサス式ガスガン
フレームタイプ Xフレーム・ラウンドバット
発売日 2025年10月中旬発売予定
₩321,000 ₩357,000
コルトパイソンの3インチバレルモデル。別名「コンバットパイソン」と呼ばれ、2.5インチとも4インチとも数センチの差に過ぎないながら、見た目の印象も大きく異なって見える人気モデルです。
実銃は1955年に.357マグナム弾を使用する高級リボルバーとしてデビュー。今までのリボルバーの概念を変える形状や仕上げ等、特徴の多いパイソンにはいくつかのバリエーションが存在しています。
今回の「Rモデル」化により、タナカの従来モデルガンのほとんどの主要部分に調整の手が入り、実銃のコルトアクションを忠実に完全再現したパイソン・モデルガンの決定版に仕上がっています。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:6発全長:215mm重量:780g材質:HW7mmキャップ火薬使用発火式
₩318,000 ₩354,000
【仕様】
全長
:
160 mm
重量
:
350 g
パワーソース
:
ガスリボルバー/シングル&ダブル
装弾数
:
10発
備考
:
忠実刻印
作動軽快モデル
BPパッケージ
グリップウェイト装備
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩178,000 ₩209,000
クリント・イーストウッド主演の映画『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』の3作品は、世界各国でマカロニ・ウエスタンの一大ブームを巻き起こしました。ジャンルを代表する傑作として、初公開から60年以上経った今でも、世界中のファンから愛され続けています。 『荒野の用心棒』(英題:A Fistful of Dollars)と『夕陽のガンマン』(英題:For a Few Dollars More)の英題に共通する “Dollars” にちなみ、これら3作は「ドル三部作」と呼ばれています。その中で、イーストウッド演じる主人公が使用する銃のグリップには、共通してラトルスネーク(ガラガラヘビ)の銀細工が施されていました。 劇中で使用されたオリジナルグリップは市販されているものではなく、撮影の小道具として製作されたものであり、1959年にTV放送された『ローハイド』で初めて登場して以来、イーストウッドのお気に入りとなっていました。 実銃の世界でも、この有名なラトルスネーク・グリップを再現しようと、これまで多くのレプリカが製作されてきました。しかし、資料は映像に限られるため、各クリエイターの技術やセンスによって仕上がりに差が生まれ、決定版と呼べるものは長らく存在していませんでした。 そこで今回、このラトルスネーク・グリップを、SAA 2nd Genシリーズに対応する専用グリップとして製作しました。デザインには徹底的にこだわり、真鍮製のラトルスネークの表面には本物の銀をコーティング。その上に黒く酸化処理を施し、さらにビンテージ風の剥がし加工を加えることで、使い込まれた“いぶし銀”の質感を表現しました。複数の映像資料をもとに全体像を読み取り、細部のディティールに至るまで忠実に再現した、自信作です。木材には、厳選された最高級のブラック・ウォールナットを使用。裏面にはステンレス製の重りを内蔵し、剛性を高めています。ウォールナットの温もりと、SAAが持つ無骨な鉄の重さとが調和した、手応えのある仕上がりです。細部まで考証を重ね、最高の素材と技術で仕上げたこのラトルスネーク・グリップは、“世界一の再現度”を目指して製作された決定版です。 目の肥えたファンの方はもちろん、そうでない方も、今一度この素晴らしい作品を見直していただき、拘りの詰まったこのラトルスネーク・グリップと共に、ドル3部作の魅力にどっぷり浸ってみてはいかがでしょうか。【数量限定生産】 【仕様】 重量 : 約145g 主要素材 : ウォールナット+真鍮(銀メッキ)+スレンレスウエイト 付属品 : スクリュー 対応 : タナカ ペガサス2系/ペガサス系SAA...
₩283,000 ₩333,000
【仕様】
全長
:
160 mm
重量
:
434 g
パワーソース
:
ガスリボルバー/シングル&ダブル
装弾数
:
10発
備考
:
umグリップ
忠実刻印
作動軽快モデル
BPパッケージ
₩72,000 ₩85,000
実銃界では軽量化に各社苦心していますが、皮肉にもトイガンでは逆にリアルな重さが求められるという実銃とは逆転の現象がおきます。そこで木製グリップの背面にウエイトを装着し、可能な限り重量増を目指したのが、“+Weight” シリーズです。
SAA 2nd Genシリーズに装着可能なアメリカンウォールナット製グリップです。タナカワークス社SAAガスガンのペガサス2へのシリーズリニューアルにあたり、グリップも+Weightシリーズにリニューアルされました。もちろんガスガン・モデルガン共に装着可能です。また2nd Genシリーズの旧型SAA(シリンダーが完全分解しないと外れないタイプ)、デタッチャブルシリンダーモデル(シリンダーがベースピンを抜くと取り外せるタイプ)にも装着可能な互換性を残しています。
質の良いブラックウォールナット材のみを厳選使用し、形状の再現はもちろん、仕上げ、佇まいはオリジナルの持つイメージを残しつつ、より高品質なトイガンを楽しむためのグリップとして製作いたしました。
(※弊社SAA 1st genシリーズには使用できません。ご注意ください)
【仕様】
備考
:
材質:ブラックウォールナット 付属品:グリップスクリュー
₩339,000 ₩399,000
2000年代、S&W社は.44マグナム弾に続く「世界最強の拳銃弾」を使用する新型リボルバーの開発に着手しました。発表当時、「世界最強」と言われていた.44マグナム弾と、それを使用するM29のセットは、すでに.454カスール弾や新興の海外メーカーによってその地位を奪われていました。また、S&W社自体も海外資本に転売が繰り返され、ヒット商品もなく低迷していました。
その後、アメリカ資本に戻り、ブランド力の回復を目指して製作されたのが「M500」です。この銃のために専用弾である「.500S&Wマグナム弾」が開発されました。これは50口径のマグナム弾で、前述の.44マグナム弾の約3倍の威力を持つと言われています。そのため、フレームには同社のリボルバー・フレーム規格の中でもエクストラ・ラージサイズにあたるX-フレームが採用されました。「USA No.1」の思想を体現するこの銃は、市販品として最大口径のマグナム弾を使用していたため実用性には乏しかったものの、大ヒットを記録し、S&W社は再びアメリカ有数の銃器メーカーとして復活を遂げました。
ガス効率の見直しと、実銃どおりの刻印に変更されたVer.2となったペガサス式M500シリーズガスガンに今回、ブラックヘビーウエイトモデルが加わります。実射性能はそのままにヘビーウエイト化されたフレームとバレルの重量は圧巻です。
【仕様】
全長
:
465 mm
重量
:
1,450 g
装弾数
:
11発
備考
:
主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト
仕様 ペガサス式ガスガン
フレームタイプ Xフレーム・ラウンドバット
発売日 2025年9月中旬発売予定
₩330,000 ₩389,000
Smith & Wesson社のカスタム部門「Performance Center」は、1990年に2名の熟練した社内ガンスミスの手により発足しました。 当初は、自社製銃をベースに競技用に特化したモデルの製造を目的としていましたが、専用のCNCマシンを導入したことで、ゼロから新たなモデルを企画・製造し、試作品をディストリビューターに独占販売するというスタイルへと進化していきました。 現在では、S&W社の通常ラインナップにおけるプレミアムモデルの生産をはじめ、限定生産品やユニークなデザインのモデル、特別な機能を備えた製品、さらには標準ラインの銃器の修理まで、多岐にわたる業務を担っています。ただし、製造を手がけるのはいずれもハンドガンシューティングの経験を持つスペシャリストたちであり、その高い技術力は今も変わりません。 ペガサス式バージョン3ガスガンに、「Performance Centerシリーズ」を再現したヘビーウエイト仕様のバリエーションが登場します。本モデルでは実射性能の向上により、ペガサスシステム本来のポテンシャルを最大限に引き出し、気温の影響を受けにくく、より力強い弾道を実現しています。 この「V-comp」仕様は実銃では、反動を軽減するためにバレル前方にコンペンセイター(Compensator)、銃身下部にカウンターウエイトが装着されています。ガスガンでは、そうした機能による反動軽減効果こそありませんが、そのスパルタンな外観を忠実に再現しました。ラウンドタイプのリアサイトやストッパー付きのセミワイドトリガーを標準装備し、細部までこだわった造形となっています。フレームにはPerformance Centerのトレードマークやリアルな刻印も施され、外観の完成度を一層高めています。さらに、ウエイトを内蔵したホーグタイプのフィンガーチャンネル付きラバーグリップに加え、本体にヘビーウエイト樹脂を採用することで、剛性と重量感が大幅に向上しました。 リアルな外観と手応えを兼ね備えた、満足度の高い一丁に仕上がっています。 【仕様】 全長 : 295 mm 重量 : 1,040 g 装弾数 : 13発 備考 : 主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト 仕様 ペガサス式ガスガン...