タナカ (79)
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₩330,000 ₩379,000
モデルガンも「R」化によりほとんどの主要部品に調整の手が入った最強パイソンの登場です。外観、内部メカともに特徴多きこのリボルバーを作り込んだ結果、評価の分かれる実銃のコルト・アクションをも完全再現。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:6発全長:243 mm重量:810g備考:7mmキャップ火薬使用発火式
₩311,000 ₩358,000
実銃は、熊などから身を守る緊急護身を想定した ES(Emergency Survival) の名を持つ M500 系最小モデル。グリップと同色のハードケースに収められ、「サバイバルツールキット」としても販売されており、フォールディングナイフ・マグネシウム着火剤・メディカルキット・アルミブランケット・コンパス・ホイッスルなど、緊急時に使用できるアイテムが同梱されていました。アラスカなどのヒグマや有害な大型獣の生息地で、カヌーや車、小型飛行機などに搭載しておく用途として製造されたものです。面白いのは『Bear Attacks of the Century』という、熊の襲撃の歴史と古典的対策をまとめた書籍まで付属していたことです。あとはホルスターと弾薬さえあれば、緊急時の強い味方となるモデルだったのでしょう。 しかし、銃本体は上述のとおり M500 系としては最短バレルで、反動軽減のコンペンセイターもない仕様のため、実際に発砲すると強烈な反動が手首を襲います。キットとして小型化を優先したモデルなので仕方ありませんが、緊急時に連射できたかは疑問が残ります。 さて、今回エアソフトガンとして M500ES 本体をペガサス式のガスガン今回新たにブラックヘビーウエイトモデルが加わります。射性能はそのままに、ヘビーウエイト化されたフレームとバレルの重量感は圧巻です。さすがにサバイバルキットは付属しておりませんが、緊急時に目立つオレンジ色のグリップや、最短の 2.75 インチバレルなど、本銃の魅力を余すところなく再現いたしました。内部は S&W X フレーム系最新のバージョン 2 です。ペガサス式ガスガンなので、実銃のような強烈な反動はなく、安心してお使いいただけます。 製造メーカー:タナカワークス装弾数:11発全長:222mm重量:1,155 g備考: 主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト 仕様 ペガサス式ガスガン フレームタイプ Xフレーム・ラウンドバット...
₩370,000 ₩411,000
1935年に伝説的銃が誕生しました「S&W The .357 Magnum」、通称「Registered Magnum」(レジスタードマグナム)。モデルナンバー制が導入されのちに「S&W M27」と呼ばれるモデルの誕生です。このとき同時に誕生した弾が現代まで残る「.357 Magnum弾」です。発売と同時に「世界で最も強力なリボルバー」として宣伝されました。このハイパワーな拳銃は一般のガンファン以外にも、法執行機関のオフィサーたちもこぞって購入しました。しかし、初期の販売はレジスタード(登録証)の名が示すとおり、一般販売されず品質保証書を兼ねた登録証が付属するようなオーダー制の特注品的な販売でした。サイト、¼インチ刻みの銃身長、仕上げ、グリップまで詳細に選択できましたが、カスタムオーダーが祟り当初は月産能力も120挺程度だったようです。そこへ数千挺の注文が舞い込んだのです。S&Wは嬉しい悲鳴でした。その後、第2次大戦で一時生産が中止されますが、戦後にリニューアルしたモデルの製造を再開しました。戦後版「The.357 Magnum」も需要は高かったのですが、価格の問題が重くのし掛かりました。廉価版として仕上げ等を省いた「The Highway Patrolman」(のちのM28)を投入しましたが、依然「The.357 Magnum」への信頼性と需要は高く、1957年にモデルナンバー制が始まると同時に、無数の組み合わせが存在するカスタムオーダー方式からバリエーションを絞り、レジスタード制を廃止しました。バリエーションを絞り、効率化したとしても廉価版であるM28とは違い、レジスタードマグナムからの伝統であるリアサイトベースは勿論フレームからバレルリブまで上面に反射防止のチェッカリングが施された豪華な仕様になっています。 特に3-½インチのバレル長は、レジスタードマグナムと呼ばれていた1940年代からM27に変更後の1970年代にかけて、その耐久性と信頼性で長きにわたり、FBI捜査官の間で非常に人気があり、別名FBI仕様などとも呼ばれました。 今回、人気の高いこのM27のバリエーションにニッケルメッキモデルが加わります。まだステンレスモデルが一般的でなかった当時のカタログには、錆を防止するためにニッケルメッキを表面に施したものも存在し、多くの機種でニッケルフィニッシュモデルが存在していました。長時間の携帯による汗による腐食防止の目的などもありましたが、外観の美しさからニッケルメッキモデルは人気がありました。現在では実銃もステンレス素材が主流になり、清掃の面倒さから、わざわざニッケルメッキを施工した銃は希少になりました。この1970~79年頃のニッケルメッキモデルを再現しています。 テーパーの掛かった3-½ インチのバレルに、リアサイトベース含めフレームからバレルまでチェッカリング、当時のプライマー(雷管)の信頼性の低さや高圧のカートリッジに耐えるため弾薬のリムまで覆うカウンターボアード・シリンダーやセミワイドハンマーとナロートリガーは弊社の得意とするメッキ技術でニッケルメッキ仕上げとなっています。フレームからシリンダー、バレルまで隅々に行き渡ったニッケルメッキの美しさは圧倒的です。 勿論、使用カートリッジは「.357 Magnum」。内部は弊社のS&W Nフレームモデルガン系では最新のバージョン2準拠のモデルとなっており、外観だけでなくハイエンドモデルとして内部も妥協しないスムーズなトリガーフィールも徹底再現しています。令和の技術で施された輝くニッケルメッキ仕上げが目を引く、レジェンダリーリボルバー “The .357 Magnum”。コレクションの主役として、末永く楽しめる一挺です。 【仕様】 全長:223mm重量:610g装弾数:6発備考: 主要材質 ABS樹脂+亜鉛ダイカスト 付属品 .357magnum発火カートリッジ 6発付属 仕様 7mmキャップ火薬使用発火式...
₩322,000 ₩358,000
コルトパイソンの3インチバレルモデル。別名「コンバットパイソン」と呼ばれ、2.5インチとも4インチとも数センチの差に過ぎないながら、見た目の印象も大きく異なって見える人気モデルです。
実銃は1955年に.357マグナム弾を使用する高級リボルバーとしてデビュー。今までのリボルバーの概念を変える形状や仕上げ等、特徴の多いパイソンにはいくつかのバリエーションが存在しています。
今回の「Rモデル」化により、タナカの従来モデルガンのほとんどの主要部分に調整の手が入り、実銃のコルトアクションを忠実に完全再現したパイソン・モデルガンの決定版に仕上がっています。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:6発全長:215mm重量:780g材質:HW7mmキャップ火薬使用発火式
₩358,000 ₩421,000
従来のP220を凌ぐ軽快で高速なブローバックレスポンスを備えた完全新規モデル「SIG P220 IC」。
全ての金型を作り直し、大リニューアルを果たしたシリーズに、待望のヘヴィーウエイト(HW)モデルが登場。
ABSモデルでは味わえない、HWならではの重い硬質なキックをぜひ体感してください。
※P220 ICシリーズは、2025年6月のメーカー出荷分から原材料高騰のため値上げとなり、JANコードも変更されました。
基本エンジンはマグナブローバックを採用し、極限までブローバックスピードとガス効率を追求しています。
フレーム前方まで一体化された金属シャーシ(integrated chassis sistem)により高い精度と剛性を備え、ガス容量で不利なシングルカラムマガジンとは思えない硬質で鋭いキックを感じることができます。
高い集弾性を備えた可変ポップアップはスライドオープンの状態で工具なしでも調整可能。20発の装弾数によりフィールドで高い戦闘力を発揮します。
スライドには陸上自衛隊を示すサクラマークが入り、重量は実銃とほぼ同じ重さを再現しています。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:20発全長:208mm重量:890g材質 HWガスブローバック定価:¥26,800(税抜)
₩367,000 ₩432,000
タナカワークス スミスアンドウェッソン M500 パフォーマンスセンター 10.5インチ ステンレスフィニッシュ バージョン2 ガスガン
腕利き職人が集うカスタム部門パフォーマンスセンターによるカスタムモデル。通常モデルとは異なる専用部品や加工を施した高センスなハンドキャノンです。Ver.2化により実銃どおりの刻印、スムーズな作動に加え、グリップにウエイトが入ったことにより重量も魅力もアップしました。
【仕様】
全長:465mm
重量:970g
装弾数:11発
パワーソース:ガスリボルバー/シングル&ダブル
実銃忠実刻印
ウエイトUP版
実銃BOXタイプ箱
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩322,000 ₩379,000
タナカワークススミスアンドウェッソン M27 "ザ .357マグナム" 3-½ インチ ヘビーウェイト モデルガン 1935年に伝説的銃が誕生しました「S&W The .357 Magnum」、通称「Registered Magnum」(レジスタードマグナム)。モデルナンバー制が導入されのちに「S&W M27」と呼ばれるモデルの誕生です。このとき同時に誕生した弾が現代まで残る「.357 Magnum弾」です。発売と同時に「世界で最も強力なリボルバー」として宣伝されました。このハイパワーな拳銃は一般のガンファン以外にも、法執行機関のオフィサーたちもこぞって購入しました。しかし、初期の販売はレジスタード(登録証)の名が示すとおり、一般販売されず品質保証書を兼ねた登録証が付属するようなオーダー制の特注品的な販売でした。サイト、¼インチ刻みの銃身長、仕上げ、グリップまで詳細に選択できましたが、カスタムオーダーが祟り当初は月産能力も120挺程度だったようです。そこへ数千挺の注文が舞い込んだのです。S&Wは嬉しい悲鳴でした。その後、第2次大戦で一時生産が中止されますが、戦後にリニューアルしたモデルの製造を再開しました。戦後版「The.357 Magnum」も需要は高かったのですが、価格の問題が重くのし掛かりました。廉価版として仕上げ等を省いた「The Highway Patrolman」(のちのM28)を投入しましたが、依然「The.357 Magnum」への信頼性と需要は高く、1957年にモデルナンバー制が始まると同時に、無数の組み合わせが存在するカスタムオーダー方式からバリエーションを絞り、レジスタード制を廃止しました。バリエーションを絞り、効率化したとしても廉価版であるM28とは違い、レジスタードマグナムからの伝統であるリアサイトベースは勿論フレームからバレルリブまで上面に反射防止のチェッカリングが施された豪華な仕様になっています。 特に3-½インチのバレル長は、レジスタードマグナムと呼ばれていた1940年代からM27に変更後の1970年代にかけて、その耐久性と信頼性で長きにわたり、FBI捜査官の間で非常に人気があり、別名FBI仕様などとも呼ばれました。 今回、人気の高いこの1970~79年頃のモデルを再現し、モデルアップしました。形状的にお分かりかと思いますが、往年のガンファンには「ハイパト」として親しまれてきたあの形です。これを正しい「S&W M27 “The .357 Magnum”」としてタナカが令和にリリース致します。テーパーの掛かった3-½ インチのバレルに、リアサイトベース含めフレームからバレルまでチェッカリング、当時のプライマー(雷管)の信頼性の低さや高圧のカートリッジに耐えるため弾薬のリムまで覆うカウンターボアード・シリンダーやセミワイドハンマーとナロートリガーなど魅力を余すことなく再現しています。勿論、使用カートリッジは「.357 Magnum」。内部は弊社のS&W Nフレームモデルガン系では最新のバージョン2準拠のモデルとなっており、外観だけでなくハイエンドモデルとして内部も妥協しないスムースなトリガーフィールも徹底再現しています。令和の技術でモデルガンとして蘇ったレジェンダリーリボルバー“The .357 Magnum”を是非手に取りお楽しみください。...
₩331,000 ₩390,000
タナカワークス コルト パイソン .357マグナム 3インチ アールモデル ステンレス フィニッシュ モデルガン
実銃では1980年代中頃以降、手間をかけ鏡面処理されたブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く丈夫なステンレス・スチール製パイソンがラインアップの中心となります。ステンレス製のパイソンを磨いて艶を出したアルティメット・ブライト・ステンレスモデルといったものも存在しますが、傷や汚れを気にせず.357マグナムが撃てる実用的なパイソンは保安官などにも人気がありました。また3インチの“コンバット・バイソン”刻印のあるモデルは非常に希少なモデルで、ステンレスモデルに至っては一部のディーラーがコルト社に別注した数挺しか存在しないようです。 今回、80年代のハイエンドな冷たく重いステンレス製パイソンをモデルガンで再現しました。R-modelにより実銃と同じ構造と操作感触をお楽しみいただけます。ステンレスフィニッシュのパイソンモデルガンバリエーションは弊社としては初のモデルアップとなります。
【仕様】
全長:215mm
重量:510 g
装弾数:6発
主要材質:ABS樹脂(ステンレス風メッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品:.357magnum発火カートリッジ 6発
仕様:7mmキャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩340,000 ₩400,000
タナカワークス コルト ディテクティブ スペシャル .38スペシャル 2インチ セカンドイシュー "アールモデル" ニッケルフィニッシュ モデルガン
1907年にトリガーを引いていないときにハンマーをブロックする「ポジティブロック」を組み込んだコルト製リボルバーの傑作ポリスポジティブが誕生します。警察官用リボルバーとして人気が出たこともあり、バリエーションの1つとして銃身を2インチに短縮し、.38splカートリッジに対応したモデルが追加され、ディテクティブ・スペシャルと命名されました。”Detective”(ディテクティブ)は刑事・探偵を意味し、その名の通り私服刑事や探偵に広く愛用されることになり、スナブノーズリボルバーの代表的モデルとして広く認知されるモデルとなりました。弊社からモデルガンとして販売していたディテクティブ・スペシャルに大がかりな改修を行い、再現性、耐久性、作動性を向上させた”R-model”として生まれ変わりました。以前のモデルで問題だった、コルトメカを忠実に再現したために発生するシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製とダイカストの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止します。またグリップ内部にはプレス製のウエイトが装備されたほか、外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガーの滑り止めセレーションの追加など、いわゆるコルト・ディテクティブとしてイメージされる1946年以降の2ndタイプのディティールを忠実に再現しました。
そのバリエーションにニッケルメッキモデルが加わります。当時のカタログには、錆を防止するためにニッケルメッキを表面に施したものも存在し、多くの機種でニッケルフィニッシュモデルが存在していました。長時間の携帯による汗による腐食防止の目的などもありましたが、外観の美しさからニッケルメッキモデルは人気がありました。現在では実銃もステンレス素材が主流になり、清掃の面倒さからかわざわざニッケルメッキを施工した銃は希少になりました。リボルバーの進化に大きく寄与してきたコルトの歴史の中で、小型ダブルアクション・リボルバーの傑作と称されるディテクティブ・スペシャル。モデルガンファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。(7㎜キャップ火薬使用発火式。.38スペシャル発火カートリッジ 6発付属)
【仕様】
全長:175mm
重量:410 g
装弾数:6発
主要材質:ABS樹脂(ニッケルメッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品:.38スペシャル発火カートリッジ 6発
使用カートリッジ:.38スペシャル発火カートリッジ
7㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩349,000 ₩411,000
タナカワークス スミスアンドウェッソン M500 パフォーマンスセンター 6.5インチ ステンレスフィニッシュ バージョン2 ガスガン
腕利き職人が集うカスタム部門パフォーマンスセンターによるカスタムモデル。通常モデルとは異なる専用部品や加工を施した高センスなハンドキャノンです。Ver.2化により実銃どおりの刻印、スムーズな作動に加え、グリップにウエイトが入ったことにより重量も魅力もアップしました。
【仕様】
全長:363mm
重量:1,150g
装弾数:11発
主要材質:ABS+メッキ
ペガサス式ガスガン
パワーソース:ガスリボルバー/シングル&ダブル
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩322,000 ₩379,000
タナカワークススミスアンドウェッソン パフォーマンスセンター M327 アール8 2インチ ヘヴィーウェイト バージョン2 モデルガン
S&Wのカスタム部門「パフォーマンスセンター」が製作したタクティカル・リボルバー「M&P R8」とは異なる「コンシールドキャリー」をコンセプトに開発された.357マグナム口径8連発のモデルです。実銃はチタニウムのシリンダーとバレルシュラウド、スカンジウムアロイ製フレームを持ち、新素材を用いつつスナブノーズ化するなど、徹底的に軽量化・小型化したモデルでした。.357マグナム8発となると1911の良い対抗馬としても良い選択肢に入るモデルであったと考えられます。今回この異色のリボルバーを発火モデルガンとして製作致しました。インターナルロックなど最新のS&Wの機構はそのままに、通常のリボルバーとは一線を画す異色モデルを再現しています。またフルムーンクリップも1つ付属。このモデルの特徴でもあるムーンクリップを使った8発の一気に装填・排莢も楽しめます。素手では難しいムーンクリップへの弾丸の装着用に専用ローディングツールも付属させました。
■付属品 .357magnum発火カートリッジ 8発・フルムーンクリップ1枚ムーンクリップローディングツール・インターナルロックキー
【仕様】
全長:175mm
重量:710g
装弾数:8発
使用カートリッジ:.357magnum発火カートリッジ
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
仕様:7㎜キャップ火薬使用発火式
フレームタイプ:Nフレーム・ラウンドバット
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩331,000 ₩390,000
タナカワークス スミスアンドウェッソン パフォーマンスセンター 5インチ 8ショット ヘヴィーウェイト バージョン2 モデルガン
S&W社の誇るカスタム部門「PERFORMANCE CENTER」(パフォーマンスセンター)が製作したタクティカル・リボルバー「M&P R8」とは異なるスチールチャレンジやUSPSAなどの競技用をコンセプトに開発された.357マグナム口径8連発のモデルです。実銃はすべてをステンレス製とし強度と重量を稼ぎ、視認性の高いゴールドビードのフロントサイトとアジャスタブルリアサイト、独特の傾斜角とカットをもったバレルもウェイトバランスの配分を考えて、競技向けに製作されています。今回弊社はこのリボルバーをヘビーウエイト樹脂で発火モデルガンとして製作致しました。実銃ではステンレス製のシルバーが印象的ですが、S&Wの一部モデルではステンレス製でもブラックカラーにしたものも存在します。それをイメージし全身マットブラックなモデルとして仕上げています。また素材を変更したことでスタンダードのステンレスメッキモデルから重量も向上しました。内部もインターナルロックなど最新のS&Wの機構はそのままに、ノーマルラインナップとは一線を画すハイエンドなパフォーマンスセンターモデルを再現しています。フルムーンクリップも1つ付属。このモデルの特徴でもあるムーンクリップを使った8発の一気に装填・排莢も楽しめます。素手では難しいムーンクリップへの弾丸の装着用に専用ローディングツールも付属しています。異色の8連発リボルバーで発火をお楽しみください。
【仕様】
全長:266mm
重量:980g
装弾数:8発
主要材質:ABS樹脂(メッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品:.357magnum発火カートリッジ 8発・フルムーンクリップ1枚 ムーンクリップローディングツール・インターナルロックキー
使用カートリッジ:.357magnum発火カートリッジ
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩322,000 ₩379,000
タナカワークス コルトパイソン .357マグナム 6インチ アールモデル ステンレスフィニッシュ ガスガン
コルトパイソンの6インチバレルモデル。
実銃では80年代中頃以降、手間をかけ鏡面処理されたブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く丈夫なステンレス・スチール製パイソンがラインナップの中心となります。磨き込まれた美術品のようなニッケルモデルとは対極に位置し、傷や汚れを気にせず357マグナムが撃てる実用的なパイソンは保安官などにも人気がありました。某アメリカ人気ドラマでも、主人公の相棒として登場し、とても高い戦闘力は命を預ける武器として絶対的な安心感があります。その冷たく重いステンレスパイソンをガスガンで再現しました。R-modelにより実銃と同じ構造と操作感触をお楽しみいただけます。ゾンビが蔓延する終末の世界でサヴァイブするには、高威力リボルバーはゾンビ撃退の強い味方です。
【仕様】
全長:294mm
重量:860g
装弾数:12発
主要材質:ABS+メッキ
ペガサス式ガスガン
₩275,000 ₩323,000
Smith & Wesson社のカスタム部門である「Performance Center」は1990年に2名の熟練社内ガンスミスの手により発足されました。発足当初は自社の銃をベースにし競技用に特化したモデルを製造することが目的でしたが、専用のCNCマシンを得たことからゼロからモデルを製造企画し、試作品をディストリビューターに独占販売するという形に変化していきました。現在は通常のS&W社のラインナップにあるプレミアムなモデルの生産や限定生産品、ユニークなデザインのモデル、特別な機能を追加したモデルや標準ラインの品の修理など多岐にわたります。ただ現在もスタッフは全員ハンドガンシューティングの経験を持つスペシャリストの手によって製造されています。弊社でも「Performance Center」シリーズを発売してきましたが、「M360」シリーズ登場に伴い、廃盤になっていました。今回、廃盤後も人気が高く、お客様より再販の要望を多くいただいていておりました「M 36 Performance Center 2inch」モデルを発火モデルガンで再販いたします。以前はABSモデルしか出していませんでしたが、今回初ヘビーウエイト版での発売になります。内部も2011年に発売されたモデルからよりスムーズな作動と、リアルな刻印に変更されたバージョン2 モデルガンとして登場します。
【仕様】
全長:160mm
重量:400g
装弾数:5発
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
付属品:.38スペシャル発火カートリッジ 5発付属
仕様:7㎜キャップ火薬使用発火式
フレームタイプ:Jフレーム・ラウンドバット
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩378,000 ₩445,000
タナカワークススミスアンドウェッソン M360SC (スカンジウム).357マグナム 1-7/8インチヘビーウエイト セラコート モデルガン
日本の警察官の銃としても認知されているM360シリーズ。実銃はM36チーフスペシャルのAir liteシリーズとしてフレームにスカンジウム合金を、シリンダーにチタンを採用した軽量なモデルとなっています。また軽量でありながら、バレル・ライナーをステンレス鋼にすることで、このサイズでありながらパワフルな.357マグナム弾を使用できるモデルです。
以前のモデルガンとして弊社がモデルアップした同モデルは軽量さの再現の為、ABSベースにセラコート仕上げの限定モデルでした。しかし「重量もほしいのでヘビーウエイト樹脂で製作してほしい」との声があり、今回オールヘビーウエイトモデルとして製作しました。
また発火モデルの関係上、硬度で定評のある「鈴友」社のセラコートを選択しました。実銃を再現するようにシリンダー・フレームを塗り分けています。サイドプレートには専用のAir liteシリーズであることを示す刻印と“21 Electrons”マークが入ります。トリガー、ハンマーはケースハードン仕上げとなります。
ヘビーウエイト樹脂+ALLセラコートとこだわりにこだわったハイエンドモデルを少数限定品として生産致します。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:5発全長:163mm重量:410g備考:・主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト・使用カートリッジ .357magnum発火カートリッジ7㎜キャップ火薬使用発火式・.357magnum発火カートリッジ 5発付属・フレームタイプJフレーム・ラウンドバット価格:¥46,200(税込)※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩340,000 ₩400,000
タナカワークス スミスアンドウェッソン パフォーマンスセンター ミリタリーアンドポリス アール8 5インチ ヘヴィーウェイト バージョン2 モデルガン
S&Wのカスタム部門「パフォーマンスセンター」が製作したタクティカル・リボルバーが遂にモデルガンとして登場! 2006年に突如発表された.357マグナム口径8連発、アンダーレールとマウントレールを備えたモデルです。前身モデルの「TRR8」から、エジェクターロッド部のスリットが埋められ、アンダーバレルマウントがバレル一体型へ小改良が加えられました。その結果、より強固にウエポンライトやレーザーサイトなどのモジュールを固定できるようになり、往年の「M&P」(ミリタリーアンドポリス)の名前を冠するに相応しいモデルとなりました。発売当時は「TRR8」「M&P R8」ともに一部の好事家には歓迎されたものの、一般市場は冷ややかで「今更、リボルバー」という感が拭い切れなかったといいます。しかし、実際にはこのモデルは都市部のSWATチームの要請で開発されたものでした。有事の際、バリスティックシールド(防弾盾)を持ち、先頭で突入する「シールドマン」はかさ張りやすいので拳銃をメインウエポンに据える傾向がありました。しかし、オートマチックピストルは握りが浅いとジャムが発生しやすくなりますし、またシールドとスライドが干渉した際に起こる「バンカージャム」の発生という問題を抱えていました。この問題にS&W社は、不確定要素を徹底的に排除し、リボルバーの信頼性・確実性を生かし、.357マグナムの8発のファイアーパワーというアンサーを出しました。それがこの「M&P R8」です。今回このタクティカル・リボルバーを発火モデルガンとして再現致しました。前述した脱着可能なマウントレールは勿論、バレル下部の一体型アンダーレール、Vノッチのアジャスタブルリアサイト、ウエイト入りのホーグタイプラバーグリップ、インターナルロックなど通常のリボルバーとは一線を画す異色モデルを再現しています。またフルムーンクリップも1つ付属。このモデルの特徴でもあるフルムーンクリップを使った8発の一気に装填・排莢も楽しめます。素手では難しいフルムーンクリップへの弾丸の脱着用に専用ローディングツールも付属させました。パフォーマンスセンターが送り出す、異色の「タクティカル・リボルバー」。モデルガンファン、リボルバーファン、ローエンフォースメントファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:8発全長:261mm重量:1,067g材質:HW備考:・使用カートリッジ .357magnum発火カートリッジ・主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト・7mmキャップ火薬使用発火式・フレームタイプ Nフレーム・ラウンドバット価格:¥41,580(税込)
₩331,000 ₩390,000
タナカワークススミスアンドウェッソン M500 2-3/4インチ エマージェンシー サバイバル ステンレスバージョン2 ガスガン
熊などから身を守る緊急護身を想定したES(Emergency Survival)の名を持つM500系最小モデル。
実銃はグリップと同色のハードケースに入れられ「サバイバルツールキット」としても販売されており、フォールディングナイフ・マグネシウム着火剤・メディカルキット・アルミブランケット・コンパス・ホイッスルなど緊急時に使用できるアイテムが同梱され、アラスカなどのヒグマや有害な大型獣の生息地でカヌーや車、小型飛行機などに搭載しておく用途として製造されました。面白いのが『Bear Attacks of the Century』という熊の襲撃の歴史と古典的対策が書かれた本も同梱されていました。あとはホルスターと弾薬さえあれば緊急時の強い味方となるモデルなのでしょう。しかし、銃本体は上記したようにM500系としては最短バレルで反動軽減のコンペンセイターもない仕様なので、実際に発砲するとなると強烈な反動が手首を襲います。キットとして小型化を優先したモデルなので仕方ないのですが、緊急時に連射できたかは疑問です。さて今回、エアソフトガンとしてM500ES本体をペガサス式のガスガンとしてモデルアップしました。さすがにサバイバルキットは付属しておりませんが、緊急時に目立つ色をしたオレンジ色のグリップや上述の最短の2.75インチバレルなど本銃の魅力を余すところなく再現いたしました。内部はS&W Xフレーム系最新のバージョン2です。ペガサス式ガスガンなので実銃のような強烈な反動はありませんので、安心してお使いいただけます。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:11発全長:222mm重量:850g備考:・実銃忠実刻印・ ウエイトUP版パワーソース:ガスリボルバー/シングル&ダブル定価:¥40,480(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩322,000 ₩379,000
タナカワークス コルトパイソン .357マグナム 4インチ アールモデル ステンレスフィニッシュ ガスガン
実銃では80年代中頃以降、手間をかけ鏡面処理されたブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く丈夫なステンレス・スチール製パイソンがラインナップの中心となります。磨き込まれた美術品のようなニッケルモデルとは対極に位置し、傷や汚れを気にせず357マグナムが撃てる実用的なパイソンとして人気がありました。その冷たく重いステンレスパイソンを、ガスガンで再現しました。最新のR-modelタイプですので、により実銃と同じ構造と操作感触をお楽しみいただけます。携帯性と命中精度のバランスに優れる4inバレルを装備。
【仕様】
全長:243mm
重量:840g
装弾数:12発
主要材質:ABS+メッキ
ペガサス式ガスガン
グリップウェイト入り
定価:¥35,800(税抜)
₩295,000 ₩347,000
SIG系Evolution.2シリーズのオール・ヘビーウエイト。前回のP226は特殊軽量スライドでしたが、フレーム・スライドともにヘビーウエイト樹脂を採用しました。(※バレルはヘビーウエイトではありません)キレのいい軽快なブローバックはそのままに重量アップやブルーイングが可能なモデルに仕上がっています。
内部は衝撃を吸収するSPバッファー付きリコイルガイドをはじめ、スライドストップの強度アップと、受け側のプレートの追加、素材変更とプレート補強されたバレルなど、耐久性が見直されたフレーム・ヘビーウエイト・モデルに準拠しています。
高い発火性能はそのままに重量を向上させたことで、更に魅力的になったP226をお楽しみいただけます。
【仕様】
全長:195mm
重量:675g
装弾数:15発
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
付属品:9㎜快音Evolution2.発火カートリッジ5発付属
仕様:5㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩284,000 ₩326,000
最新日本警察拳銃、通称”サクラ“。
今や日本の法執行機関の代名詞となった警察拳銃”サクラ“に待望のバリエーションが加わります。“海の警察官”である海上保安庁の海上保安官が使用するM360Jが加わります。
警察仕様のサクラと差別化を図り、6桁のシリアルナンバーの変更、フレーム側面に海上の安全を担う海上保安庁のシンボル「コンパスマーク」の刻印が入ります。リアルボディに信頼のペガサスシステムを搭載した拘りのJフレームリボルバーがバリエーションで登場です。
製造メーカー:タナカワークス 装弾数:10発 全長:163mm 重量:480g 主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト ペガサス式ガスガン フレームタイプ:Jフレーム・ラウンドバット 定価:¥33,880(税込)
₩284,000 ₩326,000
最新日本警察拳銃、通称”サクラ“。
いまや日本の法執行機関の代名詞となった警察拳銃”サクラ“に待望のバリエーションが加わります。“海の警察官”である海上保安庁の海上保安官が使用するM360Jが加わります。
警察仕様のサクラと差別化を図り、6桁のシリアルナンバーの変更、フレーム側面に海上の安全を担う海上保安庁のシンボル「コンパスマーク」の刻印が入ります。
実包の入らない実銃の重量が約420gで当社のHW樹脂モデルはカート含む重量が約440gとなりリアルな重量を味わうことができます。
中身は弊社安定のSWメカですのでスムーズでコントローラブルなSWアクションが味わえる発火モデルガンとなっています。
外装も内部も関係者から教材として評判の高いM360J“サクラ”のバリエーションが登場です。
製造メーカー:タナカワークス 装弾数:5発 全長:163mm 重量:440g 主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト .38スペシャル発火カートリッジ5発付属 7mmキャップ火薬使用発火式 定価:¥33,880(税込)
₩284,000 ₩326,000
最新日本警察拳銃、通称”サクラ“。
Smith & Wessonの、.38special弾を使用する1-7/8インチリボルバーM360をベースに、日本警察に採用されている仕様がM360J。
6桁の警察管理番号をはじめ、機種名「SAKURA M360J」や製造元を示す「NMB」の刻印など完全再現。リアルボディに信頼のペガサスシステムを搭載した拘りのニューモデル。
製造メーカー:タナカワークス 装弾数:10発 全長:163mm 重量:470g 材質:HW ガスリボルバー/シングル&ダブル 定価:¥33,880(税込)
₩313,000 ₩369,000
PEGASAS Ⅱ Gas Gun Series Colt Single Action Army 2nd Generation 7-1/2 inch Black 今から150年前、1873年に拳銃史において偉大なモデルが製造されました。アメリカの西部開拓時代を象徴する銃、「コルト・シングルアクションアーミー(SAA)」です。何度かの生産中止や仕様変更はありましたが、45ロングコルト口径は“Peace maker(ピースメーカー)”の愛称で呼ばれ、現行品としてコルト社で民間にも販売されている息の長い銃です。 第二次世界大戦での一時生産中止を受け、1956年に生産を再開してから1974年までの期間のモデルをセカンドジェネレーションと呼びます。最初期型のファースト・ジェネレーションの黒色火薬モデルと比較すると、シリンダー固定用のベースピンがファースト・ジェネレーションはフレーム前方から1本でネジ止めされているのに対し、フレーム左右からのネジとナットでの固定になっている点やエジェクターロッドヘッド部分が円形と半月型などの外観の違いもあります。 戦後の西部劇では手に入りやすかった上記のセカンド・ジェネレーションモデルが主に使用されました。西部劇映画がヒットし、テレビ西部劇も盛んに製作されます。それが日本にも輸入、放映され一世を風靡しました。 近年ではTVゲームでSAAを使いこなすキャラクターが登場したり、アクションスター大集合の映画で主人公がカスタムSAAを使用したり、西部劇をテーマにしたオープンワールドのアクションゲームがヒットするなど再び注目を集めています。 1999年に発売され現在も続くタナカのエアソフトガン、PEGASAS(ペガサス)システム式リボルバーの第一弾がこのSAAでした。当時リボルバータイプのエアソフトガンはカート式ガスガンがメインでしたが、ペガサスシステムはガスタンクとマガジン機構をシリンダー内に移し集約することで、リアルな内部構造で従来のカート式ガスガンではなし得ない繊細なトリガーフィーリングを再現することに成功しました。 2005年にデタッチャブルシリンダーモデルとしてマイナーチェンジされ、実銃同様にシリンダーが脱着式となりリアルさも増し、ガスもチャージし易くなるなどメンテナンス性も増しました。 このペガサス式SAAの普及でエアソフトガンを使用した「カウボーイシューティング」(ウエスタンスタイルでのシューティングマッチ)や「ファストドロウ」(SAAを使用し、いかに速く銃をホルスターから抜いて、撃つかを競うタイムトライアルシューティング)などの競技が発展していきます。 その中でペガサス式SAAの問題も露呈しました。上記の競技ではスピードを重視する抜き撃ちやダブルハンドでの射撃など通常のエアソフトガンの想定ではありえない負担が各所に掛かる為、ユーザーが各々カスタムすることで対応していました。 弊社に修理依頼が来る中で、SAAという銃は他のオートマチックピストルやダブルアクション・リボルバーと比べると酷使される銃であることが明白になりました。 2018年頃からそれに対応する為、社内でSAAのリファイン計画が持ち上がります。「高耐久で更にリアルにそしてサバイバルゲームやファストドロウでも使用できる性能を備える」という開発コンセプトのもと設計されました。 デタッチャブルシリンダー時に懸念されていたシリンダー固定を実銃のようにベースピンが貫通する方式に変更され、そのベースピンを介してシリンダー内部にあるバルブを叩くという“PEGASAS Ⅱ”(ペガサスツー)と名付けられた新システムを採用しました。(特許取得済み)サバイバルゲームなどでも使用のできるよう、可変HOP機構も搭載しています。またリボルバーでネックになる装弾数を他のペガサス式機種のようにインナーマガジン方式を採用しました。さらにエジェクターチューブ内に10発のリザーブを可能にしており、合計25発の発射が可能になっています。それ以外にも内部で負荷のかかるパーツへのクッションパーツ・強化パーツの追加や各パーツのリアル化行われました。 また既存ユーザーへの配慮も欠かさず、一部パーツ(ハンマー・トリガー・ボルト・バックストラップ・グリップなど)はデタッチャブルシリンダーモデルにも使用できるよう設計されています。 そのPEGASAS Ⅱシリーズの4-¾...
₩304,000 ₩358,000
PEGASAS Ⅱ Gas Gun Series Colt Single Action Army 2nd Generation 5-1/2 inch Black 今から150年前、1873年に拳銃史において偉大なモデルが製造されました。アメリカの西部開拓時代を象徴する銃、「コルト・シングルアクションアーミー(SAA)」です。何度かの生産中止や仕様変更はありましたが、45ロングコルト口径は“Peace maker(ピースメーカー)”の愛称で呼ばれ、現行品としてコルト社で民間にも販売されている息の長い銃です。 第二次世界大戦での一時生産中止を受け、1956年に生産を再開してから1974年までの期間のモデルをセカンドジェネレーションと呼びます。最初期型のファースト・ジェネレーションの黒色火薬モデルと比較すると、シリンダー固定用のベースピンがファースト・ジェネレーションはフレーム前方から1本でネジ止めされているのに対し、フレーム左右からのネジとナットでの固定になっている点やエジェクターロッドヘッド部分が円形と半月型などの外観の違いもあります。 戦後の西部劇では手に入りやすかった上記のセカンド・ジェネレーションモデルが主に使用されました。西部劇映画がヒットし、テレビ西部劇も盛んに製作されます。それが日本にも輸入、放映され一世を風靡しました。 近年ではTVゲームでSAAを使いこなすキャラクターが登場したり、アクションスター大集合の映画で主人公がカスタムSAAを使用したり、西部劇をテーマにしたオープンワールドのアクションゲームがヒットするなど再び注目を集めています。 1999年に発売され現在も続くタナカのエアソフトガン、PEGASAS(ペガサス)システム式リボルバーの第一弾がこのSAAでした。当時リボルバータイプのエアソフトガンはカート式ガスガンがメインでしたが、ペガサスシステムはガスタンクとマガジン機構をシリンダー内に移し集約することで、リアルな内部構造で従来のカート式ガスガンではなし得ない繊細なトリガーフィーリングを再現することに成功しました。 2005年にデタッチャブルシリンダーモデルとしてマイナーチェンジされ、実銃同様にシリンダーが脱着式となりリアルさも増し、ガスもチャージし易くなるなどメンテナンス性も増しました。 このペガサス式SAAの普及でエアソフトガンを使用した「カウボーイシューティング」(ウエスタンスタイルでのシューティングマッチ)や「ファストドロウ」(SAAを使用し、いかに速く銃をホルスターから抜いて、撃つかを競うタイムトライアルシューティング)などの競技が発展していきます。 その中でペガサス式SAAの問題も露呈しました。上記の競技ではスピードを重視する抜き撃ちやダブルハンドでの射撃など通常のエアソフトガンの想定ではありえない負担が各所に掛かる為、ユーザーが各々カスタムすることで対応していました。 弊社に修理依頼が来る中で、SAAという銃は他のオートマチックピストルやダブルアクション・リボルバーと比べると酷使される銃であることが明白になりました。 2018年頃からそれに対応する為、社内でSAAのリファイン計画が持ち上がります。「高耐久で更にリアルにそしてサバイバルゲームやファストドロウでも使用できる性能を備える」という開発コンセプトのもと設計されました。 デタッチャブルシリンダー時に懸念されていたシリンダー固定を実銃のようにベースピンが貫通する方式に変更され、そのベースピンを介してシリンダー内部にあるバルブを叩くという“PEGASAS Ⅱ”(ペガサスツー)と名付けられた新システムを採用しました。(特許取得済み)サバイバルゲームなどでも使用のできるよう、可変HOP機構も搭載しています。またリボルバーでネックになる装弾数を他のペガサス式機種のようにインナーマガジン方式を採用しました。さらにエジェクターチューブ内に10発のリザーブを可能にしており、合計25発の発射が可能になっています。それ以外にも内部で負荷のかかるパーツへのクッションパーツ・強化パーツの追加や各パーツのリアル化行われました。 また既存ユーザーへの配慮も欠かさず、一部パーツ(ハンマー・トリガー・ボルト・バックストラップ・グリップなど)はデタッチャブルシリンダーモデルにも使用できるよう設計されています。 そのPEGASAS Ⅱシリーズの4-¾...