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マイクロスイッチタイプのVer.2ギアボックス用
ブレーキ付きスイッチデバイスです。PTS MASADAのギアボックスには使用できません。
発射後、ショートブレーキにてモーターを急停止させます。
サイクルが早すぎてセミが惰性でバーストしてしまうような銃で
ピストンをピタッと止めたい場合に有効な製品となります。
電子トリガーと異なり、モーターブレーキの段階設定はできず
常に最大ブレーキ状態となっています。
このため、モーターのコミュやブラシの摩耗は激しくなります。
また、赤色のピンヘッダを取り外す事で
ブレーキ機能をOFFにして、単純なFETデバイスとしても使用可能です。
サイクルが20rps以下の場合、セミでトリガーロックが起こりやすくなるため
ブレーキOFFが推奨となります。
こちらは配線なしキットになりますので
動力線と信号線を別途用意、はんだ付けしていただく必要があります。
メーカー推奨使用条件
バッテリー電圧：17V以下
スプリングの目安：M160以下
セミオート時の負荷：75A以下
フルオート時の負荷：25Aで連続30s以下
*注意*
組み込みにははんだ付けの技術が必要です。必ずヒューズを併用してください。
配線間違いやはんだ付けミスによって製品本体へダメージを与えた場合は補償の対象外となります。
また、これらの部品を組み込むことで、銃本体のメーカー保証が受けられなくなる可能性があります。
この製品はブレーキONの状態で電動ガン用ブラシレスモーターとの併用はできません。
ブラシレスモーターと併用する場合は、必ず赤いジャンパーを外してブレーキOFFの状態でご使用ください。
