【PDI】ニュートリガー / マルゼン APS-2

APS-2 SV ,OR,EX 用ニュートリガー
CNC加工にてS45Cを切削し複数パーツから成るトリガーユニットを構築。
設計思想はVSR-10用をさらに昇華させた為「トリガーのキレ」と「カスタマイズのしやすさ」を継承。

しっかりかかるシアーシステムの構築
スナイピング時の醍醐味であるトリガーフィーリングに最も重要なファクターはプレイヤーが感じられる「キレ」のタイミング。いつキレたのか分からなければ楽しみも半減してしまいますし、プルが重すぎでもストレスになってしまいます。
PDI製ニュートリガーが最も重要視しているのはまさにこのポイント。
「しっかり引ける」けど「重すぎない」というポイントを実現。
そこから先のセッティングはユーザー様におまかせできるよう「シアーストローク調整」を可能としています。
限りなく理想に近付くことができるトリガー、それが「ニュートリガー」システムなのです。

パーツ単体で購入出来る完全なバックアップ体制確立
「セットピン」と「本体」を除く全てのパーツをVSR10用ニュートリガーと共通化したことでパーツ単体のバックアップを可能にしています。 これにより他メーカーにない安価で入手しやすいパーツ販売を実現。

※2012年以降に発売された最新のAPS-2にも対応しております。
※本製品は、PDI製シリンダーセットへの組込みを前提に製作されております。
純正シリンダーに組み込む際は、ピストンエンドのお尻部分をヤスリ等で削っていただき擦り合わせする必要がございます。予めご了承くださいませ。

セットピンはPDI製を使用
標準装備されているセットピンはAPS-2用セットピンになります。
単体でも成立しているカスタムパーツが構成パーツの一つとなっています。
※ PDI製セットピン「タイト」シリーズを使用する場合は若干擦り合わせ加工が必要。

シアーストローク調整法
本製品は右画像、丸で囲っている箇所からレンチを差し込み内部芋ネジを緩めますとトリガーを引いてから「切れる」タイミングを早めることが可能です。体感的にはプルが軽くなったと感じられますが緩めすぎるとシアーの掛かりが浅くなります。反対に締め込みますとタイミングが遅れますのでプルが重く感じられます。ただし、この場合はしっかりかかるので暴発の恐れはなくなります。

《スペック》
■対応機種：
　＃マルゼン APS-2 SV ,OR,EX
■表面処理：ブラックアルマイト、黒染め

[アルマイト製品について]
※アルマイト処理時に、製品を固定する箇所に数ミリ程度のムラや跡が残る場合がございます。
※アルマイト処理後にネジ部分の検品を行うため、ネジ部のアルマイトが一部剥がれ、シルバーの箇所が生じる可能性がございますが、機能として問題の無い場合は通常製品として取り扱っております。
※機能的に影響を受けずご使用頂けることを確認しておりますので外観的な理由からの返却や交換は引き受けておりません。


※ご注意ください※
エアソフトガンのカスタム・パーツ交換などを行った場合、必ず弾速計を用いて弾速測定を行い、法律で定められた規制値内(0.98J以上は所持禁止)になっているかを確認してください。また作業中も規制値を超えないように注意してください。