モデルガン (123)
₩486,000₩571,000
タナカワークスベレッタ 92FS アイノックス "ゴースト" エボリューション2 セラコート ヘビーウェイト モデルガン
数量限定品
ベレッタ社は1983年に「92SB」を改良した「92SB-F」を開発し、1985年に「M9」として米軍に採用されました。しかし、1987年にスライド破断事故が発生し、調査の結果、ベレッタ・イタリア工場での熱処理不足が原因とされました。米軍の大量発注に対応できず、当初スライドはイタリア工場、フレームはアメリカ工場で製造されていましたが、1989年以降はすべてアメリカ工場に移され、オール“MADE IN USA”のベレッタとなります。1989年には上記のスライド破断を受け、安全対策としてハンマーピンを大型化し、万が一スライドが破断しても、溝から外れ停止し後方に飛んでこないよう小改良を行いました。この改良を民間モデルでも行い、“92F”から「92FS」と呼ばれるモデルとなります。もちろん本国イタリアでも“92F”から「92FS」にアップデートされ、生産が続けられました。その92FSに1990年に新たなバリエーションとして「INOX」が発表されます。「INOX」は「Inoxidizable」(訳:酸化されない)の略で、その名前の通りスライド・バレルがステンレスで製作され、さらにフレームもシルバーカラーのアルマイト処理がなされました。通常の黒色炭素鋼仕上げのベレッタ92FSとは異なり、シルバーカラーに輝くメタリックな外観を持ち、軍用銃ベースらしからぬ気品と優雅さを持つヨーロピアンオートとして愛され、現在でも販売されているモデルです。その「INOX」も30年近い歴史の中でバージョンアップなどが行われ、現在のUSAメイドの「INOX」はコントロールレバー類に黒色の通常モデルのものが使用されたツートーンモデルとなっています。しかし、前述したように初期のイタリア製「INOX」はリアサイトとファイアリングピンブロックピンとグリップ以外はすべてシルバーカラーに統一されていて、現在ではこのモデルは希少であるとされ、オークションでは高値で取引きされています。銀色のボディが「幽霊」のように見えたのか、あるいは影のようにひっそりとした印象を与えるからなのか、このモデルを通称「Ghost(ゴースト)」と呼ぶようになりました。このオールシルバーの92FSは人気が高く、現行「INOX」をゴースト風に変更するコンバージョンキットが売られているほどです。
今回、弊社ベレッタ92FSモデルガンのEvolution2化にあたり、評判の高い最初期のイタリア製INOX「Ghost」を再現いたしました。コントロールレバー類がシルバーなだけでなく、フレームもストレートなダストカバー形状で注意喚起刻印のないのが特徴です。フロントサイトはレッドドットが入り、視認性向上のため、ブラックで残されたリアサイトもレットドットに変更になっています。素材はヘビーウエイト樹脂を採用し、Cerakote®(セラコート)で塗装しました。実銃に見紛うばかりのスライド・フレーム・バレルを絶妙な色感で塗り分けたのは「鈴友」社から技術を引き継いだ職人集団「鈴友コーティング」です。今回はCerakote後にレーザー刻印を施し、はっきりと文字が見えるようにしています。特徴的なコントロールレバー類はメッキパーツで再現。またグリップスクリュー・トリガーピン・ハンマーピン・リコイルスプリングガイドはステンレスから削り出しています。また以前のモデルではマガジンバンパーのみシルバーカラーで再現でしたが、今回はマガジンフォロアー・マガジンケースもシルバーカラーの専用パーツを製作し装着しています。妥協のない「INOX」を是非手に取り体感してみてください。
【従来モデルからの主な変更点】・衝撃を吸収するバッファー部品の追加・プレス部品に防錆・潤滑処理・グリップスクリュー位置の変更・グリップウエイトの追加・リアサイト金属別体化・エキストラクター形状変更・グリップ、バレルにもヘビーウエイト樹脂採用
【仕様】
全長:216mm
重量:860g
装弾数:15発
主要材質:HW樹脂(セラコート)+亜鉛ダイカスト
付属品:9㎜快音Evolution2.発火カートリッジ5発付属
仕様:5㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩315,000₩370,000
タニオ・コバGM-7.5シリーズ インベル(IMBEL)M1911刻印モデル!
インベル(IMBEL)とはブラジルの国営企業インベルがブラジル軍用に製造したコルトM1911A1ガバメントのクローンモデル。『BLACK LAGOON』のロベルタの愛用銃、インベルM911でご存じの方も多いのでは!もちろんそれだけではなく、ダブルオープン・デトネーターを用いた快調なブローバックも楽しめる代物です。
お客様へのお知らせモデルガンはその性質上、不正改造防止のために意図的に弱く作られています。もちろん、火薬を使ったブローバック動作を前提とした強度を持っており、極端に慎重な取り扱いが必要なものではありませんが、乱雑な扱いは製品寿命を短くすることがあります。説明書をよくお読みいただき、使用後のメンテナンスを怠らずに、大切に長くお使いください。また、本製品は、メーカー出荷時点ではパッケージ内で商品が固定されておらず、緩衝材もありません。当店でお買い上げの製品は、中身をしっかりと保護してから出荷させていただいております。
₩412,000₩485,000
1983年、Beretta(ベレッタ)社はモデル92SBに若干の変更を加えた92SB-Fを発表しました。それは米軍が長年使用してきたM1911A1に代わるサービスピストルの更新トライアルに参加するためのものでした。そして92SB-Fは厳しいプログラムを勝ち取り、翌1985年には”M9”の制式名で米軍の新しいサイドアームに選ばれます。このベレッタは長くなったモデル名を92SB-Fから”92F”に短縮して市販も始まります。ですが、1987年に米軍で事故が発生します。射撃中にスライドが破断し、射手の顔面にあたり怪我を負わせるという事故でした。また1987、88年の定期点検でスライド、フレームにひび割れのある個体も見つかったという報告が上がりました。それ以外にもロッキングブロックの破損事故も数件発生し、これを重く見た米軍はベレッタ社に調査を命じます。調査の結果、スライドの破損はイタリア工場の製造工程での熱処理不足が原因とされ、構造的な問題ではないとし、正規の部品と交換し一応の解決を見ます。しかし、このことが長年のベレッタに対するネガティブな評判に繋ってしまうのでした。その後、米軍がNATO標準弾以上の高圧弾薬を使用した破損が発覚し、このことでベレッタ社はアメリカ政府に抗議し名誉毀損で訴え、勝訴しました。米軍の大量発注に対応できず当初スライドはイタリア工場、フレームはアメリカ工場で製造されていましたが、1989年以降はすべてアメリカ工場に移され、オール“MADE IN USA”のベレッタとなります。1989年には上記のスライド破断を受け、安全対策としてハンマーピンを大型化し、万が一スライドが破断しても、後方に飛んでこないよう小改良を行いました。この改良も上記訴訟の結果を受け、政府負担で行われました。同様の改良を民間販売のモデルでも行い“92F”から「92FS」と呼ばれるモデルに変更になります。以降、信頼性を取り戻したベレッタは数度の追加発注を受け、米軍5軍(陸・海・空・海兵・沿岸警備隊)の正式サイドアームとして使用されるという実績を残し、米軍でM17ピストルが採用される2017年まで湾岸、イラク、アフガンと大きな戦いを経験し32年間米軍兵士の良き相棒としてあり続けたのでした。
今回、約30年間米軍を支えたサイドアームを発火モデルガン「U.S.M9 Pistol Evolution 2 Heavy Weight Model gun」としてモデルアップしました。刻印は考証に基づいた1989年以降の”Made In USA”タイプを選択。上記で触れたようにハンマーピンが大型化された92FS仕様のモデルを再現したものとなっています。またEvolution 2へ進化したことで、従来モデルからの作動性や意匠の向上はもちろん、発火時の衝撃緩和や防錆対策など、微細な変更を含め約20点にも及ぶ部品に手を加えた大幅なアップグレードを実施しました。安心して発火を楽しめる高い性能と質感を併せ持った、米軍サイドアーム「M9」をぜひお楽しみください。
【従来モデルからの主な変更点】・衝撃を吸収するバッファー部品の追加・プレス部品に防錆・潤滑処理・グリップスクリュー位置の変更・グリップウエイトの追加・リアサイト金属別体化・エキストラクター形状変更・グリップ、バレルにもヘビーウエイト樹脂採用
【仕様】
全長:216mm
重量:850g
装弾数:15発
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
付属品:9㎜快音Evolution2.発火カートリッジ5発付属
仕様:5㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩378,000₩444,000
タナカワークススミスアンドウェッソン M360SC (スカンジウム).357マグナム 1-7/8インチヘビーウエイト セラコート モデルガン
日本の警察官の銃としても認知されているM360シリーズ。実銃はM36チーフスペシャルのAir liteシリーズとしてフレームにスカンジウム合金を、シリンダーにチタンを採用した軽量なモデルとなっています。また軽量でありながら、バレル・ライナーをステンレス鋼にすることで、このサイズでありながらパワフルな.357マグナム弾を使用できるモデルです。
以前のモデルガンとして弊社がモデルアップした同モデルは軽量さの再現の為、ABSベースにセラコート仕上げの限定モデルでした。しかし「重量もほしいのでヘビーウエイト樹脂で製作してほしい」との声があり、今回オールヘビーウエイトモデルとして製作しました。
また発火モデルの関係上、硬度で定評のある「鈴友」社のセラコートを選択しました。実銃を再現するようにシリンダー・フレームを塗り分けています。サイドプレートには専用のAir liteシリーズであることを示す刻印と“21 Electrons”マークが入ります。トリガー、ハンマーはケースハードン仕上げとなります。
ヘビーウエイト樹脂+ALLセラコートとこだわりにこだわったハイエンドモデルを少数限定品として生産致します。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:5発全長:163mm重量:410g備考:・主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト・使用カートリッジ .357magnum発火カートリッジ7㎜キャップ火薬使用発火式・.357magnum発火カートリッジ 5発付属・フレームタイプJフレーム・ラウンドバット価格:¥46,200(税込)※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩340,000₩400,000
タナカワークス スミスアンドウェッソン パフォーマンスセンター ミリタリーアンドポリス アール8 5インチ ヘヴィーウェイト バージョン2 モデルガン
S&Wのカスタム部門「パフォーマンスセンター」が製作したタクティカル・リボルバーが遂にモデルガンとして登場! 2006年に突如発表された.357マグナム口径8連発、アンダーレールとマウントレールを備えたモデルです。前身モデルの「TRR8」から、エジェクターロッド部のスリットが埋められ、アンダーバレルマウントがバレル一体型へ小改良が加えられました。その結果、より強固にウエポンライトやレーザーサイトなどのモジュールを固定できるようになり、往年の「M&P」(ミリタリーアンドポリス)の名前を冠するに相応しいモデルとなりました。発売当時は「TRR8」「M&P R8」ともに一部の好事家には歓迎されたものの、一般市場は冷ややかで「今更、リボルバー」という感が拭い切れなかったといいます。しかし、実際にはこのモデルは都市部のSWATチームの要請で開発されたものでした。有事の際、バリスティックシールド(防弾盾)を持ち、先頭で突入する「シールドマン」はかさ張りやすいので拳銃をメインウエポンに据える傾向がありました。しかし、オートマチックピストルは握りが浅いとジャムが発生しやすくなりますし、またシールドとスライドが干渉した際に起こる「バンカージャム」の発生という問題を抱えていました。この問題にS&W社は、不確定要素を徹底的に排除し、リボルバーの信頼性・確実性を生かし、.357マグナムの8発のファイアーパワーというアンサーを出しました。それがこの「M&P R8」です。今回このタクティカル・リボルバーを発火モデルガンとして再現致しました。前述した脱着可能なマウントレールは勿論、バレル下部の一体型アンダーレール、Vノッチのアジャスタブルリアサイト、ウエイト入りのホーグタイプラバーグリップ、インターナルロックなど通常のリボルバーとは一線を画す異色モデルを再現しています。またフルムーンクリップも1つ付属。このモデルの特徴でもあるフルムーンクリップを使った8発の一気に装填・排莢も楽しめます。素手では難しいフルムーンクリップへの弾丸の脱着用に専用ローディングツールも付属させました。パフォーマンスセンターが送り出す、異色の「タクティカル・リボルバー」。モデルガンファン、リボルバーファン、ローエンフォースメントファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:8発全長:261mm重量:1,067g材質:HW備考:・使用カートリッジ .357magnum発火カートリッジ・主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト・7mmキャップ火薬使用発火式・フレームタイプ Nフレーム・ラウンドバット価格:¥41,580(税込)
₩280,000₩294,000
「異型Xチャンバーピン」と「大径プラグ・X-PFカート」を採用した最新のX-PFC式モデルガン。
自分で組み立てて仕上げる楽しさを味わえる組立キット!
キット版は完成品と異なり、プラスチック部品のバリが処理されていない箇所があります。組立だけでなくバリ取りや慣らしもお客様自身で行う前提となりますのでご理解ください。(もちろん、それらを気にしなければ必須ではありません)
基本仕様:
全長:214mm
装弾数:15発(本体付属は5発)
使用火薬:7mm PFCキャップ
₩284,000₩326,000
最新日本警察拳銃、通称”サクラ“。
いまや日本の法執行機関の代名詞となった警察拳銃”サクラ“に待望のバリエーションが加わります。“海の警察官”である海上保安庁の海上保安官が使用するM360Jが加わります。
警察仕様のサクラと差別化を図り、6桁のシリアルナンバーの変更、フレーム側面に海上の安全を担う海上保安庁のシンボル「コンパスマーク」の刻印が入ります。
実包の入らない実銃の重量が約420gで当社のHW樹脂モデルはカート含む重量が約440gとなりリアルな重量を味わうことができます。
中身は弊社安定のSWメカですのでスムーズでコントローラブルなSWアクションが味わえる発火モデルガンとなっています。
外装も内部も関係者から教材として評判の高いM360J“サクラ”のバリエーションが登場です。
製造メーカー:タナカワークス 装弾数:5発 全長:163mm 重量:440g 主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト .38スペシャル発火カートリッジ5発付属 7mmキャップ火薬使用発火式 定価:¥33,880(税込)
₩241,000₩284,000
かつて隆盛を誇り、時代の流れによって廃業してしまった日本のモデルガンメーカーであるMGCやハドソンの金型を所有する、CAWグループ”Mys Factory”が製作する復刻モデルガン。
MGCの名機 SIG P210を現代に蘇らせた本作は、企画から組立まで全てを日本国内で行い、確かな品質を実現しています。
5mmキャップ火薬を使用するブローバックモデルガンで、今回の製品化は約10年ぶりの再生産。
材質はヘビーウェイト樹脂で重厚感があり、ブルーイングによって外観をグレードアップすることも可能です。
CAWのColt .32 Autoと共通のカートリッジであるCPカートリッジが7個付属します。
お客様へのお知らせモデルガンはその性質上、不正改造防止のために意図的に弱く作られています。もちろん、火薬を使ったブローバック動作を前提とした強度を持っており、極端に慎重な取り扱いが必要なものではありませんが、乱雑な扱いは製品寿命を短くすることがあります。説明書をよくお読みいただき、使用後のメンテナンスを怠らずに、大切に長くお使いください。
₩268,000₩315,000
かつて隆盛を誇り、時代の流れによって廃業してしまった日本のモデルガンメーカーであるMGCやハドソンの金型を所有する、CAWグループ”Mys Factory”が製作する復刻モデルガン。
MGCのナショナルマッチを現代に蘇らせた本作は、企画から組立まで全てを日本国内で行い、確かな品質を実現しています。
材質はヘビーウェイト樹脂で重厚感があり、ブルーイングによって外観をグレードアップすることも可能。
旧MGCのGMマガジンも共用可能です。
お客様へのお知らせモデルガンはその性質上、不正改造防止のために意図的に弱く作られています。もちろん、火薬を使ったブローバック動作を前提とした強度を持っており、極端に慎重な取り扱いが必要なものではありませんが、乱雑な扱いは製品寿命を短くすることがあります。説明書をよくお読みいただき、使用後のメンテナンスを怠らずに、大切に長くお使いください。
₩220,000₩241,000
COLT社公認モデル。PFC(プラグファイヤーカートリッジ)にキャップ火薬を詰めて、リアルな装填・ブローバック・排莢が楽しめる発火式モデルガン。強化樹脂バレルを採用して新登場です。本モデルは重量感、重厚感が増したブラックHWを採用して質感を向上しています。仕様全長:112mmカートリッジ:5発付属使用火薬:5mmキャップ火薬(別売)
₩1,374,000
稀代のモデルガンデザイナーによる”50年目のリベンジイチロク”、再来 ※パッケージ一箇所の角に、入荷時からの凹みがあります。状態は商品写真をご覧ください。内容物には全く問題ない新品です。 10年近くぶりの再販です 旧MGCの最重要人物にして現タニオコバの代表であり、時代が変わっても画期的なシステムを生み出し続けるエポックメーカー・小林太三氏。 コバ氏のMGC入社から50年目、奇しくもコルトガバメント生誕100周年の2011年に新規製作された本機は、氏の50年間の集大成とも呼ぶべき傑作M4ブローバックモデルガンでした。 キャップ火薬一粒で迫力のあるブローバックを実現し、フルオートで全弾を撃ち切る動作確実性。ユーザーが加工・調整を加えないとうまく動かないような他社製品とは一線を画すモデルです。 そんな快調動作と安全性のバランスを究極まで突き詰め、誰でも安全確実にブローバックアクションが楽しめる、現代の長物モデルガンの最高峰と言えるモデルであり、まさにタニオコバの誇る技術と執念が形になった製品です。 限定生産数≦200丁 2014年を最後に生産されていなかった本機ですが、今回ようやく10年近くぶりの再生産が決定。 実は昨年(2022年)から製作中の話はずっと出ていて、当初は2022年末に発売予定という話だったのですが、途中でレシーバーパーツの供給に問題が起こったため、延期を重ねてようやく今回の発売に落ち着いたというウラ話があります。 苦難を乗り越えてようやく無事に出てくることになったわけですが、昨今のモデルガンに対する需要低下や、製作に携わる後継者がなかなか現れないという問題もあって、もしかすると次回の生産は無いかもしれません。(もちろん、販売店として、そしていちファンとしては、そうならないことを願っていますが…) 9/29追記:今回は発表時200丁限定生産ということでしたが、どうやら実際にはその数量を下回る生産になったようです。 ガン愛好家にとって熱い一時代を築いた、小林太三氏の想いが詰まった傑作。この機会を逃さないようにしてください。 スペック詳細 リアルタイプ・フラッシュハイダー LMTタイプ・リアサイト装備 アンビホールスイベルリング装備 シングルセフティー 30連マガジン×1, CPカートリッジ×10 付属 STGAモデルガン安全基準に準拠 7mmキャップ火薬使用...
₩31,000₩34,000
ダイキ工業の水鉄砲コレクション第二弾!宇宙戦艦ヤマトの乗組員に装備されていた「コスモガン」を製品化!
松本零士の代表作の一つ「宇宙戦艦ヤマト」作中で、ヤマト乗組員に使用される「コスモガン」を水鉄砲として立体化!
ダイキ工業の水鉄砲シリーズ第一弾「コスモドラグーン」に続いての製品化は、旧日本陸軍の南部14年式をベースに「2114年式」と銘打たれた「コスモガン」です。
「古代守」「古代進「沖田十三」「森雪」の4種類が制作されました。
グリップのバックフレームに所持者名が刻印された長大なバレルの「コスモガン」は、サイティングすると、コッキングピースが目の前に迫り、レトロフューチャーの世界感を堪能できます。
本品は地球防衛軍・宇宙艦隊司令長官である「沖田十三」モデルで、その名前が刻印されています。
■ABS及び一部PVC製 塗装済み完成品 水鉄砲
一般販売(完全受注生産)
■1/1スケール 全長約385mm
■企画・原型製作:モデルワークスグレネード
■価格 3,200円(税抜) 3,520円(税込※)
※消費税率10%時の税込価格です
■対象年齢15歳以上推奨
■各ネーム刻印毎の4種別売り商品となります
■発売元 童人
■販売元 ダイキ工業
₩85,000
松本零士作品に印象的に登場する銃を次々と「水鉄砲」にして世に送り出すダイキ工業の最新作は、なななんと「重力サーベル」でした!
松本零士作品の中で、強烈なインパクトを放つ「重力サーベル」が水鉄砲となって登場です!
ダイキ工業の大ヒットアイテム、コスモドラグーンと対をなす全長約820㎜のサイドアームを水鉄砲で立体化。完全新規金型・ABS製塗装済み完成品のクイーン・エメラルダス仕様は鍔に黒いドクロがついています。
劇場版『銀河鉄道999』の戦闘シーンからサンプリング。マスターデザインを起こし監修いただいた逸品です。外観の緻密な仕上がりに、グレネード設計部お得意の給水口隠しは今作も健在!優美な決戦兵器「重力サーベル」貴方のお部屋に如何でしょうか?
商品名:重力サーベル クイーン・エメラルダスver.
コピーライト:(c)松本零士/零時社・東映アニメーション
作品名:銀河鉄道999
商品形態:ABS製塗装済み完成品
商品仕様:水鉄砲
サイズ:1/1スケール 全長約820mm
企画・原型製作:モデルワークスグレネード
販売価格:8,800円(税込) 8,000円(税抜)
受注締切日:2022年7月14日
発売時期:2022年9月発売予定
販売方法:一般販売(完全受注生産)
対象年齢:15歳以上推奨
₩334,000₩380,000
8年ぶりの再販 ハートフォード東京店カスタムモデル!若干数のみの限定リリースです。
今回、180年の時を超えて現代に蘇るコルト テキサスパターソン レプリカモデルガンは、重厚でリアルなブルーブラック仕上げと、全て手作業によるケースハードン処理フレームを組み合わせた限定仕様。
このパターソン銃の実銃は、米国コルト社で1836年から製造が始まった銃器史上最初の量産リボルバーです。
ハンマーを起すことでトリガーが飛び出てくるシース・トリガー・システムが大きな特徴で、そのデザインは180年以上前のものとは思えないくらいに新鮮でデザイン化されています。それはトリガーの脇のフレーム部のえぐりやグリップボトムのふくらみなどに表れています。
パターソンの名称はコルト社最初の工場がニュージャージー州パターソン市に有ったため、その名前が付きました。なお、現在のパターソン市にはパターソン市の工業生産品博物館があり、そこには、ほぼ全てのパターソン銃のバリエーションが展示してあります。ちなみに、パターソン銃の当時の製品名は "COLT'S REPEATING PISTOL"、現在のコルト社の所在地はコネチカット州ハートフォード市です。
今回はバレルとシリンダーをブルーブラックで仕上げ、フレームとバックストラップをケースハードン処理した豪華仕様。特徴的な機構であるシース・トリガー・システムを完全再現しています。ガンマニアならコレクションに加えておきたい、ヒストリカルなクラシックガンです。
トイガンにおいては海外製品の勢いが増すなか、今後も決して他社からはモデルアップされないであろうマニアックな製品。次の製作は何年後?今手に入れてください。
【仕様】
バレル、シリンダー、フレーム、リコイルシールド:HW樹脂製
ハンマー、トリガー、シア、バックストラップ:亜鉛ダイキャスト製
フロントサイト:真鍮製
バレル:ブルーブラック仕上げ
シリンダー:陽刻入りブルーブラック仕上げ
フレーム、リコイルシールド、バックストラップ:ケースハードン仕上げ
バレル上部に忠実刻印、象牙風プラスチック製ワンピースグリップ標準装備
全長:約320mm
重量:約600g
ニップルキャップ10発付属(5mmキャップ火薬使用)
簡易ニップルレンチ付属
₩322,000₩379,000
CAW元代表の本郷氏が新たに立ち上げたカスタムトイガンメーカー「MULE」と、日本最初のモデルガン開発者であるトイガンデザイナー・小林太三氏による「タニオコバ」のレジェンド級コラボ商品。
タニオコバのM1911A1モデルガン(GM-7.5)をベースに、MULEによって刻印が施されたカスタムガン。
実銃COLTのカスタム部門で作られた様々な記念モデルのうちのひとつを再現していて、華美なエングレーブと第二次世界大戦におけるヨーロッパ戦線の激戦地名が刻まれています。フレームシリアルは「2818ETO」。
豪華仕様の記念品として実際に存在したモデルを、現代最新鋭のブローバックシステムであるタニコバGM-7.5をベースにモデルガンとして具現化した、心沸き立つ一丁です。
チェッカリングのないプレーンなウォールナット木製グリップはメダル入りで高級感溢れる外観で、こちらはMULE製。このグリップは実物を再現していますが、お好みで1911用の実物グリップに換装することが可能。旧MGCのGMマガジンも共用可能です。
7発装弾のスチールマガジンが付属。カートリッジは別売りです。
アルミまたはプラスチックのオープンカートリッジで動作します。
全長:218mm
重量:670g
口径:45ACPサイズ
装弾数:7+1
作動方式:ダブルヘッド・オープンデトネーターブローバック
使用火薬:(BLK用)M.G.CAP 7mm(黄色)
使用薬莢:オープン・プラカート/オープン・ハードアルマイトカートリッジ
主要材料:HWナイロン/アモルファスGナイロン/亜鉛ダイキャスト 他
MULE製 ウォールナット木製メダルグリップ
新型ワイドエキストラクター
新型7発マガジン
ダブルヘッドオープン・デトネータ仕様
お客様へのお知らせ モデルガンはその性質上、不正改造防止のために意図的に弱く作られています。もちろん、火薬を使ったブローバック動作を前提とした強度を持っており、極端に慎重な取り扱いが必要なものではありませんが、乱雑な扱いは製品寿命を短くすることがあります。説明書をよくお読みいただき、使用後のメンテナンスを怠らずに、大切に長くお使いください。 また、本製品は、メーカー出荷時点ではパッケージ内で商品が固定されておらず、緩衝材もありません。当店でお買い上げの製品は、中身をしっかりと保護してから出荷させていただいております。
₩318,000₩349,000
タニオコバのGM-7シリーズは、東京マルイの1911をベースとした現代最新鋭のモデルガン。
旧MGC時代に世界初のデトネーターブローバックが開発されてから現在まで、過ぎること50年以上。
日本最初のモデルガン開発者であるトイガンデザイナー・小林太三氏自身により、長年蓄積されたブローバックモデルガンのノウハウを、余すことなく注ぎ込んだGMシリーズの集大成です。
パテント取得した究極のオープンデトネーター方式により、軽量で安価な強化樹脂カートリッジでの動作を実現。
眺める楽しさ、触れる楽しさを味わえる模型としてだけでなく、本物のような動作と衝撃を体感することができる"玩具銃"として製作された本機は、火薬を使用することにより必要となるメンテナンスを容易にし、誰でも安全・軽快に動かせることを最も重視して設計されています。
外装は東京マルイ1911ベースのため、マルイ用のアクセサリーパーツを流用することも可能。数多く作られている社外パーツによって、カスタムの可能性も広がります。
グリップは1911用の実物グリップが装着可能。さらに、旧MGCのGMマガジンも共用可能です。
7発装弾のスチールマガジンが付属。カートリッジは別売りです。
アルミまたはプラスチックのオープンカートリッジで動作します。
全長:218mm
重量:600g
口径:45ACPサイズ
装弾数:7+1
作動方式:ダブルヘッド・オープンデトネーターブローバック
使用火薬:(BLK用)M.G.CAP 7mm(黄色)
使用薬莢:オープン・プラカート/オープン・ハードアルマイトカートリッジ
主要材料:HWナイロン/アモルファスGナイロン/亜鉛ダイキャスト 他
新型フェイクウッド・プラグリップ
新型ワイドエキストラクター
新型7発マガジン
ダブルヘッド・オープンデトネータ仕様
お客様へのお知らせ モデルガンはその性質上、不正改造防止のために意図的に弱く作られています。もちろん、火薬を使ったブローバック動作を前提とした強度を持っており、極端に慎重な取り扱いが必要なものではありませんが、乱雑な扱いは製品寿命を短くすることがあります。説明書をよくお読みいただき、使用後のメンテナンスを怠らずに、大切に長くお使いください。 また、本製品は、メーカー出荷時点ではパッケージ内で商品が固定されておらず、緩衝材もありません。当店でお買い上げの製品は、中身をしっかりと保護してから出荷させていただいております。
₩223,000₩263,000
S&W M19 4インチモデルは、強力な357マグナム弾が撃てるミドルサイズとして、1950年代に登場。
携帯可能なサイズでありながら高い戦闘力を発揮することから、このサイズだけ“コンバット・マグナム”という通称を与えられ、アメリカの警察にも広く採用されました。
アクション映画やドラマはもちろん、漫画やアニメーション作品でも頻繁に登場する非常に人気のあるモデルです。
特に4インチモデルはグリップ、フレーム、バレルのサイズ感が絶妙であり、誰が見てもカッコいいと思う美しいシルエットが魅力です。
タナカからは、過去に発火モデルガンとして販売していたこのモデルがリニューアルを果たし再登場。刻印の変更をはじめ、外観形状の見直し、SW特有のウルトラスムーズな作動感の再現など、M19モデルガンの決定版として生まれ変わりました。
グリップ内にはウエイトも入り、重量はもちろん、構えた時のバランスも向上しています。有名な怪盗アニメにも登場する永遠のマスターピースの登場です。
製造メーカー:タナカワークス 装弾数:6発 全長:242mm 重量:710g 材質:HW 使用カートリッジ:.357マグナム発火カートリッジ(6発付属) 7mmキャップ火薬使用発火式 定価:¥24,800(税抜)
₩210,000₩263,000
※PayPalを通したクレジットカード決済は、本商品のご予約にはご利用いただけませんので、ご予約時「銀行振込」をご選択ください。お振込を行わずにお待ちいただきましたら、発売決定次第お支払い方法などを改めてご連絡させていただきます。クレジットカードご希望のお客様はその際に方法をご案内いたします。
通称「チーター」と呼ばれるベレッタのM84ハンドガンは、モデルガンとしては過去も現在もマルシン製しか存在しない唯一無二の製品。
今回、耐久性が大幅に向上したトリガーバーを搭載して、久しぶりの再販!
最近のマルシン製品ではお馴染みになりつつある、「本体のカラー・材質の違いで4機種」のラインアップ。
オーソドックスな"マットブラックABS"、重量アップした"ブラックHW"、黒光りする美しいメッキの"WディープブラックABS"、ステンレス鋼を再現した"シルバーABS"の4種類展開。
さらに今回ロットから更新された、従来よりリアルな形状の新型プラグリップモデルと、美しいウォールナット製スムースグリップのモデルが同時発売のため、どれを選ぶかとても悩ましい製品です。
マガジンセーフティなどM84の機能を余すことなく再現しており、小型ながらダブルカラムマガジンによって.380ACP弾を13発も装填できるという特徴を楽しむことができます。
※「超々ジュラルミン削り出し」による強化トリガーバーは単体販売がないため、完成品を購入するしか入手方法はありませんのでご注意ください。
シルバーABSモデルのみ付属マガジンもシルバーとなり、他モデルはブラックマガジンが付属します。
基本仕様:
全長:172mm
重量:470g(ABS)、550g(HW)
装弾数:13発(本体付属は5発)
使用火薬:7mm PFCキャップ
₩126,000₩157,000
※PayPalを通したクレジットカード決済は、本商品のご予約にはご利用いただけませんので、ご予約時「銀行振込」をご選択ください。お振込を行わずにお待ちいただきましたら、発売決定次第お支払い方法などを改めてご連絡させていただきます。クレジットカードご希望のお客様はその際に方法をご案内いたします。
通称「チーター」と呼ばれるベレッタのM84ハンドガンは、モデルガンとしては過去も現在もマルシン製しか存在しない唯一無二の製品。
自分で組み立てて仕上げる楽しさを味わえる、組立キットも久しぶりの再販!
このキット版は完成品と異なり、従来品と同じトリガーバーを装備しています。
グリップバリエーションもプラグリップモデルのみ。
よりリアルな形状の新型プラグリップです。
オーソドックスな"マットブラックABS"、重量アップした"ブラックHW"、黒光りする美しいメッキの"WディープブラックABS"、ステンレス鋼を再現した"シルバーABS"の4種類展開。
※「超々ジュラルミン削り出し」による強化トリガーバーは単体販売がないため、完成品を購入するしか入手方法はありませんのでご注意ください。
シルバーABSモデルのみ付属マガジンもシルバーとなり、他モデルはブラックマガジンが付属します。
基本仕様:
全長:172mm
重量:470g(ABS)、550g(HW)
装弾数:13発(本体付属は5発)
使用火薬:7mm PFCキャップ
₩241,000₩284,000
タナカワークス スミスアンドウェッソン M66 パフォーマンスセンター 3インチ "エフ・コンプ” バージョン3 モデルガン
S&Wのカスタム部門「パフォーマンスセンター」が製作した「M19 K-comp」のステンレスバージョン『M66 F-comp』。1993年に米国銃器大手ディストリビューターである Lew Horton により300丁限定の別注品として発売されました。
.357マグナム仕様でアンクルマイクスラバーグリップを標準装備し、3inchフルラグポーテッドバレル、スピードローダー対応のカットダウンサムピース、ストッパー付きスムーストリガーを備えています。その後、2003年にパフォーマンスセンター自ら木製グリップに変え再販したことからも人気の高さが伺えます。
今回この希少な1993年のLew Horton別注モデルを発火モデルガンとして再現しました。トリチウムドットをイメージしたフロントサイトに、ブラックブレードタイプのアジャスタブルリアサイト、スピードローダー対応のカットダウンサムピース、ストッパー付きスムーストリガー、アンクルマイクスタイプのラバーグリップを標準装備した贅沢なカスタムモデルです。
通常ラインとは一線を画す、パフォーマンスセンターが送り出すハイエンドな逸品を是非手に取ってください。(7mmキャップ火薬発火仕様。.357マグナムカート6発付)
【仕様】
全長:207mm
重量:530g
装弾数:6発
主要材質:ABS樹脂+メッキ
使用カートリッジ:.357magnum発火カートリッジ(6発付属)
7mmキャップ火薬使用発火式
フレームタイプ:Kフレーム・ラウンドバット
定価:¥26,800(税抜)
₩241,000₩284,000
タナカワークス グロック17 サードジェネレーション フレームHW エボリューション改2 モデルガン 従来のEvolution2より耐久性能を強化するためのカスタム・パーツを組み込んだ“Evolution2改“が、限定品からのフィードバックを受けてタナカワークスのレギュラーラインナップについに追加! 従来型からの主な変更点は以下の通り。 バッファー付きリコイルガイドの採用 ストライカーとファイアリングピン・ロックは、磨耗しにくいステンレス切削へ変更 スライドの材質変更 スライドストップの変形を防止する焼付け処理の追加 スプリング類の再セッティング 付属するカートリッジも、抜けの良い発火音が楽しめる快音トップに変更しています。もちろん従来型トップのEvolution2カートリッジも使用可能。 HW製のアンダーレール付の3rdフレームに、強化樹脂スライドを組み合わせたことにより、高耐久と安定した作動を実現しています。 また、Glock Evolution2改シリーズ専用 フロント・ファイアリングピンW(別売)を使用すれば9mm Parabellum Wキャップ・カートリッジ(別売)も使用可能。 新しくリニューアルされたGLOCKのスタンダードを是非体感してください。 【仕様】 全長:201mm 重量:548g 装弾数:17発 材質:強化樹脂+HW 5mmキャップ火薬使用発火式 9mm Parabellum EVO2快音カート...
₩154,000₩170,000
ビンテージ・レプリカ・モデルガンとしてリバレーターが7年ぶりの再販
今回はシリーズ初、塗装なしのHWナチュラル仕様。そのままの無骨な雰囲気を堪能することも、文字通り自分の好みに染め上げることも思いのまま。
HWで再現された重量490gは実銃とほぼ同様の重さで、小さなボディでズシリとくる重みがあります。
当時のデザインそのままのパッケージや、当時の実銃マニュアルも再現、木製の押し出し棒もわざわざ製作して付属するなど、模型としての完成度だけに留まらない、熱いこだわりが感じられるモデルガンです。
実銃のリバレーターは第二次世界大戦終盤に米国で開発された45ACP弾を使用する単発式拳銃。部品点数はわずか23個で構成され、数ヶ月の間で100万丁が製造されたという伝説のガンです。その特徴は鉄板プレス製フレーム、ライフリングのないバレル、コッキング・ノブがキャスト製であるなど、徹底的にコストと手間を抑えた製品でした、単発式のため、排莢はバレル全部から棒で押し出すという原始的な方法でした。
【仕様】
バレル、バレルストラップ、フレーム:HW樹脂(2210B)ナチュラル
コッキングノブ、トリガーガード、トリガー、ブリーチブロック:亜鉛ダイキャスト製
全長:141mm
重量:約490g
発火カートリッジ1発付属(弾頭が銅メッキのリアルな45ACP発火ダミーカートリッジ、当時のリバレーター用刻印を再現、7mmキャップ火薬使用)
復刻版マニュアル、復刻版カートボックス、ディスプレイ用木製抜き棒付属
₩295,000₩347,000
S&Wのカスタム部門「パフォーマンスセンター」が“a true carry gun”をコンセプトに製作し、限定生産されたモデルです。Kサイズのターゲットフレームをベースに、強力な.357マグナムのマズルジャンプを抑えるため、3inchフルラグポーテッドバレルを装備することで、取り回しの良いサイズと、実射性能を高次元で両立しています。このモデルが現行の「M19 CARRY COMP」に繋がるハイエンドな始祖モデルです。1994年時点で完成されていたことに驚かされます。
このコンペンセイター付きのモデルを発火モデルガンとして再現しました。トリチウムドットをイメージしたフロントサイトに、ブラックブレードタイプのアジャスタブルリアサイト、スピードローダー対応のカットダウンサムピース、ストッパー付きスムーストリガー、アンクルマイクスタイプのラバーグリップを標準装備した贅沢なカスタムモデルです。通常ラインとは一線を画す、パフォーマンスセンターが送り出すハイエンドな逸品を是非手に取ってください。
製造メーカー:タナカワークス 装弾数:6発 全長:207mm 重量:644g 材質:HW 使用カートリッジ:.357マグナム発火カートリッジ(6発付属) 7mmキャップ火薬使用発火式 フレームタイプ:Kフレーム・ラウンドバット 定価:¥25,800(税抜)
₩232,000₩273,000
.38spl弾を使用するM10ミリタリー&ポリス(M&P)はその長い歴史のなかで数々の派生モデルを生み出しました。1947年に可動式リアサイトに変更した6inchバレルのK-38ターゲット・マスターピースが登場し高い評価を得ました。それをベースに銃身を4inchに短縮化したK-38コンバット・マスターピースがFBIなどの要望から誕生することとなります。「K-38」とはフレームサイズK、 .38spl仕様を意味します。戦後に「M15」のモデルナンバーが与えられ、オートマチックピストルに移行する80年代後半ごろまで米空軍やFBI、各州警察などに幅広く使用され、「マスターピース」の名前が示すように「軍・警察リボルバー」としてS&Wを代表する製品となりました。
今回このモデルをご要望が多かったモデルガンで製作致しました。 .38spl専用のテーパーがかった細身で無骨な銃身には、エジェクター・ロッドを覆うシュラウドがなく、ホルスターから引き抜く際に引っかかりにくく、その後のスタンダードとなる斜めにカットされたフロントサイトと、低めの専用リアサイトブレードを備えます。トリガーには滑り防止のセレーションが入り、ハンマーはコッキングし構える機会が多いことからセミワイドを採用しています。また.38spl専用のヨークと.38spl専用シリンダーが再現されていることも大きな特徴です。その他、ダイヤ・チェッカータイプのフラット・ボトムグリップやバレル固定ピン、サイドプレート側にある大きなSWマークなど1967年製のアーリータイプを再現しました。
製造メーカー:タナカワークス 装弾数:6発 全長:234mm 重量:617g 材質:HW 使用カートリッジ:.38スペシャル発火カートリッジ(6発付属) 7mmキャップ火薬使用発火式 フレームタイプ:Kフレーム・スクエアバット 定価:¥25,800(税抜)