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₩250,000₩312,000
SIG P228 Two-Tone Frame Heavy Weight Evolution2 Model Gun
米国で軍や法執行機関において高い評価を受けているP228。シルバーカラーのスライドを装着したツートーンモデルです。このモデルは近年日本でもリメイクされた、某海外人気ドラマ"24"の主人公が1st・2ndシーズンのメインウェポンとして使用したことで一躍有名になりました。この人気モデルをイメージして、P228発火ブローバックモデルガンをベースに製作されたのが本作。フレーム、グリップには重量感のあるHW樹脂を使用。衝撃が集中するスライドとバレルには特殊ABSを採用して耐久性を向上しています。特徴的なシルバーカラーのスライドは、ガンコーティングに定評のあるセラコートで塗装。明るさを押さえて落ち着きのあるシルバーにすることで、ブラック色のフレームとのカラーバランスにも拘りました。
また、デコッキングレバーやスライドキャッチレバー、ハンマーなどの各部品にはシルバーメッキを施し、実銃の風合いを再現。細かい点ながら、グリップスクリューもステンレス製のものに変更されています。本モデルはP228エボリューション2モデルをベースとしているため発火性能も高く、それに対応できるよう耐久性も高められています。リコイルガイドには衝撃を緩和するバッファーシステムが組み込まれ、フレーム側には倒れるハンマーの衝撃をエラストマー製のハンマーストップが吸収するよう設計されています。別売のスレッテッドバレルを使用していただくと、劇中のようなサプレッサー仕様も再現可能です。(サプレッサー別売)。少数生産品。
製造メーカー:タナカワークス 装弾数:13発 全長:178mm 重量:650g 材質:HW+特殊ABS 5mmキャップ火薬使用発火式 定価:¥29,500(税抜)
₩412,000₩485,000
1983年、Beretta(ベレッタ)社はモデル92SBに若干の変更を加えた92SB-Fを発表しました。それは米軍が長年使用してきたM1911A1に代わるサービスピストルの更新トライアルに参加するためのものでした。そして92SB-Fは厳しいプログラムを勝ち取り、翌1985年には”M9”の制式名で米軍の新しいサイドアームに選ばれます。このベレッタは長くなったモデル名を92SB-Fから”92F”に短縮して市販も始まります。ですが、1987年に米軍で事故が発生します。射撃中にスライドが破断し、射手の顔面にあたり怪我を負わせるという事故でした。また1987、88年の定期点検でスライド、フレームにひび割れのある個体も見つかったという報告が上がりました。それ以外にもロッキングブロックの破損事故も数件発生し、これを重く見た米軍はベレッタ社に調査を命じます。調査の結果、スライドの破損はイタリア工場の製造工程での熱処理不足が原因とされ、構造的な問題ではないとし、正規の部品と交換し一応の解決を見ます。しかし、このことが長年のベレッタに対するネガティブな評判に繋ってしまうのでした。その後、米軍がNATO標準弾以上の高圧弾薬を使用した破損が発覚し、このことでベレッタ社はアメリカ政府に抗議し名誉毀損で訴え、勝訴しました。米軍の大量発注に対応できず当初スライドはイタリア工場、フレームはアメリカ工場で製造されていましたが、1989年以降はすべてアメリカ工場に移され、オール“MADE IN USA”のベレッタとなります。1989年には上記のスライド破断を受け、安全対策としてハンマーピンを大型化し、万が一スライドが破断しても、後方に飛んでこないよう小改良を行いました。この改良も上記訴訟の結果を受け、政府負担で行われました。同様の改良を民間販売のモデルでも行い“92F”から「92FS」と呼ばれるモデルに変更になります。以降、信頼性を取り戻したベレッタは数度の追加発注を受け、米軍5軍(陸・海・空・海兵・沿岸警備隊)の正式サイドアームとして使用されるという実績を残し、米軍でM17ピストルが採用される2017年まで湾岸、イラク、アフガンと大きな戦いを経験し32年間米軍兵士の良き相棒としてあり続けたのでした。
今回、約30年間米軍を支えたサイドアームを発火モデルガン「U.S.M9 Pistol Evolution 2 Heavy Weight Model gun」としてモデルアップしました。刻印は考証に基づいた1989年以降の”Made In USA”タイプを選択。上記で触れたようにハンマーピンが大型化された92FS仕様のモデルを再現したものとなっています。またEvolution 2へ進化したことで、従来モデルからの作動性や意匠の向上はもちろん、発火時の衝撃緩和や防錆対策など、微細な変更を含め約20点にも及ぶ部品に手を加えた大幅なアップグレードを実施しました。安心して発火を楽しめる高い性能と質感を併せ持った、米軍サイドアーム「M9」をぜひお楽しみください。
【従来モデルからの主な変更点】・衝撃を吸収するバッファー部品の追加・プレス部品に防錆・潤滑処理・グリップスクリュー位置の変更・グリップウエイトの追加・リアサイト金属別体化・エキストラクター形状変更・グリップ、バレルにもヘビーウエイト樹脂採用
【仕様】
全長:216mm
重量:850g
装弾数:15発
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
付属品:9㎜快音Evolution2.発火カートリッジ5発付属
仕様:5㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩833,000₩1,068,000
明治38年に三十年式の改良版として、南部麒次郎の手によって誕生した三八式歩兵銃。その完成度の高さから海軍にも採用され、陸海両軍で使用されたモデルです。発火可能な金属モデルガンとして製造してきたこのモデルに、表面仕上げを変更した特別モデルが登場します。ストックは木目を際立たせ、少し枯れた渋めのブラウン仕上げとし、機関部分には「歴史が宿る鉄」をイメージしたオリジナル仕上げ”グレースチールフィニッシュ”を施しました。ボルトのみシルバーメッキとなり、初期の手の込んだ三八式シリーズの特徴である白磨きを再現しています。外見、性能ともに旧日本の軍用小銃ガスボルトアクションの決定版です。
製造メーカー:タナカワークス
装弾数:5発
全長:1280mm
重量:3500g
主要材質:金属+特殊処理
7mmキャップ火薬使用発火式
発売日:2020年4月発売
定価:¥101,000(税抜)
₩776,000₩994,000
三八式騎兵銃は、騎乗部隊向けに製作された携帯性の優れたカービンライフルです。バレルが短いことからリアサイトも射程表示の異なる小ぶりな専用品が装備され、前後のスリングスイベルは、騎乗時に背負いやすいよう左側に移設されています。その軽便さから、騎乗部隊だけでなく、落下傘部隊にも多く使用されました。発火可能な金属モデルガンとして製造してきたこのモデルに、表面仕上げを変更した特別モデルが登場します。ストックは木目を際立たせ、少し枯れた渋めのブラウン仕上げとし、機関部分には「歴史が宿る鉄」をイメージしたオリジナル仕上げ”グレースチールフィニッシュ”を施しました。ボルトのみシルバーメッキとなり、初期の手の込んだ三八式シリーズの特徴である白磨きを再現しています。外見、性能ともに旧日本の軍用小銃ガスボルトアクションの決定版です。
製造メーカー:タナカワークス
装弾数:5発
全長:990mm
重量:2900g
主要材質:金属+特殊処理
7mmキャップ火薬使用発火式
発売日:2020年5月発売
定価:¥94,000(税抜)
₩916,000₩1,174,000
馬を降りた後の地上戦闘のために、銃に装着する銃剣を携帯する煩わしさから、折りたたみ式銃剣を装備させた四四式騎兵銃が誕生しました。射程表示の異なる小ぶりなリアサイトや、騎乗時に背負いやすいよう左側に移設された前後スリングスイベルなど、三八式騎兵銃の特徴を合わせ持つモデルとなります。構造的には九九式ではなく、三八式に分類されます。発火可能な金属モデルガンとして製造してきたこのモデルに、表面仕上げを変更した特別モデルが登場します。ストックは木目を際立たせ、少し枯れた渋めのブラウン仕上げとし、機関部分には「歴史が宿る鉄」をイメージしたオリジナル仕上げ”グレースチールフィニッシュ”を施しました。ボルトのみシルバーメッキとなり、初期の手の込んだ三八式シリーズの特徴である白磨きを再現しています。外見、性能ともに旧日本の軍用小銃ガスボルトアクションの決定版です。
製造メーカー:タナカワークス
装弾数:5発
全長:970mm
重量:3800g
主要材質:金属+特殊処理
7mmキャップ火薬使用発火式
発売日:2020年6月発売
定価:¥111,000(税抜)
₩412,000₩485,000
タナカワークスベレッタ 92FS エボリューション2 ヘビーウェイト モデルガン
ベレッタ社は1983年に「92SB」を改良した「92SB-F」を開発し、1985年に「M9」として米軍に採用されました。しかし、1987年にスライド破断事故が発生し、調査の結果、ベレッタ・イタリア工場での熱処理不足が原因とされました。米軍の大量発注に対応できず、当初スライドはイタリア工場、フレームはアメリカ工場で製造されていましたが、1989年以降はすべてアメリカ工場に移され、オール“MADE IN USA”のベレッタとなります。1989年には上記のスライド破断を受け、安全対策としてハンマーピンを大型化し、万が一スライドが破断しても、溝から外れ停止し後方に飛んでこないよう小改良を行いました。この改良を民間モデルでも行い、“92F”から「92FS」と呼ばれるモデルとなります。今回、弊社ベレッタ92FSモデルガンのEvolution2化にあたり、Made in USAに移行した初期の92FS再現いたしました。上記で触れたようにハンマーピンが大型化されたものとなっています。またEvolution 2へ進化したことで、従来モデルからの作動性や意匠の向上はもちろん、発火時の衝撃緩和や防錆対策など、微細な変更を含め約20点にも及ぶ部品に手を加えた大幅なアップグレードを実施しました。安心して発火を楽しめる高い性能と質感を併せ持った、「92FS」をぜひお楽しみください。
【従来モデルからの主な変更点】・衝撃を吸収するバッファー部品の追加・プレス部品に防錆・潤滑処理・グリップスクリュー位置の変更・グリップウエイトの追加・リアサイト金属別体化・エキストラクター形状変更・グリップ、バレルにもヘビーウエイト樹脂採用
【仕様】
全長:216mm
重量:850g
装弾数:15発
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
付属品:9㎜快音Evolution2.発火カートリッジ5発付属
仕様:5㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩340,000₩400,000
タナカワークス コルト ディテクティブ スペシャル .38スペシャル 2インチ セカンドイシュー "アールモデル" ニッケルフィニッシュ モデルガン
1907年にトリガーを引いていないときにハンマーをブロックする「ポジティブロック」を組み込んだコルト製リボルバーの傑作ポリスポジティブが誕生します。警察官用リボルバーとして人気が出たこともあり、バリエーションの1つとして銃身を2インチに短縮し、.38splカートリッジに対応したモデルが追加され、ディテクティブ・スペシャルと命名されました。”Detective”(ディテクティブ)は刑事・探偵を意味し、その名の通り私服刑事や探偵に広く愛用されることになり、スナブノーズリボルバーの代表的モデルとして広く認知されるモデルとなりました。弊社からモデルガンとして販売していたディテクティブ・スペシャルに大がかりな改修を行い、再現性、耐久性、作動性を向上させた”R-model”として生まれ変わりました。以前のモデルで問題だった、コルトメカを忠実に再現したために発生するシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製とダイカストの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止します。またグリップ内部にはプレス製のウエイトが装備されたほか、外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガーの滑り止めセレーションの追加など、いわゆるコルト・ディテクティブとしてイメージされる1946年以降の2ndタイプのディティールを忠実に再現しました。
そのバリエーションにニッケルメッキモデルが加わります。当時のカタログには、錆を防止するためにニッケルメッキを表面に施したものも存在し、多くの機種でニッケルフィニッシュモデルが存在していました。長時間の携帯による汗による腐食防止の目的などもありましたが、外観の美しさからニッケルメッキモデルは人気がありました。現在では実銃もステンレス素材が主流になり、清掃の面倒さからかわざわざニッケルメッキを施工した銃は希少になりました。リボルバーの進化に大きく寄与してきたコルトの歴史の中で、小型ダブルアクション・リボルバーの傑作と称されるディテクティブ・スペシャル。モデルガンファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。(7㎜キャップ火薬使用発火式。.38スペシャル発火カートリッジ 6発付属)
【仕様】
全長:175mm
重量:410 g
装弾数:6発
主要材質:ABS樹脂(ニッケルメッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品:.38スペシャル発火カートリッジ 6発
使用カートリッジ:.38スペシャル発火カートリッジ
7㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩340,000₩400,000
タナカワークスコルト ポリスポジティブ スペシャル .38スペシャル 4インチ サードイシュー "アールモデル" ニッケルフィニッシュ モデルガン
1907年にニューヨーク市警の要望で誕生した32口径仕様のニューポリスに安全装置「ポジティブロック」が組み込まれ、ポリスポジティブにアップグレードされました。同時に.38 スペシャル仕様のポリスポジティブ・スペシャルも作られ、このモデルは軽量な警察官用リボルバーとして人気を博しました。のちに“Dフレーム”と呼称されるコルトポケットサイズ系列のなかでも75万挺という生産記録を誇るポリスポジティブ・スペシャルは、20世紀初頭における米国の警察用リボルバー市場をほぼ席巻しました。当時のコルトのカタログによれば「最高にコンパクトで軽く、市場に出回っている中でも最も強力なポケット&ハウス・ピストル」と説明されています。
以前弊社からモデルガンとして販売していたポリスポジティブ・スペシャルに大がかりな改修を行い、再現性、耐久性、作動性を向上させた”R-model”として生まれ変わりました。以前のモデルで問題だったコルトメカを忠実に再現したために発生するシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製とダイカストの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止することで解決しています。またグリップ内部にはプレス製のウエイトが装備されたほか、外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガー前面のセレーションも追加され、1960年前後の3rdタイプのディティールを忠実に再現しています。
今回、その”R-model”ポリスポジティブ・スペシャルのバリエーションにニッケルメッキモデルが加わります。当時のカタログには、錆を防止するためにニッケルメッキを表面に施したものも存在し、多くの機種でニッケルフィニッシュモデルが存在していました。長時間の携帯による汗による腐食防止の目的などもありましたが、外観の美しさからニッケルメッキモデルは人気がありました。現在では実銃もステンレス素材が主流になり、清掃の面倒さからかわざわざニッケルメッキを施工した銃は希少になりました。リボルバーの進化に大きく寄与してきたコルトの歴史の中で、ダブルアクション・リボルバーの傑作と称されるポルスポジティブ・スペシャル。100年以上前から続くコルト・ダブルアクション・リボルバーのメカニズムを体感して頂けるモデルとなっています。モデルガンファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。
【仕様】
全長:241mm
重量:420g
装弾数:6発
主要材質:ABS樹脂(ニッケルメッキ)+亜鉛ダイカスト
使用カートリッジ:.38スペシャル発火カートリッジ
付属品:38スペシャル発火カートリッジ 6発付属
仕様:7㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩349,000₩411,000
1907年にニューヨーク市警の要望で誕生した32口径仕様のニューポリスに安全装置「ポジティブロック」が組み込まれ、ポリスポジティブにアップグレードされました。 同時に.38 スペシャル仕様のポリスポジティブ・スペシャルも作られ、このモデルは軽量な警察官用リボルバーとして人気を博しました。のちに“Dフレーム”と呼称されるコルトポケットサイズ系列のなかでも75万挺という生産記録を誇るポリスポジティブ・スペシャルは、20世紀初頭における米国の警察用リボルバー市場をほぼ席巻しました。当時のコルトのカタログによれば「最高にコンパクトで軽く、市場に出回っている中でも最も強力なポケット&ハウス・ピストル」と説明されています。 以前タナカワークスからモデルガンとして販売していたポリスポジティブ・スペシャルに大がかりな改修を行い、再現性、耐久性、作動性を向上させた”R-model”として生まれ変わりました。以前のモデルで問題だったコルトメカを忠実に再現したために発生するシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製とダイカストの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止することで解決しています。 またグリップ内部にはプレス製のウエイトが装備されたほか、外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガー前面のセレーションも追加され、1960年前後の3rdタイプのディティールを忠実に再現しています。 今回、その”R-model”ポリスポジティブ・スペシャルのバリエーションにスチールフィニッシュモデルが加わります。バレル・フレーム・トリガーのメッキ変更だけでなく、ハンマーのカラーをグレースチールフィニッシュに変更、側面をポリッシュし、当時の仕上げに近づけています。 リボルバーの進化に大きく寄与してきたコルトの歴史の中で、小型ダブルアクション・リボルバーの傑作と称されるディテクティブ・スペシャル。モデルガンファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。(7㎜キャップ火薬使用発火式。.38スペシャル発火カートリッジ 6発付属) 【仕様】 全長 : 241 mm 重量 : 420 g 装弾数 : 6 発 備考 : 主要材質 ABS樹脂(スチール風メッキ)+亜鉛ダイカスト 使用カートリッジ .38スペシャル発火カートリッジ .38スペシャル発火カートリッジ 6発付属 7㎜キャップ火薬使用発火式 発売日...
₩349,000₩411,000
実銃の世界では、1980年代中頃以降、手間のかかる鏡面仕上げのブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く耐久性に優れたステンレス・スチール製のパイソンがラインアップの主力となりました。中には、ステンレス製パイソンを丁寧に磨き上げ、艶を強調した「アルティメット・ブライト・ステンレス」モデルのような特別仕様も存在しますが、.357マグナムを気兼ねなく撃てる実用的なステンレスパイソンは、保安官をはじめとする法執行機関にも高い人気を誇っていました。近年リニューアルされ再販された「パイソン 2020」モデルも、ステンレス仕上げが採用されています。今回は1980年代のハイエンド感あふれる、冷たく重厚なステンレス製パイソンをモデルガンで再現しました。R-modelにより、実銃と同様の構造と操作感をお楽しみいただけます。なかでも、6インチのステンレスフィニッシュ・バリエーションは、弊社として初のモデルアップとなります。
【仕様】
全長:294mm重量:685g装弾数:6発備考:
主要材質 ABS樹脂(ステンレス風メッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品 .357magnum発火カートリッジ 6発付属
.仕様 7mmキャップ火薬使用発火式
価格:¥42,680(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩331,000₩390,000
タナカワークスコルト パイソン .357マグナム 2.5インチ アールモデル ステンレス フィニッシュ
実銃の世界では、1980年代中頃以降、手間のかかる鏡面仕上げのブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く耐久性に優れたステンレス・スチール製のパイソンがラインアップの主力となりました。中には、ステンレス製パイソンを丁寧に磨き上げ、艶を強調した「アルティメット・ブライト・ステンレス」モデルのような特別仕様も存在しますが、.357マグナムを気兼ねなく撃てる実用的なステンレスパイソンは、保安官をはじめとする法執行機関にも高い人気を誇っていました。近年リニューアルされ再販された「パイソン 2020」モデルも、ステンレス仕上げが採用されています。
今回、当社では1980年代のハイエンド感あふれる、冷たく重厚なステンレス製パイソンをモデルガンで再現しました。R-modelにより、実銃と同様の構造と操作感をお楽しみいただけます。なかでも、2.5インチのステンレスフィニッシュ・バリエーションは、弊社として初のモデルアップとなります。
【仕様】
全長:206mm
重量:500g
装弾数:6発
主要材質:ABS樹脂(ステンレス風メッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品:.357magnum発火カートリッジ 6発付属
仕様:7㎜キャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩331,000₩390,000
タナカワークス コルト パイソン .357マグナム 3インチ アールモデル ステンレス フィニッシュ モデルガン
実銃では1980年代中頃以降、手間をかけ鏡面処理されたブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く丈夫なステンレス・スチール製パイソンがラインアップの中心となります。ステンレス製のパイソンを磨いて艶を出したアルティメット・ブライト・ステンレスモデルといったものも存在しますが、傷や汚れを気にせず.357マグナムが撃てる実用的なパイソンは保安官などにも人気がありました。また3インチの“コンバット・バイソン”刻印のあるモデルは非常に希少なモデルで、ステンレスモデルに至っては一部のディーラーがコルト社に別注した数挺しか存在しないようです。 今回、80年代のハイエンドな冷たく重いステンレス製パイソンをモデルガンで再現しました。R-modelにより実銃と同じ構造と操作感触をお楽しみいただけます。ステンレスフィニッシュのパイソンモデルガンバリエーションは弊社としては初のモデルアップとなります。
【仕様】
全長:215mm
重量:510 g
装弾数:6発
主要材質:ABS樹脂(ステンレス風メッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品:.357magnum発火カートリッジ 6発
仕様:7mmキャップ火薬使用発火式
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩349,000₩411,000
実銃の世界では、1980年代中頃以降、手間のかかる鏡面仕上げのブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く耐久性に優れたステンレス・スチール製のパイソンがラインアップの主力となりました。中には、ステンレス製パイソンを丁寧に磨き上げ、艶を強調した「アルティメット・ブライト・ステンレス」モデルのような特別仕様も存在しますが、.357マグナムを気兼ねなく撃てる実用的なステンレスパイソンは、保安官をはじめとする法執行機関にも高い人気を誇っていました。近年リニューアルされ再販された「パイソン 2020」モデルも、ステンレス仕上げが採用されています。 今回、1980年代のハイエンド感あふれる、冷たく重厚なステンレス製パイソンをモデルガンで再現しました。R-modelにより、実銃と同様の構造と操作感をお楽しみいただけます。なかでも、4インチのステンレスフィニッシュ・バリエーションは、弊社として初のモデルアップとなります。
【仕様】
全長:243mm重量:660g装弾数:6発備考:
主要材質 ABS樹脂(ステンレス風メッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品 .357magnum発火カートリッジ 6発付属
仕様 7mmキャップ火薬使用発火式
発売日 2025年7月発売予定
価格:¥42,680(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩349,000₩411,000
1907年にトリガーを引いていないときにハンマーをブロックする「ポジティブロック」を組み込んだコルト製リボルバーの傑作ポリスポジティブが誕生します。警察官用リボルバーとして人気が出たこともあり、バリエーションの1つとして銃身を2インチに短縮し、.38splカートリッジに対応したモデルが追加され、ディテクティブ・スペシャルと命名されました。”Detective”(ディテクティブ)は刑事・探偵を意味し、その名の通り私服刑事や探偵に広く愛用されることになり、スナブノーズリボルバーの代表的モデルとして広く認知されるモデルとなりました。モデルガンとして販売していたモデルに大がかりな改修を行い、再現性、耐久性、作動性を向上させた"R-model"として生まれ変わりました。以前のモデルで問題だった、コルトメカを忠実に再現したために発生するシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製パーツとダイカスト製パーツの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止します。またグリップ内部にはプレス製のウエイトが装備されたほか、外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガーの滑り止めセレーションの追加など、いわゆるコルト・ディテクティブとしてイメージされる1946年以降の2ndタイプのディティールを忠実に再現しました。その"R-model"のバリエーションに「スチールフィニッシュモデル」が加わります。バレル・フレーム・トリガーのメッキ変更だけでなく、ハンマーのカラーをグレースチールフィニッシュに変更し、側面をポリッシュし、当時の仕上げに近づけています。リボルバーの進化に大きく寄与してきたコルトの歴史の中で、小型ダブルアクション・リボルバーの傑作と称されるディテクティブ・スペシャル。モデルガンファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。(※7mmキャップ火薬発火仕様。.38Special カート6発付)
【仕様】
全長:175mm重量:410g装弾数:6発備考:
主要材質 ABS樹脂(スチール風メッキ)+亜鉛ダイカスト
使用カートリッジ .38スペシャル発火カートリッジ
.38スペシャル発火カートリッジ 6発付属
価格:¥42,680(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩809,000₩899,000
西部劇の舞台となる1860年代頃のショットガンは、銃身本数と装弾数が一致する構造が主流でした。その後、単銃身で繰り返し射撃が可能なリピーティングショットガンが登場します。その代表格が、銃器設計の巨匠ジョン・M・ブローニングによる M1897 です。ポンプアクション方式、外装式ハンマー、チューブ型マガジンを備えた革新的な設計で、仕上げを実用的な範囲に抑えることで低コスト化にも成功しました。警察や軍に広く採用され、第一次世界大戦ではアメリカ軍が塹壕戦に投入し、その威力を存分に発揮しました。民間仕様は30インチ銃身の狩猟向けが中心でしたが、法執行機関向けには20インチ銃身のモデルも製造されました。これが「Riot(ライオット)モデル」です。暴動鎮圧や治安維持を目的とした短銃身仕様で、禁酒法が施行された「狂騒の20年代」には市街地で猛威を振るいました。 今回ご紹介するのは、かつて販売していたライオットガンの最初期仕様をモデルアップしたものです。特徴的なのは、銃床(ストック)のグリップ下部が丸みを帯びた最初期型のデザインです。当時同様、木工職人の手作業で仕上げており、床尾(バットプレート)も新規製作して再現しました。さらに、マガジンチューブの固定方法も初期型にならい、銃身先端と一体で結合・保持する方式を採用。フォアエンドは従来の挟み込み式ではなく、横からネジで固定する仕様に変更しています。こうした初期特有のディテールを忠実に再現した 「Early Riot Gun」 が、ヘビーウエイト仕様で登場します。ABSモデルより約500g重く、樹脂特有のしなりが消え、実銃に近い剛性感を実現しています。表面はヘビーウエイト樹脂に荒目ブラストを施し、質感を一層高めました。木製ストック&フォアエンドには、使い込まれた風合いを再現する特別仕上げを採用しています。 さらに Ver.2 では作動性が向上。並列ダブルキャップ火薬による突き抜ける爆音と安定した発火を実現しました。ボルト後退と同時にキャリアーがシェルを迎えに行くダイナミックなアクションは、金属的な作動音と相まって中毒性のある魅力を放ちます。一度手にすれば、誰もがその迫力に惹き込まれることでしょう。(※ 7mmキャップ火薬使用発火式 M1897 ver.2 ショットシェル 2発付属) ▲フォアエンドはトレンチガンなどと違い、横からネジで固定する方式を採用している ▲初期型の丸みを帯びたグリップも木工職人が手作業で再現した。バットプレートも新規制作 【仕様】 全長:985 mm重量:2,000 g装弾数:6 発備考: 主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト 使用カートリッジ M1897 ver.2 ショットシェル M1897 ver.2...
₩809,000₩899,000
西部劇の舞台になる1860年代ごろのショットガンはバレルの本数と装弾数が同一のものが多く見られました。その後、シングルバレル(単一銃身)のリピーティングショットガンが登場します。このM1897は銃器設計の神様ジョン・M・ブローニングが設計し、ポンプアクション式を取り入れ、外装式ハンマーとチューブ型マガジンを備えた当時としては先進的なモデルでした。また仕上げ面でも大量採用に向けて実用的な範囲内に収めたことでコストも安く、警察や軍への積極的な採用に繋がりました。性能も当時のショットガンとしては一級品で、第一次大戦でアメリカ軍が塹壕(トレンチ)に持ち込んだことで遺憾無く発揮されることとなります。塹壕戦にも特化できるよう、銃身を切り詰め、熱傷防止のヒートカバーを装備し、バヨネット(銃剣)も着剣できる接近戦闘特化型の塹壕兵器(トレンチガン)として戦場投入され、ダブルオーバック(約8mmの鉄球が9個程度装填された散弾)の弾丸と相まってドイツ軍を恐怖のどん底に陥れました。M1897は近代的なハンマー内蔵式ショットガンと違い、ディスコネクターが存在しないため、スラムファイア(トリガーを引いたまま、ポンプアクションすることで連射できる)が可能で、近接戦闘時には。圧倒的ストッピングパワーを発揮し、「トレンチスイーパー」(塹壕掃除人)の異名を取るほどでした。この人気のM1897を再現した弊社のモデルガンがついにヘビーウエイトモデルで登場します。ABSモデルより約500g重くなった本体は樹脂独特のしなりがなくなり、かっちりした印象を与えます。表面処理もヘビーウエイト樹脂を荒目のブラスト仕上げをしたものに変更しています。また弊社の得意とする木製ストック&フォアエンドは使い込まれた色合いを再現しています。Ver.2では作動性も向上しており、並列ダブルキャップ火薬仕様ならではの突き抜ける爆音と、安定した発火力を手に入れました。ボルト後退と同時にキャリアーがシェルを迎えにくる派手なアクションは、快感をともなう機械作動音とともに一種の中毒性を生み出します。一度触れば誰もが好きになるであろうこの魅力あるヘビーウエイト製発火モデルのショットガンを是非手にとって見てください。
【仕様】
全長
:
985 mm
重量
:
2950 g
装弾数
:
6 発
備考
:
主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト+ウッドストック&フォアエンド
M1897 ver.2 用ショットシェル型発火カートリッジ2発付属
7mmキャップ火薬使用発火式
₩311,000₩358,000
S&W M19 4インチモデルは、強力な357マグナム弾が撃てるミドルサイズとして、1950年代に登場。
携帯可能なサイズでありながら高い戦闘力を発揮することから、このサイズだけ“コンバット・マグナム”という通称を与えられ、アメリカの警察にも広く採用されました。
アクション映画やドラマはもちろん、漫画やアニメーション作品でも頻繁に登場する非常に人気のあるモデルです。
特に4インチモデルはグリップ、フレーム、バレルのサイズ感が絶妙であり、誰が見てもカッコいいと思う美しいシルエットが魅力です。
タナカからは、過去に発火モデルガンとして販売していたこのモデルがリニューアルを果たし再登場。刻印の変更をはじめ、外観形状の見直し、SW特有のウルトラスムーズな作動感の再現など、M19モデルガンの決定版として生まれ変わりました。
グリップ内にはウエイトも入り、重量はもちろん、構えた時のバランスも向上しています。有名な怪盗アニメにも登場する永遠のマスターピースの登場です。
製造メーカー:タナカワークス装弾数:6発全長:242mm重量:710g材質:HW使用カートリッジ:.357マグナム発火カートリッジ(6発付属)7mmキャップ火薬使用発火式定価:¥33,800(税抜)
₩322,000₩379,000
タナカワークススミスアンドウェッソン M27 "ザ .357マグナム" 3-½ インチ ヘビーウェイト モデルガン 1935年に伝説的銃が誕生しました「S&W The .357 Magnum」、通称「Registered Magnum」(レジスタードマグナム)。モデルナンバー制が導入されのちに「S&W M27」と呼ばれるモデルの誕生です。このとき同時に誕生した弾が現代まで残る「.357 Magnum弾」です。発売と同時に「世界で最も強力なリボルバー」として宣伝されました。このハイパワーな拳銃は一般のガンファン以外にも、法執行機関のオフィサーたちもこぞって購入しました。しかし、初期の販売はレジスタード(登録証)の名が示すとおり、一般販売されず品質保証書を兼ねた登録証が付属するようなオーダー制の特注品的な販売でした。サイト、¼インチ刻みの銃身長、仕上げ、グリップまで詳細に選択できましたが、カスタムオーダーが祟り当初は月産能力も120挺程度だったようです。そこへ数千挺の注文が舞い込んだのです。S&Wは嬉しい悲鳴でした。その後、第2次大戦で一時生産が中止されますが、戦後にリニューアルしたモデルの製造を再開しました。戦後版「The.357 Magnum」も需要は高かったのですが、価格の問題が重くのし掛かりました。廉価版として仕上げ等を省いた「The Highway Patrolman」(のちのM28)を投入しましたが、依然「The.357 Magnum」への信頼性と需要は高く、1957年にモデルナンバー制が始まると同時に、無数の組み合わせが存在するカスタムオーダー方式からバリエーションを絞り、レジスタード制を廃止しました。バリエーションを絞り、効率化したとしても廉価版であるM28とは違い、レジスタードマグナムからの伝統であるリアサイトベースは勿論フレームからバレルリブまで上面に反射防止のチェッカリングが施された豪華な仕様になっています。 特に3-½インチのバレル長は、レジスタードマグナムと呼ばれていた1940年代からM27に変更後の1970年代にかけて、その耐久性と信頼性で長きにわたり、FBI捜査官の間で非常に人気があり、別名FBI仕様などとも呼ばれました。 今回、人気の高いこの1970~79年頃のモデルを再現し、モデルアップしました。形状的にお分かりかと思いますが、往年のガンファンには「ハイパト」として親しまれてきたあの形です。これを正しい「S&W M27 “The .357 Magnum”」としてタナカが令和にリリース致します。テーパーの掛かった3-½ インチのバレルに、リアサイトベース含めフレームからバレルまでチェッカリング、当時のプライマー(雷管)の信頼性の低さや高圧のカートリッジに耐えるため弾薬のリムまで覆うカウンターボアード・シリンダーやセミワイドハンマーとナロートリガーなど魅力を余すことなく再現しています。勿論、使用カートリッジは「.357 Magnum」。内部は弊社のS&W Nフレームモデルガン系では最新のバージョン2準拠のモデルとなっており、外観だけでなくハイエンドモデルとして内部も妥協しないスムースなトリガーフィールも徹底再現しています。令和の技術でモデルガンとして蘇ったレジェンダリーリボルバー“The .357 Magnum”を是非手に取りお楽しみください。...
₩370,000₩411,000
1935年に伝説的銃が誕生しました「S&W The .357 Magnum」、通称「Registered Magnum」(レジスタードマグナム)。モデルナンバー制が導入されのちに「S&W M27」と呼ばれるモデルの誕生です。このとき同時に誕生した弾が現代まで残る「.357 Magnum弾」です。発売と同時に「世界で最も強力なリボルバー」として宣伝されました。このハイパワーな拳銃は一般のガンファン以外にも、法執行機関のオフィサーたちもこぞって購入しました。しかし、初期の販売はレジスタード(登録証)の名が示すとおり、一般販売されず品質保証書を兼ねた登録証が付属するようなオーダー制の特注品的な販売でした。サイト、¼インチ刻みの銃身長、仕上げ、グリップまで詳細に選択できましたが、カスタムオーダーが祟り当初は月産能力も120挺程度だったようです。そこへ数千挺の注文が舞い込んだのです。S&Wは嬉しい悲鳴でした。その後、第2次大戦で一時生産が中止されますが、戦後にリニューアルしたモデルの製造を再開しました。戦後版「The.357 Magnum」も需要は高かったのですが、価格の問題が重くのし掛かりました。廉価版として仕上げ等を省いた「The Highway Patrolman」(のちのM28)を投入しましたが、依然「The.357 Magnum」への信頼性と需要は高く、1957年にモデルナンバー制が始まると同時に、無数の組み合わせが存在するカスタムオーダー方式からバリエーションを絞り、レジスタード制を廃止しました。バリエーションを絞り、効率化したとしても廉価版であるM28とは違い、レジスタードマグナムからの伝統であるリアサイトベースは勿論フレームからバレルリブまで上面に反射防止のチェッカリングが施された豪華な仕様になっています。 特に3-½インチのバレル長は、レジスタードマグナムと呼ばれていた1940年代からM27に変更後の1970年代にかけて、その耐久性と信頼性で長きにわたり、FBI捜査官の間で非常に人気があり、別名FBI仕様などとも呼ばれました。 今回、人気の高いこのM27のバリエーションにニッケルメッキモデルが加わります。まだステンレスモデルが一般的でなかった当時のカタログには、錆を防止するためにニッケルメッキを表面に施したものも存在し、多くの機種でニッケルフィニッシュモデルが存在していました。長時間の携帯による汗による腐食防止の目的などもありましたが、外観の美しさからニッケルメッキモデルは人気がありました。現在では実銃もステンレス素材が主流になり、清掃の面倒さから、わざわざニッケルメッキを施工した銃は希少になりました。この1970~79年頃のニッケルメッキモデルを再現しています。 テーパーの掛かった3-½ インチのバレルに、リアサイトベース含めフレームからバレルまでチェッカリング、当時のプライマー(雷管)の信頼性の低さや高圧のカートリッジに耐えるため弾薬のリムまで覆うカウンターボアード・シリンダーやセミワイドハンマーとナロートリガーは弊社の得意とするメッキ技術でニッケルメッキ仕上げとなっています。フレームからシリンダー、バレルまで隅々に行き渡ったニッケルメッキの美しさは圧倒的です。 勿論、使用カートリッジは「.357 Magnum」。内部は弊社のS&W Nフレームモデルガン系では最新のバージョン2準拠のモデルとなっており、外観だけでなくハイエンドモデルとして内部も妥協しないスムーズなトリガーフィールも徹底再現しています。令和の技術で施された輝くニッケルメッキ仕上げが目を引く、レジェンダリーリボルバー “The .357 Magnum”。コレクションの主役として、末永く楽しめる一挺です。 【仕様】 全長:223mm重量:610g装弾数:6発備考: 主要材質 ABS樹脂+亜鉛ダイカスト 付属品 .357magnum発火カートリッジ 6発付属 仕様 7mmキャップ火薬使用発火式...
₩313,000₩368,000
【仕様】
全長:300mm重量:930g装弾数:6発備考:
グリップウエイト装備
忠実刻印
Revolverパッケージ
7mmキャップ火薬使用 発火式
価格:¥38,280(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩322,000₩379,000
タナカワークススミスアンドウェッソン パフォーマンスセンター M327 アール8 2インチ ヘヴィーウェイト バージョン2 モデルガン
S&Wのカスタム部門「パフォーマンスセンター」が製作したタクティカル・リボルバー「M&P R8」とは異なる「コンシールドキャリー」をコンセプトに開発された.357マグナム口径8連発のモデルです。実銃はチタニウムのシリンダーとバレルシュラウド、スカンジウムアロイ製フレームを持ち、新素材を用いつつスナブノーズ化するなど、徹底的に軽量化・小型化したモデルでした。.357マグナム8発となると1911の良い対抗馬としても良い選択肢に入るモデルであったと考えられます。今回この異色のリボルバーを発火モデルガンとして製作致しました。インターナルロックなど最新のS&Wの機構はそのままに、通常のリボルバーとは一線を画す異色モデルを再現しています。またフルムーンクリップも1つ付属。このモデルの特徴でもあるムーンクリップを使った8発の一気に装填・排莢も楽しめます。素手では難しいムーンクリップへの弾丸の装着用に専用ローディングツールも付属させました。
■付属品 .357magnum発火カートリッジ 8発・フルムーンクリップ1枚ムーンクリップローディングツール・インターナルロックキー
【仕様】
全長:175mm
重量:710g
装弾数:8発
使用カートリッジ:.357magnum発火カートリッジ
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
仕様:7㎜キャップ火薬使用発火式
フレームタイプ:Nフレーム・ラウンドバット
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩275,000₩323,000
Smith & Wesson社のカスタム部門である「Performance Center」は1990年に2名の熟練社内ガンスミスの手により発足されました。発足当初は自社の銃をベースにし競技用に特化したモデルを製造することが目的でしたが、専用のCNCマシンを得たことからゼロからモデルを製造企画し、試作品をディストリビューターに独占販売するという形に変化していきました。現在は通常のS&W社のラインナップにあるプレミアムなモデルの生産や限定生産品、ユニークなデザインのモデル、特別な機能を追加したモデルや標準ラインの品の修理など多岐にわたります。ただ現在もスタッフは全員ハンドガンシューティングの経験を持つスペシャリストの手によって製造されています。弊社でも「Performance Center」シリーズを発売してきましたが、「M360」シリーズ登場に伴い、廃盤になっていました。今回、廃盤後も人気が高く、お客様より再販の要望を多くいただいていておりました「M 36 Performance Center 2inch」モデルを発火モデルガンで再販いたします。以前はABSモデルしか出していませんでしたが、今回初ヘビーウエイト版での発売になります。内部も2011年に発売されたモデルからよりスムーズな作動と、リアルな刻印に変更されたバージョン2 モデルガンとして登場します。
【仕様】
全長:160mm
重量:400g
装弾数:5発
主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト
付属品:.38スペシャル発火カートリッジ 5発付属
仕様:7㎜キャップ火薬使用発火式
フレームタイプ:Jフレーム・ラウンドバット
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩284,000₩334,000
タナカワークススミスアンドウェッソン M36 パフォーマンスセンター 3インチ ヘビーウエイト バージョン2 モデルガン
Smith & Wesson社のカスタム部門である「Performance Center」は1990年に2名の熟練社内ガンスミスの手により発足されました。発足当初は自社の銃をベースにし競技用に特化したモデルを製造することが目的でしたが、専用のCNCマシンを得たことからゼロからモデルを製造企画し、試作品をディストリビューターに独占販売するという形に変化していきました。現在は通常のS&W社のラインナップにあるプレミアムなモデルの生産や限定生産品、ユニークなデザインのモデル、特別な機能を追加したモデルや標準ラインの品の修理など多岐にわたります。ただ現在もスタッフは全員ハンドガンシューティングの経験を持つスペシャリストの手によって製造されています。弊社でも「Performance Center」シリーズを発売してきましたが、「M360」シリーズ登場に伴い、廃盤になっていました。今回、廃盤後も人気が高く、お客様よりモデルガン化の要望を多くいただいていておりました「M 36 Performance Center 3inch」モデルを発火モデルガンで発売いたします。以前は2inch ABSモデルしか出していませんでしたが、今回3inchは初モデルアップで、ヘビーウエイト版での発売になります。内部もよりスムーズな作動と、リアルな刻印に変更されたバージョン2 モデルガンとして登場します。
【仕様】
全長:189mm
重量:410g
装弾数:5発
主要材質:主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト
付属品:38スペシャル発火カートリッジ 5発付属
仕様:7㎜キャップ火薬使用発火式
フレームタイプ:Jフレーム・ラウンドバット
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
₩331,000₩390,000
タナカワークス スミスアンドウェッソン パフォーマンスセンター 5インチ 8ショット ヘヴィーウェイト バージョン2 モデルガン
S&W社の誇るカスタム部門「PERFORMANCE CENTER」(パフォーマンスセンター)が製作したタクティカル・リボルバー「M&P R8」とは異なるスチールチャレンジやUSPSAなどの競技用をコンセプトに開発された.357マグナム口径8連発のモデルです。実銃はすべてをステンレス製とし強度と重量を稼ぎ、視認性の高いゴールドビードのフロントサイトとアジャスタブルリアサイト、独特の傾斜角とカットをもったバレルもウェイトバランスの配分を考えて、競技向けに製作されています。今回弊社はこのリボルバーをヘビーウエイト樹脂で発火モデルガンとして製作致しました。実銃ではステンレス製のシルバーが印象的ですが、S&Wの一部モデルではステンレス製でもブラックカラーにしたものも存在します。それをイメージし全身マットブラックなモデルとして仕上げています。また素材を変更したことでスタンダードのステンレスメッキモデルから重量も向上しました。内部もインターナルロックなど最新のS&Wの機構はそのままに、ノーマルラインナップとは一線を画すハイエンドなパフォーマンスセンターモデルを再現しています。フルムーンクリップも1つ付属。このモデルの特徴でもあるムーンクリップを使った8発の一気に装填・排莢も楽しめます。素手では難しいムーンクリップへの弾丸の装着用に専用ローディングツールも付属しています。異色の8連発リボルバーで発火をお楽しみください。
【仕様】
全長:266mm
重量:980g
装弾数:8発
主要材質:ABS樹脂(メッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品:.357magnum発火カートリッジ 8発・フルムーンクリップ1枚 ムーンクリップローディングツール・インターナルロックキー
使用カートリッジ:.357magnum発火カートリッジ
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。