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ご注文締切日:2025年12月25日
発売予定日:2026年4月中旬
CITY HUNTER 40周年記念モデル
※従来の「冴羽獠モデル」に搭載されていたサイレンサーおよびサイレンサー装着機能を省いた普及版です。
人気漫画『シティーハンター』が今年で連載40周年を迎え、東京・上野の「上野の森美術館」にて、11月22日(土)より「シティーハンター40周年大原画展」が開催されます。
これを記念して、「40周年記念パッケージの冴羽獠モデルを製作してほしい」との要望を受け、トイガンメーカー「タナカワークス」とのコラボレーションが再び実現しました。
主人公、冴羽獠(さえばりょう)が使用する「コルトパイソン」を、「コルトパイソン 4inch R-model ヘビーウエイト モデルガン」をベースにモデルアップしました。
今回は従来モデルとは異なり、北条司先生による40周年記念原画を使用した特別パッケージ仕様となっています。
また、カートリッジの弾頭は『シティーハンター』の世界観に合わせて「メタル・ジャケット」タイプに変更。さらに、空撃ち時の負担を軽減する専用スプリングも付属します。
今回はモデルガンであるため、リアルにカートリッジが使用できることもポイント。またタナカワークス初めてとなる空撃ち専用スプリングが付属。
この空撃ち専用スプリングがあるとどんな良いことがあるのか、と言うことをご説明しましょう。
モデルガンはそのリアルな構造上、違法な改造が行えないように様々な規制が厳格に定められていて、材質的な強度も"あえて弱く"作られています。そしてリボルバータイプのモデルガンにおいては一般的に、ハンマーが落ちる時の動作衝撃が最も強いものであり、火薬無しでこの動作を行ういわゆる"空撃ち"では、ハンマーダウンの衝撃がダイレクトに本体に向かってしまいます。
もともと弱く作られているモデルガンに、ハンマーダウンの強い衝撃が加わることで、これを繰り返せば結果的に製品を痛めてしまう原因ともなります。
こうしたモデルガンの宿命とも言える劣化を軽減するため、空撃ちの衝撃を吸収するダミーカートリッジというアイテムが存在するのですが、今作では付属する空撃ち用スプリングを利用することで、発火と空撃ちのどちらもを一本のカートリッジでこなせるようになっています。
つまり、動かして楽しみたいけれど、火薬の使用はメンテナンスや騒音の問題で遠慮したい、という要望に簡単に応えてくれる製品ということで、愛好家からするととても嬉しい設定になっているわけです。
加えて、近年の原材料高騰を踏まえ、多くのファンに手に取っていただけるよう、従来の「冴羽獠モデル」に搭載されていたサイレンサーおよびサイレンサー装着機能を省いた普及版としてラインナップしました。
伝説のガンスミス「真柴憲一郎」の手によってチューンされた証として、北条司先生が描き下ろされた「真柴のイニシャル」がフレームに刻印されるこのパイソンの設定は、1969年製の精度の良い個体をベースにカスタムされており、シリアルナンバー「E1919」(いぃイクイク)は車のナンバープレートと同じ数字となっています。

▲シリンダーをスイングアウトしてフレームにある真柴のマークと生産番号の刻印(MK,E1919)
仕様
全長:243 mm(サイレンサー装着時339 mm)
重量:830 g
装弾数:6 発
備考:
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。


