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【KTW】ウィンチェスター M70 ニューブラックシャドウ(2025年9月10日発売)
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【KTW】ウィンチェスター M70 ニューブラックシャドウ(2025年9月10日発売)
  • 商品コード: KTW-WIN-M70-NEW-BLACK

【KTW】ウィンチェスター M70 ニューブラックシャドウ(2025年9月10日発売)

€449,95 €528,95
税込
商品説明

Winchester M70 NEW BLACK SHADOW

KTWからウィンチェスターM70 3機種の一つ、「ライフルマンのライフル」言われたM70は1964年以前に製造された通称プリ64です。そして、その現代版がSPRやBSです。KTWはM70のBS(ブラックシャドウ)をマイナーチェンジし、New・BSとして発売!!

銃口部、マズル径は17㎜、真鍮インナーバレルはマズルまで伸びた495㎜で現在発売中のKTW製品最長です。
ボルト後端部はボルトハンドル、ボルトリリースレバー、ボルトロックボタン、ファイアリングピンがありM70特有のデザインを再現しています。

マガジンはきれいにダブルカアラムに並べば最大22発まで入りますが、そうならない時もあるので20発ぐらいがおすすめです。
付属のスコープマウントベース(幅21.2㎜)は接着とネジ止めで固定されています。お好みのスコープとマウントリングをご使用下さい。
ボルトストロークは90㎜、0,25gBB弾で81.5/sec(0.83ジュール)基準で製造されています。

ストック形状はマクミランタイプで材質はグラスファイバー入り樹脂製、機関部は黒クロームメッキのマット仕上げ、アルミ製テーパードバレルは黒アルマイト・マット仕上げ、スコープマウントベースはアルミ削りだしの万能型レールタイプ黒アルマイト・マット仕上げと、今ポピュラーとなったマット(つや消し)タイプのこのモデルは、現在FN社で発売されているM70を忠実に再現しています。造りはPre’64の豪華さにひけをとらないプロ受けする機能美を備えた逸品といえます。

【仕様】
全長:1,140mm
重量:2,800g
口径:6mmBB
装弾数:22
付属品:スコープマウントベース、スペアマガジン
機構:ボルトアクション
   エアーコッキング
価格:¥78,000(税別)

取り扱いは説明書をよくご覧になり、間違った使用をしないようお願いします。
なお、パワーアップ改造は絶対にしないでください。
お客様による分解・組立等の不具合での故障に関しては責任を負いませんので、
充分に御注意ください。

”WINCHESTER M70 Pre'64 の話
1925 年、ウィンチェスター社は軍用制式弾スプリングフィールド 30-06 をケース・ネックダウン(本体サイズは同じで先端の弾頭部を小さく)した .270 という新口径を開発し、その口径で M54 と名付けたボルトアクションライフルを発売する。
 このモデルが完璧に仕上がったのが 1937 年発売の M70 だった。M70 の口径は .270 だけではなく、30-06、300WIN マグナムなど多種にわたり、狩猟用ライフルとして多くのハンターに愛用された。
「THE RIFLEMAN'S RIFLE」と呼ばれたのはこのころだった。
1960 年代、ベトナムで戦争が始まると、介入した米軍は敵の狙撃による被害を無視できなくなった。
米軍は対抗するための狙撃手組織を作ることになり、海兵隊のランド少佐がその任についた。少佐は射撃優秀な兵士を集め、使用する銃は M70 と決める。ここで、海兵隊 MP 出身のハフコック軍曹が頭角を現した。軍曹は最前線で数々の狙撃任務を成功させ、これが北ベトナム軍の知ることとなり懸賞金をかけられるまでになった。軍曹と M70 の逸話が 2 つある。
1 つはコブラと呼ばれて恐れられた北のスナイパーと対峙したときのこと。軍曹はコブラのモシンナガン狙撃銃スコープの小さな対物レンズがキラリと光ったのを見逃さなかった。そしてそのスコープを貫通させ、コブラの頭を撃ち抜く。
2 つ目は、北の基地潜入の極秘命令が下った時のこと。ヘリで降下後、軍曹は 3 日間ほふく前進し、敵陣深く入り込む。そして 4 日目の朝、体操をしていた北の将軍が M70 のユナートル・スコープに入った。軍曹は 1 発で仕留め、敵が大混乱する中、無事帰還した。
 こうして狙撃銃としても名声を得た M70 だが、戦争が拡大する中、軍に納入するM70 の品質が徐々に落ちていく。かつての勢いは無いウィンチェスター社としては、機能と性能だけは維持しつつも外装や仕上げなどで軍納入価格なりのものを造らざるを得ない事情があったのだろう。
 これにより、M70 は 1964 年までに製造されたもの(いわゆる Preʼ 64)しか名銃として認められない風潮となっていく。その後、米軍はレミントン社の M700 を選ぶことになる。
 ここでウィンチェスターとレミントンがかつて連発ショットガンで競った話を思い出す。ウィンチェスターは、ジョン M ブローニングに依頼し、M1887 レバーアクション・ショットガンを
発売する。ブローニングはポンプアクションをやりたかったという。ブローニングはその後、自社でM1890 ポンプアクション・ライフルを発売した。M1890 は小口径の子供用だったが、その操作性と速射性能は抜群で、のちの自働銃に至る新時代を予想させるものだった。これを見たウィンチェスターはブローニングにポンプアクションで新たにショットガン開発を依頼する。のちにトレンチガンと呼ばれる M1897 である。
 一方、レミントンは 1907 年、ジョン D ペダーセン設計のポンプアクション・ショットガン M10 を発売した。これがのちに M31 となり、そして M870 ウィングマスターとなってポンプアクション・ショットガンではウィンチェスターを越える名声を得ることとなった。
 M70 Pre'64 が中古市場で手に入りにくくなった 1990 年代、復刻版がクラシックモデルとして発売された。機構と性能、それに美しい木製ストックはM70 Pre'64の再来であり、価格も安く、大評判となった。
一方、昔を知る人はこの復刻版がロストワックス(鋳造)パーツを多用した今風の造りであることに違和感を持った。
 しかし、現在はロストワックス,CNC, ポリマーストックと、銃の製造方法は大きく進化している。M70 もその流れの中にあるのだ。
 M70 は現在、ベルギーの FN 社とその傘下のメーカーで製造されている。Pre'64 の名を付けるにふさわしい品質、いや、それ以上の M70 を新しい技術で造り続けていることはまちがいない。”

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