商品 (631)
€14,95€16,95
タナカワークス レミントンM700シリーズスナイパーライフル用 27連スペアマガジン
エアコッキング・ライフルM700、M24、M40に対応するマガジン。
€39,95€46,95
タナカワークスのトカレフシリーズモデルガン用カートリッジ。
7.62x25mmトカレフ弾は、ドイツ製モーゼルC96で使用されるボトルネック型の7.62x25mm弾と互換を持たせ、同寸法で製造されたものです。
トカレフモデルガンの新規製作に伴い、カートリッジも再現されました。
カートリッジの主要素材には傷に強い超ジュラルミンを採用し、Evo.2で実績のある快音トップにより抜けのいい発火音が楽しめます。
重量:約4g(1本あたり)
主要材質:超ジュラルミン、アルミ etc
使用火薬:5mmキャップ火薬(別売)
メーカー希望小売価格:7,000円(税抜)
€45,95€53,95
実銃界では軽量化に各社苦心していますが、皮肉にもトイガンでは逆にリアルな重さが求められるという実銃とは逆転の現象がおきます。そこで木製グリップの背面にウエイトを装着し、可能な限り重量増を目指したのが、“+Weight” シリーズです。
SAA 2nd Genシリーズに装着可能なアメリカンウォールナット製グリップです。タナカワークス社SAAガスガンのペガサス2へのシリーズリニューアルにあたり、グリップも+Weightシリーズにリニューアルされました。もちろんガスガン・モデルガン共に装着可能です。また2nd Genシリーズの旧型SAA(シリンダーが完全分解しないと外れないタイプ)、デタッチャブルシリンダーモデル(シリンダーがベースピンを抜くと取り外せるタイプ)にも装着可能な互換性を残しています。
質の良いブラックウォールナット材のみを厳選使用し、形状の再現はもちろん、仕上げ、佇まいはオリジナルの持つイメージを残しつつ、より高品質なトイガンを楽しむためのグリップとして製作いたしました。
(※弊社SAA 1st genシリーズには使用できません。ご注意ください)
【仕様】
備考
:
材質:ブラックウォールナット 付属品:グリップスクリュー
€16,95€19,95
タナカワークス .38special モデルガン用カートリッジ6発セット
【仕様】
7mmキャップ火薬使用発火式
€30,95€35,95
7mmキャップ火薬を2個使用することで迫力の発火をお楽しみいただけます。メンテナンスや調整など、発火モデルガンの敷居の高さを排除し、また「発火させる緊張感」という魅力を最大限に追求し開発しました。
実銃ではLE(ローエンフォースメント:法執行機関)向けに製造され、通常の.38スペシャルよりもハイプレッシャーなのでアルミフレーム系のリボルバーには使用禁止されたウィンチェスター社製のジャケッテッド・ホローポイントの.38スペシャル+P弾(当時基準。現行基準では+P+に相当)を再現しました。
この弾はその後、米シークレットサービスが採用し、一般的に「Treasury Load」(トレジャリー・ロード:※シークレットサービスが2001年まで米財務省(Treasury)管轄だったため)と呼ばれました。ツートンの弾頭と銀色のリムケースが特徴です。
弊社、.38スペシャル・.357マグナム両方のリボルバー系モデルガンに対応します。
※この商品は通常より銃本体への火薬によるダメージが大きくなります。予めご了承下さい。
【仕様】
備考:7mmキャップ火薬2個使用
€218,95€257,95
1907年にニューヨーク市警の要望で誕生した32口径仕様のニューポリスに安全装置「ポジティブロック」が組み込まれ、ポリスポジティブにアップグレードされました。 同時に.38 スペシャル仕様のポリスポジティブ・スペシャルも作られ、このモデルは軽量な警察官用リボルバーとして人気を博しました。のちに“Dフレーム”と呼称されるコルトポケットサイズ系列のなかでも75万挺という生産記録を誇るポリスポジティブ・スペシャルは、20世紀初頭における米国の警察用リボルバー市場をほぼ席巻しました。当時のコルトのカタログによれば「最高にコンパクトで軽く、市場に出回っている中でも最も強力なポケット&ハウス・ピストル」と説明されています。 以前タナカワークスからモデルガンとして販売していたポリスポジティブ・スペシャルに大がかりな改修を行い、再現性、耐久性、作動性を向上させた”R-model”として生まれ変わりました。以前のモデルで問題だったコルトメカを忠実に再現したために発生するシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製とダイカストの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止することで解決しています。 またグリップ内部にはプレス製のウエイトが装備されたほか、外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガー前面のセレーションも追加され、1960年前後の3rdタイプのディティールを忠実に再現しています。 今回、その”R-model”ポリスポジティブ・スペシャルのバリエーションにスチールフィニッシュモデルが加わります。バレル・フレーム・トリガーのメッキ変更だけでなく、ハンマーのカラーをグレースチールフィニッシュに変更、側面をポリッシュし、当時の仕上げに近づけています。 リボルバーの進化に大きく寄与してきたコルトの歴史の中で、小型ダブルアクション・リボルバーの傑作と称されるディテクティブ・スペシャル。モデルガンファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。(7㎜キャップ火薬使用発火式。.38スペシャル発火カートリッジ 6発付属) 【仕様】 全長 : 241 mm 重量 : 420 g 装弾数 : 6 発 備考 : 主要材質 ABS樹脂(スチール風メッキ)+亜鉛ダイカスト 使用カートリッジ .38スペシャル発火カートリッジ .38スペシャル発火カートリッジ 6発付属 7㎜キャップ火薬使用発火式 発売日...
€218,95€257,95
実銃の世界では、1980年代中頃以降、手間のかかる鏡面仕上げのブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く耐久性に優れたステンレス・スチール製のパイソンがラインアップの主力となりました。中には、ステンレス製パイソンを丁寧に磨き上げ、艶を強調した「アルティメット・ブライト・ステンレス」モデルのような特別仕様も存在しますが、.357マグナムを気兼ねなく撃てる実用的なステンレスパイソンは、保安官をはじめとする法執行機関にも高い人気を誇っていました。近年リニューアルされ再販された「パイソン 2020」モデルも、ステンレス仕上げが採用されています。今回は1980年代のハイエンド感あふれる、冷たく重厚なステンレス製パイソンをモデルガンで再現しました。R-modelにより、実銃と同様の構造と操作感をお楽しみいただけます。なかでも、6インチのステンレスフィニッシュ・バリエーションは、弊社として初のモデルアップとなります。
【仕様】
全長:294mm重量:685g装弾数:6発備考:
主要材質 ABS樹脂(ステンレス風メッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品 .357magnum発火カートリッジ 6発付属
.仕様 7mmキャップ火薬使用発火式
価格:¥42,680(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
€218,95€257,95
実銃の世界では、1980年代中頃以降、手間のかかる鏡面仕上げのブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く耐久性に優れたステンレス・スチール製のパイソンがラインアップの主力となりました。中には、ステンレス製パイソンを丁寧に磨き上げ、艶を強調した「アルティメット・ブライト・ステンレス」モデルのような特別仕様も存在しますが、.357マグナムを気兼ねなく撃てる実用的なステンレスパイソンは、保安官をはじめとする法執行機関にも高い人気を誇っていました。近年リニューアルされ再販された「パイソン 2020」モデルも、ステンレス仕上げが採用されています。 今回、1980年代のハイエンド感あふれる、冷たく重厚なステンレス製パイソンをモデルガンで再現しました。R-modelにより、実銃と同様の構造と操作感をお楽しみいただけます。なかでも、4インチのステンレスフィニッシュ・バリエーションは、弊社として初のモデルアップとなります。
【仕様】
全長:243mm重量:660g装弾数:6発備考:
主要材質 ABS樹脂(ステンレス風メッキ)+亜鉛ダイカスト
付属品 .357magnum発火カートリッジ 6発付属
仕様 7mmキャップ火薬使用発火式
発売日 2025年7月発売予定
価格:¥42,680(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
€218,95€257,95
1907年にトリガーを引いていないときにハンマーをブロックする「ポジティブロック」を組み込んだコルト製リボルバーの傑作ポリスポジティブが誕生します。警察官用リボルバーとして人気が出たこともあり、バリエーションの1つとして銃身を2インチに短縮し、.38splカートリッジに対応したモデルが追加され、ディテクティブ・スペシャルと命名されました。”Detective”(ディテクティブ)は刑事・探偵を意味し、その名の通り私服刑事や探偵に広く愛用されることになり、スナブノーズリボルバーの代表的モデルとして広く認知されるモデルとなりました。モデルガンとして販売していたモデルに大がかりな改修を行い、再現性、耐久性、作動性を向上させた"R-model"として生まれ変わりました。以前のモデルで問題だった、コルトメカを忠実に再現したために発生するシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製パーツとダイカスト製パーツの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止します。またグリップ内部にはプレス製のウエイトが装備されたほか、外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガーの滑り止めセレーションの追加など、いわゆるコルト・ディテクティブとしてイメージされる1946年以降の2ndタイプのディティールを忠実に再現しました。その"R-model"のバリエーションに「スチールフィニッシュモデル」が加わります。バレル・フレーム・トリガーのメッキ変更だけでなく、ハンマーのカラーをグレースチールフィニッシュに変更し、側面をポリッシュし、当時の仕上げに近づけています。リボルバーの進化に大きく寄与してきたコルトの歴史の中で、小型ダブルアクション・リボルバーの傑作と称されるディテクティブ・スペシャル。モデルガンファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。(※7mmキャップ火薬発火仕様。.38Special カート6発付)
【仕様】
全長:175mm重量:410g装弾数:6発備考:
主要材質 ABS樹脂(スチール風メッキ)+亜鉛ダイカスト
使用カートリッジ .38スペシャル発火カートリッジ
.38スペシャル発火カートリッジ 6発付属
価格:¥42,680(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
€255,95€283,95
1873年。アメリカ西部の黎明期に登場し、その後の歴史と文化を大きく塗り替える一丁のリボルバーが誕生しました。それが、コルト・シングルアクションアーミー。西部劇のヒーローたちが愛用し、歴史に名を残すガンマンたちの手に握られていたこの銃は、“ピースメーカー”の名とともに、単なる武器を超えた「時代の象徴」となりました。 タナカワークスでは、この伝説的リボルバーを革新的な内部構造を持つ「PEGASAS(ペガサス)システム」ガスリボルバのー第一弾として1999年に製品化しました。弾倉とガスを一体化し、複雑なメカを限界まで簡略化。それでいてリアルな外観と操作感、スムーズなトリガープルを両立することに成功しました。 このシステムは多くのガンファンに衝撃を与え、2005年にデタッチャブルシリンダーモデルとしてマイナーチェンジされ、実銃同様にシリンダーが脱着式となりリアルさも増し、ガスもチャージし易くなるなどメンテナンス性も増しました。 このペガサス式SAAの普及でエアソフトガンを使用した「カウボーイシューティング」(ウエスタンスタイルでのシューティングマッチ)や「ファストドロウ」(SAAを使用し、いかに速く銃をホルスターから抜いて、撃つかを競うタイムトライアルシューティング)などの競技が発展していきます。 その中でペガサス式SAAの問題も露呈しました。上記の競技ではスピードを重視する抜き撃ちやダブルハンドでの射撃など通常のエアソフトガンの想定ではありえない負担が各所に掛かる為、ユーザーが各々カスタムすることで対応していました。弊社に修理依頼が来る中で、SAAという銃は他のオートマチックピストルやダブルアクション・リボルバーと比べると酷使される銃であることが明白になりました。 2018年頃からそれに対応する為、社内でSAAのリファイン計画が持ち上がります。「高耐久で更にリアルにそしてサバイバルゲームやファストドロウでも使用できる性能を備える」という開発コンセプトのもと設計されました。デタッチャブルシリンダー時に懸念されていたシリンダー固定を実銃のようにベースピンが貫通する方式に変更され、そのベースピンを介してシリンダー内部にあるバルブを叩くという“PEGASAS Ⅱ”(ペガサスツー)と名付けられた新システムを採用しました。(特許取得済み)サバイバルゲームなどでも使用のできるよう、可変HOP機構も搭載しています。またリボルバーでネックになる装弾数を他のペガサス式機種のようにインナーマガジン方式を採用しました。さらにエジェクターチューブ内に10発のリザーブを可能にしており、合計25発の発射が可能になっています。それ以外にも内部で負荷のかかるパーツへのクッションパーツ・強化パーツの追加や各パーツのリアル化行われました。また既存ユーザーへの配慮も欠かさず、一部パーツ(ハンマー・トリガー・ボルト・バックストラップ・グリップなど)はデタッチャブルシリンダーモデルにも使用できるよう設計されています。 そして2023年、PEGASASシステムはさらなる進化を遂げ、「PEGASAS Ⅱ」として大幅リニューアルされました。今回のモデルでは、外観のリアルさはそのままに、より実銃に近い構造と操作感を追求。ベースピンを貫通する構造や、内部でバルブを直接叩くメカニズム(※実用新案取得)は、メンテナンス性と剛性を大きく高めています。さらに、可変HOP機構を搭載し、集弾性や飛距離といった“撃つ楽しさ”も大幅に向上。既存のインナーマガジン式の装弾に加え、エジェクターロチューブには10発のリザーブも収納可能で、実質25発の発射が可能という優れた実用性も持ち合わせています。 そのPEGASAS Ⅱシリーズの5-½ インチに待望のスチールフィニッシュモデルが登場です。元々のABSモデルでも重く、ヘビーウエイトモデルに間違えられるほどの重さだったものにスチールフィニッシュ・メッキを施しました。またハンマー部はグレースチールフィニッシュを施したあと、サイドポリッシュするという手間を掛けた2トーンハンマーになっています。(※このモデルのみの限定品です)西部劇ファン待望のスチールフィニッシュモデルのペガサス2ガスガンに“アーティラリー”モデルが追加されます。 【仕様】 全長 : 271 mm 重量 : 835 g 装弾数 : 25発 備考 : 装弾数 15+10(サブマガジン内)発 主要材質 ABS樹脂+亜鉛ダイカスト 仕様 ペガサス式ガスガン...
€507,95€563,95
西部劇の舞台になる1860年代ごろのショットガンはバレルの本数と装弾数が同一のものが多く見られました。その後、シングルバレル(単一銃身)のリピーティングショットガンが登場します。このM1897は銃器設計の神様ジョン・M・ブローニングが設計し、ポンプアクション式を取り入れ、外装式ハンマーとチューブ型マガジンを備えた当時としては先進的なモデルでした。また仕上げ面でも大量採用に向けて実用的な範囲内に収めたことでコストも安く、警察や軍への積極的な採用に繋がりました。性能も当時のショットガンとしては一級品で、第一次大戦でアメリカ軍が塹壕(トレンチ)に持ち込んだことで遺憾無く発揮されることとなります。塹壕戦にも特化できるよう、銃身を切り詰め、熱傷防止のヒートカバーを装備し、バヨネット(銃剣)も着剣できる接近戦闘特化型の塹壕兵器(トレンチガン)として戦場投入され、ダブルオーバック(約8mmの鉄球が9個程度装填された散弾)の弾丸と相まってドイツ軍を恐怖のどん底に陥れました。M1897は近代的なハンマー内蔵式ショットガンと違い、ディスコネクターが存在しないため、スラムファイア(トリガーを引いたまま、ポンプアクションすることで連射できる)が可能で、近接戦闘時には。圧倒的ストッピングパワーを発揮し、「トレンチスイーパー」(塹壕掃除人)の異名を取るほどでした。この人気のM1897を再現した弊社のモデルガンがついにヘビーウエイトモデルで登場します。ABSモデルより約500g重くなった本体は樹脂独特のしなりがなくなり、かっちりした印象を与えます。表面処理もヘビーウエイト樹脂を荒目のブラスト仕上げをしたものに変更しています。また弊社の得意とする木製ストック&フォアエンドは使い込まれた色合いを再現しています。Ver.2では作動性も向上しており、並列ダブルキャップ火薬仕様ならではの突き抜ける爆音と、安定した発火力を手に入れました。ボルト後退と同時にキャリアーがシェルを迎えにくる派手なアクションは、快感をともなう機械作動音とともに一種の中毒性を生み出します。一度触れば誰もが好きになるであろうこの魅力あるヘビーウエイト製発火モデルのショットガンを是非手にとって見てください。
【仕様】
全長
:
985 mm
重量
:
2950 g
装弾数
:
6 発
備考
:
主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト+ウッドストック&フォアエンド
M1897 ver.2 用ショットシェル型発火カートリッジ2発付属
7mmキャップ火薬使用発火式
€249,95€277,95
1873年。アメリカ西部の黎明期に登場し、その後の歴史と文化を大きく塗り替える一丁のリボルバーが誕生しました。それが、コルト・シングルアクションアーミー。 西部劇のヒーローたちが愛用し、歴史に名を残すガンマンたちの手に握られていたこの銃は、“ピースメーカー”の名とともに、単なる武器を超えた「時代の象徴」となりました。タナカワークスでは、この伝説的リボルバーを革新的な内部構造を持つ「PEGASAS(ペガサス)システム」ガスリボルバのー第一弾として1999年に製品化しました。弾倉とガスを一体化し、複雑なメカを限界まで簡略化。それでいてリアルな外観と操作感、スムーズなトリガープルを両立することに成功しました。 このシステムは多くのガンファンに衝撃を与え、2005年にデタッチャブルシリンダーモデルとしてマイナーチェンジされ、実銃同様にシリンダーが脱着式となりリアルさも増し、ガスもチャージし易くなるなどメンテナンス性も増しました。このペガサス式SAAの普及でエアソフトガンを使用した「カウボーイシューティング」(ウエスタンスタイルでのシューティングマッチ)や「ファストドロウ」(SAAを使用し、いかに速く銃をホルスターから抜いて、撃つかを競うタイムトライアルシューティング)などの競技が発展していきます。 その中でペガサス式SAAの問題も露呈しました。上記の競技ではスピードを重視する抜き撃ちやダブルハンドでの射撃など通常のエアソフトガンの想定ではありえない負担が各所に掛かる為、ユーザーが各々カスタムすることで対応していました。弊社に修理依頼が来る中で、SAAという銃は他のオートマチックピストルやダブルアクション・リボルバーと比べると酷使される銃であることが明白になりました。 2018年頃からそれに対応する為、社内でSAAのリファイン計画が持ち上がります。「高耐久で更にリアルにそしてサバイバルゲームやファストドロウでも使用できる性能を備える」という開発コンセプトのもと設計されました。 デタッチャブルシリンダー時に懸念されていたシリンダー固定を実銃のようにベースピンが貫通する方式に変更され、そのベースピンを介してシリンダー内部にあるバルブを叩くという“PEGASAS Ⅱ”(ペガサスツー)と名付けられた新システムを採用しました。(特許取得済み)サバイバルゲームなどでも使用のできるよう、可変HOP機構も搭載しています。またリボルバーでネックになる装弾数を他のペガサス式機種のようにインナーマガジン方式を採用しました。さらにエジェクターチューブ内に10発のリザーブを可能にしており、合計25発の発射が可能になっています。それ以外にも内部で負荷のかかるパーツへのクッションパーツ・強化パーツの追加や各パーツのリアル化行われました。 また既存ユーザーへの配慮も欠かさず、一部パーツ(ハンマー・トリガー・ボルト・バックストラップ・グリップなど)はデタッチャブルシリンダーモデルにも使用できるよう設計されています。 そして2023年、PEGASASシステムはさらなる進化を遂げ、「PEGASAS Ⅱ」として大幅リニューアルされました。今回のモデルでは、外観のリアルさはそのままに、より実銃に近い構造と操作感を追求。ベースピンを貫通する構造や、内部でバルブを直接叩くメカニズム(※実用新案取得)は、メンテナンス性と剛性を大きく高めています。さらに、可変HOP機構を搭載し、集弾性や飛距離といった“撃つ楽しさ”も大幅に向上。既存のインナーマガジン式の装弾に加え、エジェクターロチューブには10発のリザーブも収納可能で、実質25発の発射が可能という優れた実用性も持ち合わせています。 そのPEGASAS Ⅱシリーズの4-¾ インチに待望のスチールフィニッシュモデルが登場です。元々のABSモデルでも重く、ヘビーウエイトモデルに間違えられるほどの重さだったものにスチールフィニッシュ・メッキを施しました。またハンマー部はグレースチールフィニッシュを施したあと、サイドポリッシュするという手間を掛けた2トーンハンマーになっています。(※このモデルのみの限定品です)西部劇ファン待望のスチールフィニッシュモデルのペガサス2ガスガンが4-¾ インチモデルから登場します。 【仕様】 全長 : 260 mm 重量 : 820 g 備考 : 装弾数 15+10(サブマガジン内)発...
€207,95€244,95
Smith & Wesson社のカスタム部門「Performance Center」は、1990年に2名の熟練した社内ガンスミスの手により発足しました。 当初は、自社製銃をベースに競技用に特化したモデルの製造を目的としていましたが、専用のCNCマシンを導入したことで、ゼロから新たなモデルを企画・製造し、試作品をディストリビューターに独占販売するというスタイルへと進化していきました。 現在では、S&W社の通常ラインナップにおけるプレミアムモデルの生産をはじめ、限定生産品やユニークなデザインのモデル、特別な機能を備えた製品、さらには標準ラインの銃器の修理まで、多岐にわたる業務を担っています。ただし、製造を手がけるのはいずれもハンドガンシューティングの経験を持つスペシャリストたちであり、その高い技術力は今も変わりません。 ペガサス式バージョン3ガスガンに、「Performance Centerシリーズ」を再現したヘビーウエイト仕様のバリエーションが登場します。本モデルでは実射性能の向上により、ペガサスシステム本来のポテンシャルを最大限に引き出し、気温の影響を受けにくく、より力強い弾道を実現しています。 この「V-comp」仕様は実銃では、反動を軽減するためにバレル前方にコンペンセイター(Compensator)、銃身下部にカウンターウエイトが装着されています。ガスガンでは、そうした機能による反動軽減効果こそありませんが、そのスパルタンな外観を忠実に再現しました。ラウンドタイプのリアサイトやストッパー付きのセミワイドトリガーを標準装備し、細部までこだわった造形となっています。フレームにはPerformance Centerのトレードマークやリアルな刻印も施され、外観の完成度を一層高めています。さらに、ウエイトを内蔵したホーグタイプのフィンガーチャンネル付きラバーグリップに加え、本体にヘビーウエイト樹脂を採用することで、剛性と重量感が大幅に向上しました。 リアルな外観と手応えを兼ね備えた、満足度の高い一丁に仕上がっています。 【仕様】 全長 : 295 mm 重量 : 1,040 g 装弾数 : 13発 備考 : 主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト 仕様 ペガサス式ガスガン...
€207,95€244,95
Smith & Wesson社のカスタム部門「Performance Center」は、1990年に2名の熟練した社内ガンスミスの手により発足しました。 当初は、自社製銃をベースに競技用に特化したモデルの製造を目的としていましたが、専用のCNCマシンを導入したことで、ゼロから新たなモデルを企画・製造し、試作品をディストリビューターに独占販売するというスタイルへと進化していきました。現在では、S&W社の通常ラインナップにおけるプレミアムモデルの生産をはじめ、限定生産品やユニークなデザインのモデル、特別な機能を備えた製品、さらには標準ラインの銃器の修理まで、多岐にわたる業務を担っています。ただし、製造を手がけるのはいずれもハンドガンシューティングの経験を持つスペシャリストたちであり、その高い技術力は今も変わりません。 その「Performance Centerシリーズ」を再現したペガサス式バージョン3ガスガンにヘビーウエイト仕様のバリエーションが登場します。 実射性能を向上させ、本来のペガサスシステムのポテンシャルを最大限に引き出すことで、気温に左右されにくく、よりパワフルな弾道を実現しています。反動を抑えるため、ウエイトを内蔵したバレルを採用した「ターゲットハンター」仕様。Performance Centerのトレードマークとリアルな刻印が施されたフレーム、ラウンドタイプのリアサイト、ストッパー付きセミワイドトリガーを標準装備としています。また、ウエイト入りのホーグタイプ・フィンガーチャンネル付きラバーグリップと、本体のヘビーウエイト樹脂化により、剛性と重量感が大幅に向上しています。
【仕様】
全長:300mm重量:1,150g装弾数:13発備考:
主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト
仕様 ペガサス式ガスガン
フレームタイプNフレーム・スクエアバット
発売日 2025年7月発売予定
価格:¥40,480(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
€219,95€244,95
Smith & Wesson社のカスタム部門「Performance Center」は、1990年に2名の熟練した社内ガンスミスの手により発足しました。 当初は、自社製銃をベースに競技用に特化したモデルの製造を目的としていましたが、専用のCNCマシンを導入したことで、ゼロから新たなモデルを企画・製造し、試作品をディストリビューターに独占販売するというスタイルへと進化していきました。現在では、S&W社の通常ラインナップにおけるプレミアムモデルの生産をはじめ、限定生産品やユニークなデザインのモデル、特別な機能を備えた製品、さらには標準ラインの銃器の修理まで、多岐にわたる業務を担っています。ただし、製造を手がけるのはいずれもハンドガンシューティングの経験を持つスペシャリストたちであり、その高い技術力は今も変わりません。 その「Performance Centerシリーズ」を再現したペガサス式バージョン3ガスガンにヘビーウエイト仕様のバリエーションが登場します。 実射性能を向上させ、本来のペガサスシステムのポテンシャルを最大限に引き出すことで、気温に左右されにくく、よりパワフルな弾道を実現しています。反動を抑えるため、細くくびれた特徴的なバレルで銃口にはコンペンセイターを採用した「コンプハンター」仕様です。Performance Centerのトレードマークとリアルな刻印が施されたフレーム、ラウンドタイプのリアサイト、ストッパー付きセミワイドトリガーを標準装備としています。また、ウエイト入りのホーグタイプ・フィンガーチャンネル付きラバーグリップと、本体のヘビーウエイト樹脂化により、剛性と重量感が大幅に向上しています。 【仕様】 全長 : 330 mm 重量 : 1,060 g 装弾数 : 13発 備考 : 主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト 仕様 ペガサス式ガスガン フレームタイプ Nフレーム・スクエアバット 発売日 2025年10月中旬発売予定...
€196,95€230,95
【仕様】
全長:300mm重量:930g装弾数:6発備考:
グリップウエイト装備
忠実刻印
Revolverパッケージ
7mmキャップ火薬使用 発火式
価格:¥38,280(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
€201,95€237,95
Smith & Wesson社のカスタム部門「Performance Center」は、1990年に2名の熟練した社内ガンスミスの手により発足しました。 当初は、自社製銃をベースに競技用に特化したモデルの製造を目的としていましたが、専用のCNCマシンを導入したことで、ゼロから新たなモデルを企画・製造し、試作品をディストリビューターに独占販売するというスタイルへと進化していきました。現在では、S&W社の通常ラインナップにおけるプレミアムモデルの生産をはじめ、限定生産品やユニークなデザインのモデル、特別な機能を備えた製品、さらには標準ラインの銃器の修理まで、多岐にわたる業務を担っています。ただし、製造を手がけるのはいずれもハンドガンシューティングの経験を持つスペシャリストたちであり、その高い技術力は今も変わりません。 その「Performance Centerシリーズ」を再現したペガサス式バージョン3ガスガンにヘビーウエイト仕様のバリエーションが登場します。 実射性能を向上させ、本来のペガサスシステムのポテンシャルを最大限に引き出すことで、気温に左右されにくく、よりパワフルな弾道を実現しています。軽量化のためバレル側面を削ぎ落としたスラブバレルが特徴の「フラットサイド」仕様。Performance Centerのトレードマークとリアルな刻印が施されたフレーム、ラウンドタイプのリアサイト、ストッパー付きセミワイドトリガーを標準装備としています。また、ウエイト入りのホーグタイプ・フィンガーチャンネル付きラバーグリップと、本体のヘビーウエイト樹脂化により、剛性と重量感が大幅に向上しています
【仕様】
全長:221mm重量:960g装弾数:13発備考:
主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト
仕様 ペガサス式ガスガン
フレームタイプ Nフレーム・スクエアバット
価格:¥39,380(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
€171,95€202,95
Smith & Wesson社のカスタム部門である「Performance Center」は1990年に2名の熟練社内ガンスミスの手により発足されました。発足当初は自社の銃をベースにし競技用に特化したモデルを製造することが目的でしたが、専用のCNCマシンを得たことからゼロからモデルを製造企画し、試作品をディストリビューターに独占販売するという形に変化していきました。現在は通常のS&W社のラインナップにあるプレミアムなモデルの生産や限定生産品、ユニークなデザインのモデル、特別な機能を追加したモデルや標準ラインの品の修理など多岐にわたります。ただし、製造を手がけるのはいずれもハンドガンシューティングの経験を持つスペシャリストたちであり、その高い技術力は今も変わりません。
「Performance Center」シリーズを発売してきましたが、「M360」シリーズ登場に伴い、廃盤になっていました。今回、廃盤後も人気が高く、お客様より再販の要望を多くいただいていておりました「M36 Performance Center 2inch」モデルをペガサス式ガスガンで再販いたします。以前はABSモデルしか出していませんでしたが、今回初ヘビーウエイト版での発売になります。内部も過去に発売されたモデルからよりスムーズな作動と、リアルな刻印に変更されたバージョン2 ガスガンとして登場します。
【仕様】
全長:160mm重量:410g装弾数:10発備考:
主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト
仕様 ペガサス式ガスガン
フレームタイプ Jフレーム・ラウンドバット
発売日 2025年7月発売予定
価格:¥33,550(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
€177,95€208,95
Smith & Wesson社のカスタム部門「Performance Center」は、1990年に2名の熟練した社内ガンスミスの手により発足しました。 当初は、自社製銃をベースに競技用に特化したモデルの製造を目的としていましたが、専用のCNCマシンを導入したことで、ゼロから新たなモデルを企画・製造し、試作品をディストリビューターに独占販売するというスタイルへと進化していきました。現在では、S&W社の通常ラインナップにおけるプレミアムモデルの生産をはじめ、限定生産品やユニークなデザインのモデル、特別な機能を備えた製品、さらには標準ラインの銃器の修理まで、多岐にわたる業務を担っています。ただし、製造を手がけるのはいずれもハンドガンシューティングの経験を持つスペシャリストたちであり、その高い技術力は今も変わりません。
「Performance Center」シリーズを発売してきましたが、「M360」シリーズ登場に伴い、廃盤になっていました。今回、廃盤後も人気が高く、お客様より再販の要望を多くいただいていておりました「M36 Performance Center 3inch」モデルをペガサス式ガスガンで再販いたします。以前はABSモデルしか出していませんでしたが、今回初ヘビーウエイト版での発売になります。内部も過去に発売されたモデルからよりスムーズな作動と、リアルな刻印に変更されたバージョン2 ガスガンとして登場します。
【仕様】
全長:189mm重量:420g装弾数:10発備考:
主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト
仕様 ペガサス式ガスガン
フレームタイプ Jフレーム・ラウンドバット
価格:¥34,650(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
€177,95€208,95
【仕様】
全長
:
160 mm
重量
:
434 g
パワーソース
:
ガスリボルバー/シングル&ダブル
装弾数
:
10発
備考
:
umグリップ
忠実刻印
作動軽快モデル
BPパッケージ
€201,95€237,95
2000年代、S&W社は.44マグナム弾に続く「世界最強の拳銃弾」を使用する新型リボルバーの開発に着手しました。発表当時、「世界最強」と言われていた.44マグナム弾と、それを使用するM29のセットは、すでに.454カスール弾や新興の海外メーカーによってその地位を奪われていました。また、S&W社自体も海外資本に転売が繰り返され、ヒット商品もなく低迷していました。その後、アメリカ資本に戻り、ブランド力の回復を目指して製作されたのが「M500」です。この銃のために専用弾である「.500S&Wマグナム弾」が開発されました。これは口径50のマグナム弾で、前述の.44マグナム弾の約3倍の威力を持つと言われています。そのため、フレームには同社のリボルバー・フレーム規格の中でもエクストラ・ラージサイズにあたるX-フレームが採用されました。「USA No.1」の思想を体現するこの銃は、市販品として最大口径のマグナム弾を使用していたため実用性には乏しかったものの、大ヒットを記録し、S&W社は再びアメリカ有数の銃器メーカーとして復活を遂げました。 ガス効率の見直しと、実銃どおりの刻印に変更されたVer.2となったペガサス式M500シリーズガスガンに今回、ブラックヘビーウエイトモデルが加わります。実射性能はそのままにヘビーウエイト化されたフレームとバレルの重量は圧巻です。
【仕様】
全長:378mm重量:1,200g装弾数:11発価格:¥39,380(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
€190,95€224,95
2000年代、S&W社は.44マグナム弾に続く「世界最強の拳銃弾」を使用する新型リボルバーの開発に着手しました。発表当時、「世界最強」と言われていた.44マグナム弾と、それを使用するM29のセットは、すでに.454カスール弾や新興の海外メーカーによってその地位を奪われていました。また、S&W社自体も海外資本に転売が繰り返され、ヒット商品もなく低迷していました。その後、アメリカ資本に戻り、ブランド力の回復を目指して製作されたのが「M500」です。この銃のために専用弾である「.500S&Wマグナム弾」が開発されました。これは50口径のマグナム弾で、前述の.44マグナム弾の約3倍の威力を持つと言われています。そのため、フレームには同社のリボルバー・フレーム規格の中でもエクストラ・ラージサイズにあたるX-フレームが採用されました。「USA No.1」の思想を体現するこの銃は、市販品として最大口径のマグナム弾を使用していたため実用性には乏しかったものの、大ヒットを記録し、S&W社は再びアメリカ有数の銃器メーカーとして復活を遂げました。 ガス効率の見直しと、実銃どおりの刻印に変更されたVer.2となったペガサス式M500シリーズガスガンに今回、ブラックヘビーウエイトモデルが加わります。実射性能はそのままにヘビーウエイト化されたフレームとバレルの重量は圧巻です。
【仕様】
全長:245mm重量:1,200g装弾数:11発備考:
主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト
仕様 ペガサス式ガスガン
フレームタイプ Xフレーム・ラウンドバット
価格:¥37,180(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
€213,95€250,95
2000年代、S&W社は.44マグナム弾に続く「世界最強の拳銃弾」を使用する新型リボルバーの開発に着手しました。発表当時、「世界最強」と言われていた.44マグナム弾と、それを使用するM29のセットは、すでに.454カスール弾や新興の海外メーカーによってその地位を奪われていました。また、S&W社自体も海外資本に転売が繰り返され、ヒット商品もなく低迷していました。
その後、アメリカ資本に戻り、ブランド力の回復を目指して製作されたのが「M500」です。この銃のために専用弾である「.500S&Wマグナム弾」が開発されました。これは50口径のマグナム弾で、前述の.44マグナム弾の約3倍の威力を持つと言われています。そのため、フレームには同社のリボルバー・フレーム規格の中でもエクストラ・ラージサイズにあたるX-フレームが採用されました。「USA No.1」の思想を体現するこの銃は、市販品として最大口径のマグナム弾を使用していたため実用性には乏しかったものの、大ヒットを記録し、S&W社は再びアメリカ有数の銃器メーカーとして復活を遂げました。
ガス効率の見直しと、実銃どおりの刻印に変更されたVer.2となったペガサス式M500シリーズガスガンに今回、ブラックヘビーウエイトモデルが加わります。実射性能はそのままにヘビーウエイト化されたフレームとバレルの重量は圧巻です。
【仕様】
全長
:
465 mm
重量
:
1,450 g
装弾数
:
11発
備考
:
主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト
仕様 ペガサス式ガスガン
フレームタイプ Xフレーム・ラウンドバット
発売日 2025年9月中旬発売予定
€213,95€237,95
2000年代、S&W社は.44マグナム弾に続く「世界最強の拳銃弾」を使用する新型リボルバーの開発に着手しました。発表当時、「世界最強」と言われていた.44マグナム弾と、それを使用するM29のセットは、すでに.454カスール弾や新興の海外メーカーによってその地位を奪われていました。
また、S&W社自体も海外資本に転売が繰り返され、ヒット商品もなく低迷していました。その後、アメリカ資本に戻り、ブランド力の回復を目指して製作されたのが「M500」です。この銃のために専用弾である「.500S&Wマグナム弾」が開発されました。これは50口径のマグナム弾で、前述の.44マグナム弾の約3倍の威力を持つと言われています。そのため、フレームには同社のリボルバー・フレーム規格の中でもエクストラ・ラージサイズにあたるX-フレームが採用されました。「USA No.1」の思想を体現するこの銃は、市販品として最大口径のマグナム弾を使用していたため実用性には乏しかったものの、大ヒットを記録し、S&W社は再びアメリカ有数の銃器メーカーとして復活を遂げました。 ガス効率の見直しと、実銃どおりの刻印に変更されたVer.2となったペガサス式M500シリーズガスガンに今回、ブラックヘビーウエイトモデルが加わります。実射性能はそのままにヘビーウエイト化されたフレームとバレルの重量は圧巻です。
【仕様】
全長
:
363 mm
重量
:
1,300 g
装弾数
:
11発
備考
:
主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト
仕様 ペガサス式ガスガン
フレームタイプ Xフレーム・ラウンドバット
発売日 2025年10月中旬発売予定